教室NOW
豊橋教室

0歳からの幼児教室 豊橋教室の様子や評判をご紹介!

教室日記(28)

新年あけましておめでとうございます。

2024年もEQWELが伴走させて頂きます。

宜しくお願い致します。

EQWELチャイルドアカデミー豊橋教室



新年あけましておめでとうございます。

2024年もEQWELが伴走させて頂きます。

宜しくお願い致します。

EQWELチャイルドアカデミー豊橋教室


もうこんな季節になりました!

夏休みが終わり、教室は各学年の新年度の説明会が始まります。

4月からの新学年の1年間の授業の流れを説明します。

お忙しいとは思いますが、是非参加頂ければと思います。

(ZOOM希望の場合はお伝えください)

9月24日(日)10:00~11:00 新年少クラス説明会(現きいろクラス)

10月15日(日)10:00~11:00 新1年生クラス説明会(現年長クラス)

10月22日(日)10:00~11:00 新スーパーエリートコース説明会(現3・4・5年生)

11月12日 (日)10:00~11:00 新3年生説明会(現2年生)

12月3日(日) 10:00~11:00 新2年生説明会(現1年生)

12月10日(日) 9:30~10:30 新年中説明会

12月10日(日)11:00~12:00 新年長説明会

 



もうこんな季節になりました!

夏休みが終わり、教室は各学年の新年度の説明会が始まります。

4月からの新学年の1年間の授業の流れを説明します。

お忙しいとは思いますが、是非参加頂ければと思います。

(ZOOM希望の場合はお伝えください)

9月24日(日)10:00~11:00 新年少クラス説明会(現きいろクラス)

10月15日(日)10:00~11:00 新1年生クラス説明会(現年長クラス)

10月22日(日)10:00~11:00 新スーパーエリートコース説明会(現3・4・5年生)

11月12日 (日)10:00~11:00 新3年生説明会(現2年生)

12月3日(日) 10:00~11:00 新2年生説明会(現1年生)

12月10日(日) 9:30~10:30 新年中説明会

12月10日(日)11:00~12:00 新年長説明会

 


先日、幼児クラスの生徒さんに、教室に飾っていた花の名前を聞かれました。

茎がくねくねしていて頭を垂れている様子が滑稽で、珍しいスタイルに思わず手に取ったのですが、

生徒さんにとっても、やはり珍しく興味を持ったようでした。

子どもの質問には誠実に答えたいという気持ちで、「調べておくね。」と言ったのはいいのですが、インターネットで調べても図鑑で調べてなかなか見当たらず、気にしながらも1週間経ち、2週間経ち、、、やっと購入した生花店で教えて頂きました。

マツムシソウ科のスガビオサという花で、きっと種類もたくさんあるのでしょう。飾ったスタイルと全く同じものは、インターネットでも図鑑でも見当たりませんでしたが、マツムシソウは、植物の歌で既に見ていたので、「知ってる!」となりました。

図鑑で調べることにより、秋の植物で多年草ということを知り、他の植物についても知ることになりました。

生徒さんに伝えた時の表情がとても嬉しそうで、図鑑で調べてみてねと伝えました。

今後も、何か興味を持った時に図鑑で調べてみるというきっかけになったらと思います。



先日、幼児クラスの生徒さんに、教室に飾っていた花の名前を聞かれました。

茎がくねくねしていて頭を垂れている様子が滑稽で、珍しいスタイルに思わず手に取ったのですが、

生徒さんにとっても、やはり珍しく興味を持ったようでした。

子どもの質問には誠実に答えたいという気持ちで、「調べておくね。」と言ったのはいいのですが、インターネットで調べても図鑑で調べてなかなか見当たらず、気にしながらも1週間経ち、2週間経ち、、、やっと購入した生花店で教えて頂きました。

マツムシソウ科のスガビオサという花で、きっと種類もたくさんあるのでしょう。飾ったスタイルと全く同じものは、インターネットでも図鑑でも見当たりませんでしたが、マツムシソウは、植物の歌で既に見ていたので、「知ってる!」となりました。

図鑑で調べることにより、秋の植物で多年草ということを知り、他の植物についても知ることになりました。

生徒さんに伝えた時の表情がとても嬉しそうで、図鑑で調べてみてねと伝えました。

今後も、何か興味を持った時に図鑑で調べてみるというきっかけになったらと思います。


日本人は、世界的にみても手先が器用と言われます。

おそらく、幼少期からのお箸を使っての食事、あやとりや折り紙などの日本的文化の多くが、結果的に日本人の手先を器用にしたと言えるかもしれません。

ひらがなや漢字をコントロール良く小さく書くためには、巧緻性的にも優れていなければなりません。

さて、特に親指と人差し指の2指でつまむということは、生後2~3か月位から教えていってあげることが出来る手先のトレーニングになります。スプーンなどをつまむということを教えてあげるといいと思います。

1歳までに、豆やおはじきなどをコントロール良くつまめるようになると、クレヨンを持つ時期に鉛筆持ちが可能になります。

手先を器用にするトレーニングは様々です。おはじき、ビー玉、豆など小さいものをつまむ、洗濯ばさみをつまむ、積み木を積む、シールを貼る、はさみで切る、お絵描き、あやとり、おりがみ、ひも通し、紙飛行機飛ばし、手遊び、お箸トレーニング、様々です。

手先の器用さである巧緻性は、集中力、言葉の発語、社会的発達、思考力、情緒(共感力)の発達に大いに影響を与えます。

幼少期から指先トレーンイングを意識して与えてあげるといいと思います。



日本人は、世界的にみても手先が器用と言われます。

おそらく、幼少期からのお箸を使っての食事、あやとりや折り紙などの日本的文化の多くが、結果的に日本人の手先を器用にしたと言えるかもしれません。

ひらがなや漢字をコントロール良く小さく書くためには、巧緻性的にも優れていなければなりません。

さて、特に親指と人差し指の2指でつまむということは、生後2~3か月位から教えていってあげることが出来る手先のトレーニングになります。スプーンなどをつまむということを教えてあげるといいと思います。

1歳までに、豆やおはじきなどをコントロール良くつまめるようになると、クレヨンを持つ時期に鉛筆持ちが可能になります。

手先を器用にするトレーニングは様々です。おはじき、ビー玉、豆など小さいものをつまむ、洗濯ばさみをつまむ、積み木を積む、シールを貼る、はさみで切る、お絵描き、あやとり、おりがみ、ひも通し、紙飛行機飛ばし、手遊び、お箸トレーニング、様々です。

手先の器用さである巧緻性は、集中力、言葉の発語、社会的発達、思考力、情緒(共感力)の発達に大いに影響を与えます。

幼少期から指先トレーンイングを意識して与えてあげるといいと思います。


今年の夏休みイベント、実験工作教室は「手作り顕微鏡コース」になります。

身の回りのものを観察する自分だけの顕微鏡を作っていきます。

ミクロの世界をのぞいて、写真をとってレポートにまとめます。

夏休みの宿題にも応用出来ますよ。

申し込みは、実験工作教室配布用紙または教室だより掲載QRコードから申し込んでください。

日時 2022年8月5日(金)10:00~11:30 参加費 5,500円(税込み、実験キット代込み)

持ち物 筆記用具 カメラ(レポート写真用)

申し込み締め切り7月10日(日)

 



今年の夏休みイベント、実験工作教室は「手作り顕微鏡コース」になります。

身の回りのものを観察する自分だけの顕微鏡を作っていきます。

ミクロの世界をのぞいて、写真をとってレポートにまとめます。

夏休みの宿題にも応用出来ますよ。

申し込みは、実験工作教室配布用紙または教室だより掲載QRコードから申し込んでください。

日時 2022年8月5日(金)10:00~11:30 参加費 5,500円(税込み、実験キット代込み)

