IQ154!サッカー・ダンス・ピアノと多才な小学6年生【Y.Kさん】

こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWELTIMES編集部です。
今回の「みんなの育WELL」では、勉学のみならず、サッカー・ダンス・ピアノと、多才な活躍を見せている天王寺教室のY.Kさん(小学6年生)を紹介します。
Yさんは幼児の頃からEQWELに通っている現在小学6年生の男の子。
なんと、昨年はIQテストで154という高得点をマーク!
小学校高学年でIQ140以上をマークするのは、かなりスゴイことです。
勉学はもちろんのこと、水泳、サッカー、ヒップホップダンス、ピアノができるなど多芸多才で、昨年のX’mas会では、幼児の頃から習っているピアノ演奏を披露。
文武両道という言葉には収まりきらない、文武芸トリプル道を邁進しています。
X’mas会でのピアノ演奏
そんなマルチタレントなYさんのお母さまにお話をうかがいました。
「やりたいことを楽しく一生懸命に」が才能を伸ばすカギ
Yさんはお姉さんと妹さんの3人兄弟。
お姉さんはEQWELを卒業しましたが、妹さんは現在もEQWELに通われています。
Yさんは子どもの頃から明るく人見知りもなく、まったく心配することがなかったそうです。
「1回しかない人生だからこそ、やりたいことを楽しく一生懸命してほしい」
というご両親の思いから、したいことはできるだけ何でもさせてあげました。
姉妹と3人で
もちろん、その中には途中でやめたこともあります。
ある時、野球をしたいと始めましたが、チームの指導の仕方がYさんに合いませんでした。
ですが、「野球をやりたい」と悩んだYさん。
当時はお母さまも一緒に悩み、教室の先生にも相談されました。
その結果、「楽しくできなった」という理由で野球はやめたましたが、その代わりにサッカーをしないかと声がかかりました。
サッカーをしてみたらYさんに合ったようで、今も楽しくサッカーを続けています。
サッカーの練習風景
毎週末にある試合には、お父さまが送って行くとのこと。
Yさんはマンガやゲームの話などで、お父さまと気が合うようです。
家族の中の男同士、というのもあるのかもしれませんね。
あらゆる能力を高める「ピアノ」の絶大なる効果
X’mas会でYさんが披露したピアノですが、Yさんだけでなく、お姉さんと妹さんも幼児の頃より習っています。
習い事として昔からずっと変わらぬ人気があるピアノですが、2016年のアンケート調査で東大生の約50%がピアノを習っていたという結果が話題になったことも。
実は、ピアノは脳のあらゆる機能を使う楽器で、バランスよく脳の発達を促すことがわかっています。
楽譜を見ながら複雑な両手の動き、強弱や強さを調整しつつ足も使ってと、たくさんの技術が求められるピアノ。
ピアノを続けると、記憶力・語彙力・外国語の習得・数学力・考える力、さらには左右の脳のバランスが良くなる等、色々な能力が高まるといわれています。
また、ピアノは運動能力にも効果を及ぼすとのこと。
Yさんが水泳やサッカー・ヒップホップダンスで、お姉さんはバレーボールで、妹さんはヒップホップダンスでと、様々なスポーツで才能を発揮しているのも頷けます。
ダンス姿で妹と
子どもたちを導く「強い想い」
お母さまは、

と言われていました。
(ただし、ガミガミ言っても、しつこく言い続けることはなく、気になった時に言って、それで終わりにするそうです)
確かに、どの親にとっても、第一子のときは初めての子育てで、何かしら悩むもの。
ご兄弟ができるとそれも初めての経験で、親としてどうしていけばいいか、悩んだり、時にはガミガミと言ったりすることもあるかもしれません。
ですが、お話をお聞きしていると、お母さまの心の中心に
「楽しく、やりたいことを一生懸命してほしい」
という子どもたちへのとても強い想いがあるのが感じられました。
きっと、その強い想いがお子様たちの成長に現れているのでしょう。
最後に、

と言われていたお母さま。
このご両親のもとで、これからも、やりたいことに楽しく挑戦し続けてほしいですね。
Yさんならびにご姉妹の、今後ますますのご活躍が楽しみです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!