ほめる、しかる、だけじゃない。子どもへの共感も大切です。

みなさん、こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWELチャイルドアカデミーのきよたかです!(`・▽・´)/

子育ての悩みでよくあげられているのが「ほめ方・しかり方」について。
上手にほめられない、ついきつくしかりすぎてしまう…など
多くのパパ・ママは試行錯誤していることかと思います。
でも、しかる・ほめる以外にも大切なこともあるんです。

本日は、「ほめる、しかる、だけじゃない。子どもへの共感も大切です。
についてお話します。
 


 

しかること=しつけではありません

子どもが小さい時は、やっていいことと悪いことの区別はありません。
それを教えていくのがしつけですが、今の教育ではしかってしつける方法が
主流になってきています。

善悪の区別がついていない幼児期の子どもは
「やりたい」という自分の気持ちを優先して行動してしまいます。
友だちのおもちゃを奪ったり、購入前のお菓子を勝手に開けたりするのも
それが悪いことだと理解していないから。
そんなときにしかることは、間違ってはいません。

ですが、やっていいこととダメなことを教える方法は、
しかるだけではありません。
親がこうしてほしい、と思った通りの行動をしたときに
ほめてあげることも重要なのです。

例えば、子どもがお友達におもちゃを貸してあげたり
靴を自分でそろえたり、いいことをしたときにはすぐにほめてあげましょう。

ほめられて評価をされることで子どもは嬉しくなり、
自分の行動にも自信がついていきます。
そうしてダメなことはきちんとしかり、いいことはほめていくようにすると
しかるだけよりスムーズに子どもの身についていくようになります。

 

共感が育てる心

しかられることが多い子どもは、ほめられて育った子どもより
自己評価が低くなってしまいます。
他人の評価が気になったり、自分に自信が持てない子どもにならないよう
自己肯定の心を傷つけずにしつけをすることが大切です。

自己肯定の心を育むためには、自分がよくやったという想いや
誰かの役に立ったという達成感、愛されていると実感することが必要です。
そのために親にできることは、その「できた!」と思える機会をたくさん用意してあげ
出来たときにはほめてあげることです。

ですが、むやみやたらにほめてばかりがいいわけでもありません。
ほめられ過ぎた子どもはもっと成果をあげなくてはいけないと
思い込み、プレッシャーを感じてしまうこともあります。

ほめ上手なママは、「できた!」というときに「すごいね!」とほめるだけでなく
「できたね!うれしいね!」と共感し、いっしょに喜んであげます。

大好きな人に気持ちを共感してもらうことで、子どもはますます
嬉しく感じ、気持ちを理解してくれているという愛情も感じることができます。

行動に対してほめたりしかったりする前に、その行動に至った
子どもの気持ちを考え寄り添い、共感してあげるようにすると
きつくしからずとも、子どもは素直に言うことを理解してくれますよ。

 

よいお手本になってあげましょう

子どもにとっていい行動をとっていても、子どものほうは
理解をしておらず、間違った行動をとることもあります。

命にかかわることは危険なため、きつくしかる必要もありますが
ちょっと床がよごれる程度のささいな失敗だったら
「だからそうなるのよ」と、笑ってあげるくらいの気持ちで接してあげましょう。

また、子どもでも「これがいいことだ」とわかるように
普段から親がいいお手本を見せてあげることも大切です。

夜遅くまで起きてテレビを見ていてはいけませんと言っている親が、
遅くまでテレビを見ていていては説得力がありませんよね。

子どもは親の真似をすることが大好きです。
親が子どもにとっていい行動をとるようにしていると
子どもにもいい習慣が身についていきます。

そうしていいことをまねしたときには、しっかりとほめてあげましょう。

子どもは親が思っている以上に、親の行動を見ています。
最初は見ている通りにしなくても、だんだんとまねるようになってきます。

してほしいことばかりを要求してしまう前に
自分自身の行動はいいお手本になっているかな?と
ときには自分の生活を見直してみることもいいしつけの第一歩です。

 


 

パパやママが間違ったことをして、子どもがまねしてしまったときは
「これは悪いことよ、ママも悪いお手本をみせてごめんね」などと
自分の行動を認め、いっしょに反省してあげましょう。

そうすることで、親は自分の行動に責任が持てる人だと尊敬し
ますます大好きになってくれますよ。

初めての子育て、親だって間違うこともあります。
そんなときは、子どもと一緒に成長するチャンスと思い
行動を見直すきっかけにしていきましょう。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!