持ち物 筆記用具 カメラ(レポート写真用)

申し込み締め切り7月10日(日)

 


今年も夏休みやってきますね。楽しみですね!小学生のみんな、わくわくですね。

読書感想文もやってきますね。

例年、提出日が早いこともあり、今年は終業式翌日7月22日(金)に設定しました。

感想文を早めに終わらせてしまって安心してしまいましょうか。

レッスンでもおなじみ作文マップを使ってまとめ、下書きまでが目標です。

当日までに、本を選んで読んできてください。

読書感想文に選んだ本を持参ください。

読書感想文教室 2022年7月22日(金)9:00~12:00 参加費7,700円

読書感想文教室配布用紙または、教室だより掲載のQRコードより7月10日(日)までにお申し込みください。



今年も夏休みやってきますね。楽しみですね!小学生のみんな、わくわくですね。

読書感想文もやってきますね。

例年、提出日が早いこともあり、今年は終業式翌日7月22日(金)に設定しました。

感想文を早めに終わらせてしまって安心してしまいましょうか。

レッスンでもおなじみ作文マップを使ってまとめ、下書きまでが目標です。

当日までに、本を選んで読んできてください。

読書感想文に選んだ本を持参ください。

読書感想文教室 2022年7月22日(金)9:00~12:00 参加費7,700円

読書感想文教室配布用紙または、教室だより掲載のQRコードより7月10日(日)までにお申し込みください。


昔は、これから子育てをしていくご夫婦の方々に、「お父さんも子育てを手伝ってあげて下さいね」

「お子様への絵本読みは、お父さんの役割にしたらどうでしょう」なんていうことを伝えていたものです。

育メン(イクメン)パパになりましょうなんて伝えていた時代もありました。

今では、そんなことを言う必要のない位、ご出産前から子育てに対して、楽しみで仕方がないという雰囲気が伝わってきます。

レッスンもお父さんが参加頂けることも多くなっています。

両親が対等に子育てしていくという考えが「あたりまえ」になっているのでしょう。

ご家族みんなで子育てを楽しんでしまうのが一番ですね!



昔は、これから子育てをしていくご夫婦の方々に、「お父さんも子育てを手伝ってあげて下さいね」

「お子様への絵本読みは、お父さんの役割にしたらどうでしょう」なんていうことを伝えていたものです。

育メン(イクメン)パパになりましょうなんて伝えていた時代もありました。

今では、そんなことを言う必要のない位、ご出産前から子育てに対して、楽しみで仕方がないという雰囲気が伝わってきます。

レッスンもお父さんが参加頂けることも多くなっています。

両親が対等に子育てしていくという考えが「あたりまえ」になっているのでしょう。

ご家族みんなで子育てを楽しんでしまうのが一番ですね!


私たちの幼児コースのレッスンは、子どもに教えたい内容を歌にしたり、リズムをつけて覚えていきます。

初めて私たちのレッスンを見た方々には、一様に驚いてもらえます。

おもしろい学習法だからだと思います。

例えば、大きい小さい、多い少ない、長い短い、上下左右、色、形など言葉の表現、ひらがなもカタカナも漢字も助詞の使い方も時計の読み方もお金の数え方も反対語も四字熟語も慣用句もことわざも足し算も掛け算も国旗も日本地理も歴史も生物も地学も何もかもです。

生徒さん達は、どんどん歌から吸収していきます。知識や言葉を育てる語彙を増やしていきます。

歌にすると、難しい語句でも覚えやすく、初めての内容でも理解しやすいです。

国会・内閣など公民の難しい内容も年長さんは理解しようと一生懸命見ています。

レッスンでは、歌のリズムと絵の可愛さに惹かれて、子供たちは理解しようと集中するので集中力も育まれます。

歌のカードが大好きで一生懸命見てくれていた生徒さん達の顔を思い浮かべると、一様に記憶力が抜群です。

通常では覚えにくいこともスーッと頭に入ってくるので知識も増え、記憶力も育むことが出来ます。一石二鳥です。

 



私たちの幼児コースのレッスンは、子どもに教えたい内容を歌にしたり、リズムをつけて覚えていきます。

初めて私たちのレッスンを見た方々には、一様に驚いてもらえます。

おもしろい学習法だからだと思います。

例えば、大きい小さい、多い少ない、長い短い、上下左右、色、形など言葉の表現、ひらがなもカタカナも漢字も助詞の使い方も時計の読み方もお金の数え方も反対語も四字熟語も慣用句もことわざも足し算も掛け算も国旗も日本地理も歴史も生物も地学も何もかもです。

生徒さん達は、どんどん歌から吸収していきます。知識や言葉を育てる語彙を増やしていきます。

歌にすると、難しい語句でも覚えやすく、初めての内容でも理解しやすいです。

国会・内閣など公民の難しい内容も年長さんは理解しようと一生懸命見ています。

レッスンでは、歌のリズムと絵の可愛さに惹かれて、子供たちは理解しようと集中するので集中力も育まれます。

歌のカードが大好きで一生懸命見てくれていた生徒さん達の顔を思い浮かべると、一様に記憶力が抜群です。

通常では覚えにくいこともスーッと頭に入ってくるので知識も増え、記憶力も育むことが出来ます。一石二鳥です。

 


0歳~3歳までは、特に、お子さんへの言葉がけがとても大切になります。

同じ内容でも、言葉がけで受け取るお子さんが大幅に変わってきます。

「~しなさい」という命令ではなく、「~しようか。」「~しよう!」というように語尾を変えると、勧誘になります。

指示され、~させられるという受け身ではなく、勧誘されて自分で「やる!」と決めて自発的に動くということになります。

また、「どうして~出来ないの?」「全然だめね」などの否定やお友達と比較することは、この時期のお子さんにとって自己肯定感を下げる要因となります。お子さんの成長にはばらつきがあります。少し、出来ることが遅れたとしても将来の能力にはあまり関係ないことが多いです。「引っ込み思案で。」と、周りの人に子どもの前で言ってしまうと、子どもは、しっかり聞いていて、「私は引っ込み思案」と暗示のように思い込んでしまいます。本質は違うかもしれないのにです。

謙遜を美徳とする日本の文化がありますが、子育てにおいては忘れて頂いて、お子さんの前では、褒めて表現してあげていいと思います。お子さんのために。イタリア人のように!

欠点にあたる箇所には意識させず、例えば、おとなしいのであれば、穏やか、自己主張が強いのであれば自分の意思が表現できてすごい、というように同じことでもプラスの表現で伝えてあげると自信を持って育っていくでしょう。

保護者様からプラスの表現で声掛けされて育つと子どもは自信を持ちながら成長することが出来ます。

「~が苦手で」という言葉は、お子さんが自分で「~ができない子」という思い込みをしてしまいます。

是非、出来ないことがあったら、お子さんに指摘するのではなく、出来るようになるまで待つ姿勢が大事です。出来ていることを褒めて、自信を持たせ、だけど、出来ていないことを意識させず一緒に頑張っていくと、いつの間にか出来るようになってくると思います。同じことでも、常に前向きな言葉掛けをされていると、自分から前向きにチャレンジしていくようなパーソナリティーが形成されていくのではないでしょうか。



0歳~3歳までは、特に、お子さんへの言葉がけがとても大切になります。

同じ内容でも、言葉がけで受け取るお子さんが大幅に変わってきます。

「~しなさい」という命令ではなく、「~しようか。」「~しよう!」というように語尾を変えると、勧誘になります。

指示され、~させられるという受け身ではなく、勧誘されて自分で「やる!」と決めて自発的に動くということになります。

また、「どうして~出来ないの?」「全然だめね」などの否定やお友達と比較することは、この時期のお子さんにとって自己肯定感を下げる要因となります。お子さんの成長にはばらつきがあります。少し、出来ることが遅れたとしても将来の能力にはあまり関係ないことが多いです。「引っ込み思案で。」と、周りの人に子どもの前で言ってしまうと、子どもは、しっかり聞いていて、「私は引っ込み思案」と暗示のように思い込んでしまいます。本質は違うかもしれないのにです。

謙遜を美徳とする日本の文化がありますが、子育てにおいては忘れて頂いて、お子さんの前では、褒めて表現してあげていいと思います。お子さんのために。イタリア人のように!

欠点にあたる箇所には意識させず、例えば、おとなしいのであれば、穏やか、自己主張が強いのであれば自分の意思が表現できてすごい、というように同じことでもプラスの表現で伝えてあげると自信を持って育っていくでしょう。

保護者様からプラスの表現で声掛けされて育つと子どもは自信を持ちながら成長することが出来ます。

「~が苦手で」という言葉は、お子さんが自分で「~ができない子」という思い込みをしてしまいます。

是非、出来ないことがあったら、お子さんに指摘するのではなく、出来るようになるまで待つ姿勢が大事です。出来ていることを褒めて、自信を持たせ、だけど、出来ていないことを意識させず一緒に頑張っていくと、いつの間にか出来るようになってくると思います。同じことでも、常に前向きな言葉掛けをされていると、自分から前向きにチャレンジしていくようなパーソナリティーが形成されていくのではないでしょうか。


子育ては土台づくり 163

               暗唱により言葉の感性を育む

 

俳句や詩などの文章を覚え、その文章を見ずに声に出して唱えることを暗唱と言います。

暗唱は、幼児期、小学校低学年生にこそ行って欲しい取り組みの一つです。

暗唱の導入としては、俳句が取り入れやすいでしょう。小林一茶の「すずめのこ そこのけそこのけ おうまが とおる」などの韻文はリズムが良く幼児の子供たちでも簡単に覚えることができます。俳句が覚えられるようになったら、有名な詩や文章を暗唱してみることもお勧めです。

昔から読み継がれている名文である美しい言葉の表現を繰り返し音読し暗唱することにより、記憶力だけではなく言葉に関する感性を育てることができます。

ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹は、祖父から幼少期の漢詩、漢文の素読暗唱教育を受け、人生に大きな影響を受けたようです。後に、文字、特に漢字に対しての抵抗がなく、読書を好むようになったと言っています。

絵画や彫刻の見る目を養うためには美術館を訪れ多くの名作を見るといいと言われます。

音楽に関しても然り。クラシック音楽をたくさん聴かせ、可能であれば演奏会で生の演奏の機会を得ることが理想でしょう。

言葉に関しても、名文を幼少期から多く聴き慣れ親しむと良いでしょう。生後すぐの時期から「聞く」という感覚はしっかりしています。童謡と共に多くの名文を聞かせてあげると良いでしょう。

フランスの小学校の学校教育では、昔から、名作と評される詩を数多く暗唱します。

美しい表現を覚え口に出して表現することは、間違いなく言葉の感性を育みます。

絵画や音楽のように、暗唱により言葉の芸術を体得することは、自分の糧となり、文章表現や話し言葉の表現に感性を散りばめて表すようになります。

最近は、日本の教育も記述式が重視され文章で表現することが多くなっています。

言葉の感性を育てる為にも幼少期からの暗唱をお勧めします。

 



子育ては土台づくり 163

               暗唱により言葉の感性を育む

 

俳句や詩などの文章を覚え、その文章を見ずに声に出して唱えることを暗唱と言います。

暗唱は、幼児期、小学校低学年生にこそ行って欲しい取り組みの一つです。

暗唱の導入としては、俳句が取り入れやすいでしょう。小林一茶の「すずめのこ そこのけそこのけ おうまが とおる」などの韻文はリズムが良く幼児の子供たちでも簡単に覚えることができます。俳句が覚えられるようになったら、有名な詩や文章を暗唱してみることもお勧めです。

昔から読み継がれている名文である美しい言葉の表現を繰り返し音読し暗唱することにより、記憶力だけではなく言葉に関する感性を育てることができます。

ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹は、祖父から幼少期の漢詩、漢文の素読暗唱教育を受け、人生に大きな影響を受けたようです。後に、文字、特に漢字に対しての抵抗がなく、読書を好むようになったと言っています。

絵画や彫刻の見る目を養うためには美術館を訪れ多くの名作を見るといいと言われます。

音楽に関しても然り。クラシック音楽をたくさん聴かせ、可能であれば演奏会で生の演奏の機会を得ることが理想でしょう。

言葉に関しても、名文を幼少期から多く聴き慣れ親しむと良いでしょう。生後すぐの時期から「聞く」という感覚はしっかりしています。童謡と共に多くの名文を聞かせてあげると良いでしょう。

フランスの小学校の学校教育では、昔から、名作と評される詩を数多く暗唱します。

美しい表現を覚え口に出して表現することは、間違いなく言葉の感性を育みます。

絵画や音楽のように、暗唱により言葉の芸術を体得することは、自分の糧となり、文章表現や話し言葉の表現に感性を散りばめて表すようになります。

最近は、日本の教育も記述式が重視され文章で表現することが多くなっています。

言葉の感性を育てる為にも幼少期からの暗唱をお勧めします。

 


3月に2021年度修了テストがありましたが、各学年の団体2チームが表彰されました!

小学生コースの1年生コース(現2年生)と4~6年(現5・6年・中1生)のスーパーエリートコースで優秀賞に入りました!

今年の2年生、1年生の時から全員が暗唱をやってきていたり、毎回のレッスンを真剣に受講、予習復習をしっかり、テストのための対策もしっかりしてもらった成果ですね!

1分間トレーニングは集中力を付けるのにとっても良いと思います。この時期に集中して速く正確に取り組むトレーニングは、

今後、学校のテストで、分かってたけど、うっかりミスをしてしまった、出来たと思うのに時間が足らなかったなんていうことの対策に。ケアレスミスをしないように鍛えるトレーニングの一つとして有効だと思います。

この低学年の時期の基礎能力の蓄積は、みんなに身に着いた財産です。

そして、スーパーエリートコースでの表彰は、みんなの能力フル稼働してもらいました。

今回の課題は、世界歴史人物100人、日本地理の半島や川、山、山脈、平野、盆地など詳しく覚えたのですから大変でした。

また、今年は、歌で、日本史、世界史の流れと固有名詞を覚えていきました。

今後、高校受験の勉強や、高校に入ってからの日本史世界史融合の歴史総合!地理総合!にもつながります。みんなは一度覚えてしまったので得意になると思いますよ。

昨年のスーパーエリートコースの生徒さん達は、特に暗唱が得意なお子さんが多かったですね。丁寧に一つ一つの項目を大事に記憶していった成果です。Kくんは、スーパーエリート素読集10分以内でミスなく全暗唱しました。驚異的な暗唱力で卒業前にブレインマスターに認定されました。(全国的にもすごい成果だそうです。)

教室のレッスンは、集中して受けてもらえたらですが、確実に能力は上がっていきます。これは大事にしていますが、生徒さんが教室に通う目的はそれぞれなので、今まで修了テスト団体戦で選ばれなくても、生徒さんそれぞれが自分の目的のために満足な状態で進級、卒業出来れば教室は褒められなくてもいいという考えでいて、表彰には重きを置いていなかったのですが、しばらくぶりに思いがけず、2チームが教室として表彰されてしまいました!でも、褒められるって嬉しいですね。生徒の皆さん、ありがとう!

しばらく飾らせて頂きますので見て下さいね。

 



3月に2021年度修了テストがありましたが、各学年の団体2チームが表彰されました!

小学生コースの1年生コース(現2年生)と4~6年(現5・6年・中1生)のスーパーエリートコースで優秀賞に入りました!

今年の2年生、1年生の時から全員が暗唱をやってきていたり、毎回のレッスンを真剣に受講、予習復習をしっかり、テストのための対策もしっかりしてもらった成果ですね!

1分間トレーニングは集中力を付けるのにとっても良いと思います。この時期に集中して速く正確に取り組むトレーニングは、

今後、学校のテストで、分かってたけど、うっかりミスをしてしまった、出来たと思うのに時間が足らなかったなんていうことの対策に。ケアレスミスをしないように鍛えるトレーニングの一つとして有効だと思います。

この低学年の時期の基礎能力の蓄積は、みんなに身に着いた財産です。

そして、スーパーエリートコースでの表彰は、みんなの能力フル稼働してもらいました。

今回の課題は、世界歴史人物100人、日本地理の半島や川、山、山脈、平野、盆地など詳しく覚えたのですから大変でした。

また、今年は、歌で、日本史、世界史の流れと固有名詞を覚えていきました。

今後、高校受験の勉強や、高校に入ってからの日本史世界史融合の歴史総合!地理総合!にもつながります。みんなは一度覚えてしまったので得意になると思いますよ。

昨年のスーパーエリートコースの生徒さん達は、特に暗唱が得意なお子さんが多かったですね。丁寧に一つ一つの項目を大事に記憶していった成果です。Kくんは、スーパーエリート素読集10分以内でミスなく全暗唱しました。驚異的な暗唱力で卒業前にブレインマスターに認定されました。(全国的にもすごい成果だそうです。)

教室のレッスンは、集中して受けてもらえたらですが、確実に能力は上がっていきます。これは大事にしていますが、生徒さんが教室に通う目的はそれぞれなので、今まで修了テスト団体戦で選ばれなくても、生徒さんそれぞれが自分の目的のために満足な状態で進級、卒業出来れば教室は褒められなくてもいいという考えでいて、表彰には重きを置いていなかったのですが、しばらくぶりに思いがけず、2チームが教室として表彰されてしまいました!でも、褒められるって嬉しいですね。生徒の皆さん、ありがとう!

しばらく飾らせて頂きますので見て下さいね。

 


子育ては土台づくり 162

速読力

大学受験を終えた卒業生達は、記憶力と速読力が大切だったとよく言っています。覚える力は当然必要だと予想がつくと思いますが、速読は、その時になって必要性を感じるのだそうです。

速読は、文字通り、文章を速く読むことです。最近の受験問題は、現代文に限らず、どの科目の問題文も文章が長くなっています。限られた時間内で文章を速く読んで正しく理解し問題を解くことが必要で、速読力が必要になってきます。

幼児期から将来文章を速く読むことが出来るように基礎力を育ててあげると良いでしょう。

出来るだけ小さい頃から絵本読みを日課にしたり、ひらがな表を壁に貼ったりと文字に興味の持てる環境を与えると良いでしょう。

小学生になると、ある程度文字が読めるようになり絵本なども自分で読めるようになる時期です。

この時期は、文章を速く読むことよりも文字を飛ばさずにしっかり読めていることが大切です。音読をして、きちんと読めているか確認してみると良いでしょう。

そして読んだ内容を理解しているか確認することも必要です。そのためにも読んだ本の内容を言葉にしたり、短い文で要約を書いてみるのも良いでしょう。

そして速く読めるようになる子は、語彙力があることはもちろんですが、文字に書かれていることを頭の中で思い浮かべることが出来ます。例えば「くるま」という文字を見たときに頭の中で車を想像し、文章の場面を上手に想像することが出来ます。幼児期に童謡を聞くことは、例えば、ちょうちょを想像したり、汽車を想像したりと子どもの想像力を育むトレーニングとしてはとても良いです。

幼少期の絵本読みにより、語彙力が増え、場面を想像する力、読解力が身に付きます。この基礎の上に速く読む練習を積むことによって速読に繋がっていきます。

速読力も意識して幼児期から育てることが必要な時代です。

 



子育ては土台づくり 162

速読力

大学受験を終えた卒業生達は、記憶力と速読力が大切だったとよく言っています。覚える力は当然必要だと予想がつくと思いますが、速読は、その時になって必要性を感じるのだそうです。

速読は、文字通り、文章を速く読むことです。最近の受験問題は、現代文に限らず、どの科目の問題文も文章が長くなっています。限られた時間内で文章を速く読んで正しく理解し問題を解くことが必要で、速読力が必要になってきます。

幼児期から将来文章を速く読むことが出来るように基礎力を育ててあげると良いでしょう。

出来るだけ小さい頃から絵本読みを日課にしたり、ひらがな表を壁に貼ったりと文字に興味の持てる環境を与えると良いでしょう。

小学生になると、ある程度文字が読めるようになり絵本なども自分で読めるようになる時期です。

この時期は、文章を速く読むことよりも文字を飛ばさずにしっかり読めていることが大切です。音読をして、きちんと読めているか確認してみると良いでしょう。

そして読んだ内容を理解しているか確認することも必要です。そのためにも読んだ本の内容を言葉にしたり、短い文で要約を書いてみるのも良いでしょう。

そして速く読めるようになる子は、語彙力があることはもちろんですが、文字に書かれていることを頭の中で思い浮かべることが出来ます。例えば「くるま」という文字を見たときに頭の中で車を想像し、文章の場面を上手に想像することが出来ます。幼児期に童謡を聞くことは、例えば、ちょうちょを想像したり、汽車を想像したりと子どもの想像力を育むトレーニングとしてはとても良いです。

幼少期の絵本読みにより、語彙力が増え、場面を想像する力、読解力が身に付きます。この基礎の上に速く読む練習を積むことによって速読に繋がっていきます。

速読力も意識して幼児期から育てることが必要な時代です。

 


小学1年生コースでは、俳句を鑑賞してその句から受けた印象を絵で表してもらいます。

みんな表現豊かに思い思いの絵を描いています。みんなの個性が感じられ、ひとつひとつの絵が愛おしい思いです。

本日の幼児コースのレッスンでは、△から変身させて絵に描くという取り組みがありました。

サンドイッチやお家の三角屋根、おにぎりや虫さんなど、想像力豊かに思い思いに描いていました。

感性豊かな時期、絵で描いたり、俳句を自分で作ったり、絵を見てお話を作ったり、工作で何かを作ったり、楽器を演奏したり、想像力豊かに表現していって欲しいです。



小学1年生コースでは、俳句を鑑賞してその句から受けた印象を絵で表してもらいます。

みんな表現豊かに思い思いの絵を描いています。みんなの個性が感じられ、ひとつひとつの絵が愛おしい思いです。

本日の幼児コースのレッスンでは、△から変身させて絵に描くという取り組みがありました。

サンドイッチやお家の三角屋根、おにぎりや虫さんなど、想像力豊かに思い思いに描いていました。

感性豊かな時期、絵で描いたり、俳句を自分で作ったり、絵を見てお話を作ったり、工作で何かを作ったり、楽器を演奏したり、想像力豊かに表現していって欲しいです。


暗唱が初めて出来る年齢には個人差がありますが、まれに、2歳で出来てしまうお子さんもいます。

たまたま兄弟の上の子が暗唱の取り組みをしていたら覚えてしまったり、発語がスムーズで

何でも覚えてしまうような場合、是非、取り組んでもらいたいのが俳句の暗唱です。

教室では一茶、芭蕉、子規、蕪村の俳句選をお勧めしています。

韻文の暗唱は、リズムが良く、子どもにとって心地良く、スーッと頭に入ります。

名文の暗唱はことばに対する感性を豊かにしてくれます。



暗唱が初めて出来る年齢には個人差がありますが、まれに、2歳で出来てしまうお子さんもいます。

たまたま兄弟の上の子が暗唱の取り組みをしていたら覚えてしまったり、発語がスムーズで

何でも覚えてしまうような場合、是非、取り組んでもらいたいのが俳句の暗唱です。

教室では一茶、芭蕉、子規、蕪村の俳句選をお勧めしています。

韻文の暗唱は、リズムが良く、子どもにとって心地良く、スーッと頭に入ります。

名文の暗唱はことばに対する感性を豊かにしてくれます。


子育ては土台作り  161

発語について

生後まもなくから「あー」「うー」と発し、その後、喃語(なんご)と言われる声を発声します。1歳頃から「ワンワン」「パパ」「ママ」などの一語文が、そして、2歳頃には「ニャー いた」のような二語文の発語が、そして、「ペンギンの 絵本 読んで」と三語文に進むのが順調な発語になり、三語文が出るようになると言葉でのコミュニケーションがどんどん上手になっていきます。

しかし、発語には個人差があるため、予定通りに進まないことも往々にしてあります。

2歳、3歳になっても発語がないと不安になり、焦りから言わせようとすると、かえって貝のように口を閉ざしてしまいます。

文字は、教えないと書けませんが、発語に関しては、言葉を聞く環境があれば自然に話し出します。言葉環境を沢山与えることが大切です。CDなどのデジタル音源を聞かせるものいいでしょう。スマホやテレビの画面を見せることを出来るだけ避け、耳から聞かせるようにして下さい。

生後から出来るだけ沢山のものの名前を教えましょう。「リンゴ」「バナナ」など実物や絵本などの絵を見せながら言います。「リンゴだね。」よりも「この赤いリンゴは、大きくておいしそうだね。」と「赤い」「大きい」など様子を表す表現を含んだ会話で話しかけましょう。

物には名前があることが理解出来ると、絵本の中の車と道路を走っている車が同じであることが理解出来、興味を示して指差しします。そんな時は、「絵本で見た車だね。一緒だね。」と共感しながら話しかけると良いでしょう。

ヘレンケラーは、手に触れた水に「Water」という名前があることに気づいた時から急速に学習が進みました。普段の生活の中で物の名前を教えたり、絵本読みで沢山の物の名前を教えたりすることは、乳幼児期、幼児期とても大切です。

言葉は、喋りだすと溢れるように出てきます。

言葉をたくさん聞かせて言葉が溢れ出すまで待つ姿勢が大切です。

 



子育ては土台作り  161

発語について

生後まもなくから「あー」「うー」と発し、その後、喃語(なんご)と言われる声を発声します。1歳頃から「ワンワン」「パパ」「ママ」などの一語文が、そして、2歳頃には「ニャー いた」のような二語文の発語が、そして、「ペンギンの 絵本 読んで」と三語文に進むのが順調な発語になり、三語文が出るようになると言葉でのコミュニケーションがどんどん上手になっていきます。

しかし、発語には個人差があるため、予定通りに進まないことも往々にしてあります。

2歳、3歳になっても発語がないと不安になり、焦りから言わせようとすると、かえって貝のように口を閉ざしてしまいます。

文字は、教えないと書けませんが、発語に関しては、言葉を聞く環境があれば自然に話し出します。言葉環境を沢山与えることが大切です。CDなどのデジタル音源を聞かせるものいいでしょう。スマホやテレビの画面を見せることを出来るだけ避け、耳から聞かせるようにして下さい。

生後から出来るだけ沢山のものの名前を教えましょう。「リンゴ」「バナナ」など実物や絵本などの絵を見せながら言います。「リンゴだね。」よりも「この赤いリンゴは、大きくておいしそうだね。」と「赤い」「大きい」など様子を表す表現を含んだ会話で話しかけましょう。

物には名前があることが理解出来ると、絵本の中の車と道路を走っている車が同じであることが理解出来、興味を示して指差しします。そんな時は、「絵本で見た車だね。一緒だね。」と共感しながら話しかけると良いでしょう。

ヘレンケラーは、手に触れた水に「Water」という名前があることに気づいた時から急速に学習が進みました。普段の生活の中で物の名前を教えたり、絵本読みで沢山の物の名前を教えたりすることは、乳幼児期、幼児期とても大切です。

言葉は、喋りだすと溢れるように出てきます。

言葉をたくさん聞かせて言葉が溢れ出すまで待つ姿勢が大切です。

 


先日、高校3年生になる教室卒業生Rくんが久しぶりに教室に寄ってくれました。

大学受験には速読がとっても大事とのことでした。

現代文はもちろん、すべての教科において、速く正確に問題文を読んで理解して解くために速読力が必須なのだそうです。

受験生となり、実感しているようでした。小学校卒業まで長年、教室でのトレーニングをしてきましたが、コツを呼び戻すために教室の速読コースに取り組んでもらいました。

小学1年生から速読に繋がるトレーニングがとても多く含まれています。

速読トレーニングという項目だけでなく、ガキさんも1分間トレーニングも速読トレーニングになります。

教室での1回1回のレッスンを大事に真剣に取り組んでいきましょう。とにかく真剣に!が大事です。

一朝一夕には身に着くものではなく、小学生の長い期間、このようなトレーニングを積んで、集中力、処理能力を高め速読力をつけていきます。

そして、速読コースを小学生の間に取り入れていくと鬼に金棒です。

速読力は、将来必ず役立ちます。



先日、高校3年生になる教室卒業生Rくんが久しぶりに教室に寄ってくれました。

大学受験には速読がとっても大事とのことでした。

現代文はもちろん、すべての教科において、速く正確に問題文を読んで理解して解くために速読力が必須なのだそうです。

受験生となり、実感しているようでした。小学校卒業まで長年、教室でのトレーニングをしてきましたが、コツを呼び戻すために教室の速読コースに取り組んでもらいました。

小学1年生から速読に繋がるトレーニングがとても多く含まれています。

速読トレーニングという項目だけでなく、ガキさんも1分間トレーニングも速読トレーニングになります。

教室での1回1回のレッスンを大事に真剣に取り組んでいきましょう。とにかく真剣に!が大事です。

一朝一夕には身に着くものではなく、小学生の長い期間、このようなトレーニングを積んで、集中力、処理能力を高め速読力をつけていきます。

そして、速読コースを小学生の間に取り入れていくと鬼に金棒です。

速読力は、将来必ず役立ちます。


年長クラスでは、年間を通して、世界の国名と首都を抑えていきます。

歌を暗唱してきてもらっている生徒さん多いですが、昨日、これはどこで活用出来るのだろうという

保護者様からの質問がありました。

高校で、ばっちり出てきます!

中学までは主要な国の場所が抑えられていれば良かったのですが、高校では、当然、各国の場所が分かっていることが前提になってきます。

高校生にヒアリングしたところ、歌でリズム良く覚えているので、定期テスト対策で歌で思い出すのは楽だと言っています。

歌で覚えたことは、記憶に残り易いです。

いずれ役に立ちます!レッスンで使用している指差し地図は教室オリジナルで自慢の力作です!

記憶力抜群の年長さんの時期にせっかくなので覚えてしまいましょう!



年長クラスでは、年間を通して、世界の国名と首都を抑えていきます。

歌を暗唱してきてもらっている生徒さん多いですが、昨日、これはどこで活用出来るのだろうという

保護者様からの質問がありました。

高校で、ばっちり出てきます!

中学までは主要な国の場所が抑えられていれば良かったのですが、高校では、当然、各国の場所が分かっていることが前提になってきます。

高校生にヒアリングしたところ、歌でリズム良く覚えているので、定期テスト対策で歌で思い出すのは楽だと言っています。

歌で覚えたことは、記憶に残り易いです。

いずれ役に立ちます!レッスンで使用している指差し地図は教室オリジナルで自慢の力作です!

記憶力抜群の年長さんの時期にせっかくなので覚えてしまいましょう!


先日、幼児コースの生徒さんのお母さまから嬉しいエピソードを頂きました。通っている園の先生から、とても落ち着いているお子さんだと言われたようで、きっとハッピーベビーコースの時の働きかけの成果だと思うと言って頂きました。実際、レッスンをしていても、穏やかな雰囲気を持ちながらも、レッスンに意欲的に頑張って参加出来ていて、これからどんどん色々な事を吸収して育っていくのだろうと楽しみに予想しています。

生後すぐからの働きかけにより、多くの感覚が統合し、整い、将来、スムーズに成長が進むことをお伝えしていて、ご自宅でもたくさん働きかけたのだそうです。

このような嬉しい声があり、本日お越し頂いた生後4か月のお子さまにも、出来る限りの働きかけのお伝えを致しました!

成長が楽しみです!



先日、幼児コースの生徒さんのお母さまから嬉しいエピソードを頂きました。通っている園の先生から、とても落ち着いているお子さんだと言われたようで、きっとハッピーベビーコースの時の働きかけの成果だと思うと言って頂きました。実際、レッスンをしていても、穏やかな雰囲気を持ちながらも、レッスンに意欲的に頑張って参加出来ていて、これからどんどん色々な事を吸収して育っていくのだろうと楽しみに予想しています。

生後すぐからの働きかけにより、多くの感覚が統合し、整い、将来、スムーズに成長が進むことをお伝えしていて、ご自宅でもたくさん働きかけたのだそうです。

このような嬉しい声があり、本日お越し頂いた生後4か月のお子さまにも、出来る限りの働きかけのお伝えを致しました!

成長が楽しみです!


子育ては土台づくり(133)

自制心を幼児期から育てる

子どもは成長と共に自分の意志で行動の多くを決めるようになっていきます。そこで、学校のテスト勉強をやらなくてはいけない場合、子どもの生活圏にスマホ、iPad、テレビ、ゲームなど、子ども達にとっては楽しいアイテムがたくさんある中、勉強に集中するためには、自制心が必要となってきます。もちろん、大きくなってから努力で身に着けることも可能ですが苦労が伴います。自制心を育ててあげるには、幼児期が最適という考えが浸透してきています。

まず、していいことと、いけないことを家庭内でルール決めをして一貫性のある接し方をする必要があります。そして、してはいけないことをした時は、繰り返し伝えます。

今回は、自制心に繋がる我慢の例をお伝えします

0歳・1歳では、ちょうだい遊びが良いと思います。0歳の赤ちゃんにとって、気に入って遊んでいるのに中断して、おもちゃを相手に渡すことは、とてもつらいものです。「ちょうだい。」と言っておもちゃなどを「はい、どうぞ。」と差し出せるように教えます。出来たら褒めてあげます。したいことを我慢して気持ちを切り替え、次の行動に移すことは、自制心を育てるトレーニングになります。

例えば、2歳・3歳で、公園で楽しく遊んでいて、帰るために遊びを止められる時、おそらく気持ちの整理が出来ず、泣きわめくことがあると思いますが、その時、同時に「もっと遊びたかったのね。我慢してつらいのね。我慢出来てえらいのね。」というように子どもの気持ちを言葉で代弁し、共感した上で、気持ちを切り替えさせ、次の行動に移させるようにします。その時、深呼吸をさせると気持ちが落ち着きます。子どもに根負けせず、根気よく繰り返し、一貫性のある接し方をしていくと、次第に我慢が出来るようになってくるでしょう。

マシュマロテストというアメリカの研究結果があるのですが、4歳前の子どもにマシュマロを目の前に見せ、15分我慢させ、我慢出来たらもう一つあげるという実験です。我慢出来た子は、その後も自制心が続くという結果でした。将来の学力や社会的成功に繋がるのだそうです。

幼児期に我慢を学ぶことは、自分のしたいことや感情をコントロールする力を育み、自制心がある子に育てます。



子育ては土台づくり(133)

自制心を幼児期から育てる

子どもは成長と共に自分の意志で行動の多くを決めるようになっていきます。そこで、学校のテスト勉強をやらなくてはいけない場合、子どもの生活圏にスマホ、iPad、テレビ、ゲームなど、子ども達にとっては楽しいアイテムがたくさんある中、勉強に集中するためには、自制心が必要となってきます。もちろん、大きくなってから努力で身に着けることも可能ですが苦労が伴います。自制心を育ててあげるには、幼児期が最適という考えが浸透してきています。

まず、していいことと、いけないことを家庭内でルール決めをして一貫性のある接し方をする必要があります。そして、してはいけないことをした時は、繰り返し伝えます。

今回は、自制心に繋がる我慢の例をお伝えします

0歳・1歳では、ちょうだい遊びが良いと思います。0歳の赤ちゃんにとって、気に入って遊んでいるのに中断して、おもちゃを相手に渡すことは、とてもつらいものです。「ちょうだい。」と言っておもちゃなどを「はい、どうぞ。」と差し出せるように教えます。出来たら褒めてあげます。したいことを我慢して気持ちを切り替え、次の行動に移すことは、自制心を育てるトレーニングになります。

例えば、2歳・3歳で、公園で楽しく遊んでいて、帰るために遊びを止められる時、おそらく気持ちの整理が出来ず、泣きわめくことがあると思いますが、その時、同時に「もっと遊びたかったのね。我慢してつらいのね。我慢出来てえらいのね。」というように子どもの気持ちを言葉で代弁し、共感した上で、気持ちを切り替えさせ、次の行動に移させるようにします。その時、深呼吸をさせると気持ちが落ち着きます。子どもに根負けせず、根気よく繰り返し、一貫性のある接し方をしていくと、次第に我慢が出来るようになってくるでしょう。

マシュマロテストというアメリカの研究結果があるのですが、4歳前の子どもにマシュマロを目の前に見せ、15分我慢させ、我慢出来たらもう一つあげるという実験です。我慢出来た子は、その後も自制心が続くという結果でした。将来の学力や社会的成功に繋がるのだそうです。

幼児期に我慢を学ぶことは、自分のしたいことや感情をコントロールする力を育み、自制心がある子に育てます。


昨日は、英語体験レッスン会を行いました。

幼児英語、小学英語合わせて27名の生徒さんに参加頂きました。

ご参加ありがとうございました。

幼児英語からスタートする生徒さん、小学英語からスタートする生徒さん、これから一緒にEQWEL英語で育っていきましょう!



昨日は、英語体験レッスン会を行いました。

幼児英語、小学英語合わせて27名の生徒さんに参加頂きました。

ご参加ありがとうございました。

幼児英語からスタートする生徒さん、小学英語からスタートする生徒さん、これから一緒にEQWEL英語で育っていきましょう!


昨日の小学2年生のクラスでは、洗剤に液体を加えてシャボン玉を作るという実験がありました。

レッスン4回に1回程度の割合で、実験が入ってきます。

実験がある日は、みんな楽しみで仕方がありません。道具の事前準備は大変ですが、レッスンはとても進めやすいです。

時間通りに進まず、時間内に実験が終わらないなんてことになっては大変と、みんな真剣に取り組みを行ってくれるからです。

実験は大成功!

実験は、予測して、実際にやってみて、どうなるかを検証していきます。

想像する力、発明する力、発見する力を養います。

理科は、将来、実験を実際に体験して理解を深め学んでいく教科になります。

実験を検証する際の子供たちの「わーっ」という驚きの声が大好きです。将来の理科好き生徒さん達の

好奇心旺盛なキラキラした目を私達講師は今回も見ることが出来ました。



昨日の小学2年生のクラスでは、洗剤に液体を加えてシャボン玉を作るという実験がありました。

レッスン4回に1回程度の割合で、実験が入ってきます。

実験がある日は、みんな楽しみで仕方がありません。道具の事前準備は大変ですが、レッスンはとても進めやすいです。

時間通りに進まず、時間内に実験が終わらないなんてことになっては大変と、みんな真剣に取り組みを行ってくれるからです。

実験は大成功!

実験は、予測して、実際にやってみて、どうなるかを検証していきます。

想像する力、発明する力、発見する力を養います。

理科は、将来、実験を実際に体験して理解を深め学んでいく教科になります。

実験を検証する際の子供たちの「わーっ」という驚きの声が大好きです。将来の理科好き生徒さん達の

好奇心旺盛なキラキラした目を私達講師は今回も見ることが出来ました。


本日、教室にて漢字検定を行いました。

計44名、受験しました。

勉強の成果は発揮出来たでしょうか。

おそらく、生徒さんの保護者の方々も一緒に対策勉強をして頂いたのだと思います。

皆様、お疲れさまでした。漢検は今年小学校で1年間勉強した漢字の確認テストとしてとってもいいと思います。

年長さんでチャレンジした子もいました。年長から漢検受験を始めて1つ上の学年の漢字を勉強してチャレンジし続けている子も何人もいます。

小学生で1つ上の学年の級を勉強するのは、学校の漢字にプラスして勉強しなくてはいけないので大変ですが、学校の漢字の勉強が復習になるので、いいと思います。

1年生は、ほぼ全員、初めての検定試験になるので、緊張がとても伝わってきました。

受験票に名前と生年月日を記入する欄があるのですが、低学年は、時間もかかり、一苦労です。

名前記入を忘れる子、生年月日でなく今日の日付を書いてしまう子、名前の記入にこだわって、書いては消し、書いては消しをテスト終わりまで続けている子、色々です。鉛筆や消しゴムを落とすことも多い学年で、今日は8回拾いました。1・2年生の漢検の教官はおもしろいです。

昨年、試験が早めに終わってしまい、隣も後ろも向いてはいけないということで、見るところがなく、上の天井を見ていた子が何人もいましたが2年生になり、テスト慣れしてきて、今年はみんな落ち着いて試験に臨んでいました。

成長ですね。「試験中は私語をつつしんで下さい」と伝えたところ、「しごってなあに?」

学年によって言葉を変えているのですが、分かることも多く、でも分からないこともあり、難しいですね。

前日の会場作りの準備から、当日の検定、生徒さん達が帰って、解答用紙を検定協会に提出するまで気が抜けません。気持ちを張り詰めての2日間を終え、ほっとしました。

35日後に合否の結果が教室に届きます。その後、生徒さん達に合格通知・不合格通知をお渡ししていきます。

また、解答は5日後にインターネット上に掲載されます。

7級以上の生徒さんの問題用紙は回収していますが、明日以降お返ししますので、せっかくですから、見直ししていきましょう。



本日、教室にて漢字検定を行いました。

計44名、受験しました。

勉強の成果は発揮出来たでしょうか。

おそらく、生徒さんの保護者の方々も一緒に対策勉強をして頂いたのだと思います。

皆様、お疲れさまでした。漢検は今年小学校で1年間勉強した漢字の確認テストとしてとってもいいと思います。

年長さんでチャレンジした子もいました。年長から漢検受験を始めて1つ上の学年の漢字を勉強してチャレンジし続けている子も何人もいます。

小学生で1つ上の学年の級を勉強するのは、学校の漢字にプラスして勉強しなくてはいけないので大変ですが、学校の漢字の勉強が復習になるので、いいと思います。

1年生は、ほぼ全員、初めての検定試験になるので、緊張がとても伝わってきました。

受験票に名前と生年月日を記入する欄があるのですが、低学年は、時間もかかり、一苦労です。

名前記入を忘れる子、生年月日でなく今日の日付を書いてしまう子、名前の記入にこだわって、書いては消し、書いては消しをテスト終わりまで続けている子、色々です。鉛筆や消しゴムを落とすことも多い学年で、今日は8回拾いました。1・2年生の漢検の教官はおもしろいです。

昨年、試験が早めに終わってしまい、隣も後ろも向いてはいけないということで、見るところがなく、上の天井を見ていた子が何人もいましたが2年生になり、テスト慣れしてきて、今年はみんな落ち着いて試験に臨んでいました。

成長ですね。「試験中は私語をつつしんで下さい」と伝えたところ、「しごってなあに?」

学年によって言葉を変えているのですが、分かることも多く、でも分からないこともあり、難しいですね。

前日の会場作りの準備から、当日の検定、生徒さん達が帰って、解答用紙を検定協会に提出するまで気が抜けません。気持ちを張り詰めての2日間を終え、ほっとしました。

35日後に合否の結果が教室に届きます。その後、生徒さん達に合格通知・不合格通知をお渡ししていきます。

また、解答は5日後にインターネット上に掲載されます。

7級以上の生徒さんの問題用紙は回収していますが、明日以降お返ししますので、せっかくですから、見直ししていきましょう。


子育ては土台づくり(132)

音読の効果

小学校で国語や算数でつまずく原因は、読解力の問題が多いと思います。

国語の文章や算数の問題文の意味が分からず、「どういうこと?」と意訳を求めてくるのです。しっかり読んで理解していないのが原因と考えられます。

小学生の読解力は読書量と語彙量によります。たくさん本を読む子は、何もしなくても文章題が得意になることがあります。

読解力をつける基本は、乳幼児期からの絵本の読み聞かせです。文字を教え込ませようとするのではなく、親子のコミュニケーション(遊び)の一つとして継続していくのが良いと思います。自然とイメージ力が養われ、文字にも興味を持つようになります。

また、小学生であれば、別の対策として音読トレーニングが考えられます。

同じ文章を繰り返し音読、継続することにより多くの効果があります。

脳の前頭前野という部位を活性化し、読解力だけでなく発想力、記憶力を育みます。リラックス効果があるとも言われています。何度も読んでいるうちに、内容を理解するようになります。私の教室では、小学生の授業の前に、必ず論語などの難解な文章を音読してから始めます。

小学校からは宿題として出ることが多いと思いますので、家庭での音読がしっかり出来ているか保護者の方が関わってあげると良いでしょう。

そして、音読する時の姿勢も大事にすると良いでしょう。

立腰と言って、腰骨を立てて背筋を伸ばした姿勢で椅子に座ります。音読する本を両手で持ちます。音読する時は、はっきりと声を出します。滑舌も良くなってきます。

脳は、繰り返しの良い刺激により成長していきます。何度も繰り返し、音読すると良いでしょう。慣れてきたら音読するスピードも少しずつ速くしてみましょう。

毎日10分程、継続しましょう。

繰り返し音読していると覚えてしまうこともあり、記憶力のトレーニングにもなります。



子育ては土台づくり(132)

音読の効果

小学校で国語や算数でつまずく原因は、読解力の問題が多いと思います。

国語の文章や算数の問題文の意味が分からず、「どういうこと?」と意訳を求めてくるのです。しっかり読んで理解していないのが原因と考えられます。

小学生の読解力は読書量と語彙量によります。たくさん本を読む子は、何もしなくても文章題が得意になることがあります。

読解力をつける基本は、乳幼児期からの絵本の読み聞かせです。文字を教え込ませようとするのではなく、親子のコミュニケーション(遊び)の一つとして継続していくのが良いと思います。自然とイメージ力が養われ、文字にも興味を持つようになります。

また、小学生であれば、別の対策として音読トレーニングが考えられます。

同じ文章を繰り返し音読、継続することにより多くの効果があります。

脳の前頭前野という部位を活性化し、読解力だけでなく発想力、記憶力を育みます。リラックス効果があるとも言われています。何度も読んでいるうちに、内容を理解するようになります。私の教室では、小学生の授業の前に、必ず論語などの難解な文章を音読してから始めます。

小学校からは宿題として出ることが多いと思いますので、家庭での音読がしっかり出来ているか保護者の方が関わってあげると良いでしょう。

そして、音読する時の姿勢も大事にすると良いでしょう。

立腰と言って、腰骨を立てて背筋を伸ばした姿勢で椅子に座ります。音読する本を両手で持ちます。音読する時は、はっきりと声を出します。滑舌も良くなってきます。

脳は、繰り返しの良い刺激により成長していきます。何度も繰り返し、音読すると良いでしょう。慣れてきたら音読するスピードも少しずつ速くしてみましょう。

毎日10分程、継続しましょう。

繰り返し音読していると覚えてしまうこともあり、記憶力のトレーニングにもなります。


教室の待合室に、見本として「都道府県パズル」を置いておいたら、思いのほか人気で、色々な年齢のお子さま達に遊んでもらってます。そして、ご家庭用にも購入されていってます。年少さんが年中さんの準備として購入するケースが多いですね。

日本地理については、小学生コースで何度も取り組んでいきます。1年生でも3年生でも4年生以上のスーパーエリートコースでも出てきます。特に、3年生で使用する都道府県のテキスト&歌は、とにかく、細かすぎるくらいなのです。川や山、半島や工業地帯など。歌だと楽に覚えられます。たくさん歌を聞いていきましょう!スーパーエリートコースで使う日本地理も良く出来ていて、ラップ調で覚えていくので、頭に入り易く忘れにくいようです。中学生になると、今まで蓄積した歌達を必要な時に自分の記憶の引き出しから出してきて、口ずさみながらプリントを行う子もいます。何とも面白い勉強方法です。プリント学習が主になる中学の勉強の前にこのように歌でたくさんキーワードを覚えておき、中学生になって教科書や参考書を読んで言葉の意味をしっかり学習すると、勉強がスムーズに進むようです。特に、覚えるのが本来大変な世界史の人物、キーワードも、スーパーエリートコースで取り組む世界史で覚えておくと、得意になりますよ。

今年のスーパーエリートコースでは4月からは日本史、秋からは世界史なので、是非、キーワードを覚えてしまいましょう。中学の歴史の学習が楽になりますよ。

幼児コースでは、日本地理は年中さんクラスで取り組んでいきます。半年かけて、都道府県名と県庁所在地、残り半年で、都道府県名と特産物を歌で覚えます。

先日の暗唱チャレンジでの項目に入っていたので、多くの年中さん達、都道府県名と県庁所在地が言えるようになりました。小学校就学前に覚えていたら、小学4年生で日本地理が始まり、どこの小学校でも全都道府県と県庁所在地の書き取りテストがありますが、口で言えるようにしておくと楽ですよ。

このように、地理にしろ、歴史にしろ、理科分野にしろ、幼児コースから理科ソング、社会科ソングが毎月のカードに入っていますが、必ず役に立つキーワードがうまくまとまっているので、まず、歌で一緒に歌って覚えてしまいましょう。幼児コースの時はそれでいいです!



教室の待合室に、見本として「都道府県パズル」を置いておいたら、思いのほか人気で、色々な年齢のお子さま達に遊んでもらってます。そして、ご家庭用にも購入されていってます。年少さんが年中さんの準備として購入するケースが多いですね。

日本地理については、小学生コースで何度も取り組んでいきます。1年生でも3年生でも4年生以上のスーパーエリートコースでも出てきます。特に、3年生で使用する都道府県のテキスト&歌は、とにかく、細かすぎるくらいなのです。川や山、半島や工業地帯など。歌だと楽に覚えられます。たくさん歌を聞いていきましょう!スーパーエリートコースで使う日本地理も良く出来ていて、ラップ調で覚えていくので、頭に入り易く忘れにくいようです。中学生になると、今まで蓄積した歌達を必要な時に自分の記憶の引き出しから出してきて、口ずさみながらプリントを行う子もいます。何とも面白い勉強方法です。プリント学習が主になる中学の勉強の前にこのように歌でたくさんキーワードを覚えておき、中学生になって教科書や参考書を読んで言葉の意味をしっかり学習すると、勉強がスムーズに進むようです。特に、覚えるのが本来大変な世界史の人物、キーワードも、スーパーエリートコースで取り組む世界史で覚えておくと、得意になりますよ。

今年のスーパーエリートコースでは4月からは日本史、秋からは世界史なので、是非、キーワードを覚えてしまいましょう。中学の歴史の学習が楽になりますよ。

幼児コースでは、日本地理は年中さんクラスで取り組んでいきます。半年かけて、都道府県名と県庁所在地、残り半年で、都道府県名と特産物を歌で覚えます。

先日の暗唱チャレンジでの項目に入っていたので、多くの年中さん達、都道府県名と県庁所在地が言えるようになりました。小学校就学前に覚えていたら、小学4年生で日本地理が始まり、どこの小学校でも全都道府県と県庁所在地の書き取りテストがありますが、口で言えるようにしておくと楽ですよ。

このように、地理にしろ、歴史にしろ、理科分野にしろ、幼児コースから理科ソング、社会科ソングが毎月のカードに入っていますが、必ず役に立つキーワードがうまくまとまっているので、まず、歌で一緒に歌って覚えてしまいましょう。幼児コースの時はそれでいいです!


レッスン時、フラッシュカードを見せる時間があるのですが、時々、有名な印象派の画家の名画などをカードで見せています。0歳から見せています。また、教室の待合室の壁のマグネットは名画の画像にしていて、1歳頃になると手に取って壁にぺたぺたと貼って遊んでいます。知らず知らずのうちに生徒さん達はたくさん目にしているのです。

文字や数字を教えるのと違い、何のためにと思われるかもしれませんが、お子さまが、何かを感じ取れればいいのだと思います。教養を高めるというだけでなく、感性を磨くきっかけになればと期待を込めて。一度、カードか何かで見ていると、親近感が沸くものです。将来、実際に美術館でカードで見た本物を見た時、「知ってる!」「見たことある!」となり、嬉しく思うでしょう。

状況が良くなったら、美術館にお子さまと行ってみるといいと思います。映画館や音楽会は、どうしても年齢制限があり、0歳から受け入れてもらえる機会は少ないですが、美術館は、0歳でも保護者と一緒に入場が許されています。

もちろん、音楽会も機会があったら是非。

本物に触れる機会をたくさん与えてあげるといいと思います。

絵画も印象派のようなきれいな色彩であれば、受け入れやすいでしょう。

絵本もいいと思います。ストーリーに感動して気持ちが豊かになった時、きっと感性が磨かれて、心が豊かになっていくのだと思います。

美しい風景、建物、映画、音楽などに接した時、美しいと感じたり感動したり、また、人の気持ちを察したり、感謝の気持ちを持てるようになるためには、感じ取る力、感性が大切だと思います。

教室のレッスンで、少しでもお子さまの感性を育ててあげられたら嬉しいです。



レッスン時、フラッシュカードを見せる時間があるのですが、時々、有名な印象派の画家の名画などをカードで見せています。0歳から見せています。また、教室の待合室の壁のマグネットは名画の画像にしていて、1歳頃になると手に取って壁にぺたぺたと貼って遊んでいます。知らず知らずのうちに生徒さん達はたくさん目にしているのです。

文字や数字を教えるのと違い、何のためにと思われるかもしれませんが、お子さまが、何かを感じ取れればいいのだと思います。教養を高めるというだけでなく、感性を磨くきっかけになればと期待を込めて。一度、カードか何かで見ていると、親近感が沸くものです。将来、実際に美術館でカードで見た本物を見た時、「知ってる!」「見たことある!」となり、嬉しく思うでしょう。

状況が良くなったら、美術館にお子さまと行ってみるといいと思います。映画館や音楽会は、どうしても年齢制限があり、0歳から受け入れてもらえる機会は少ないですが、美術館は、0歳でも保護者と一緒に入場が許されています。

もちろん、音楽会も機会があったら是非。

本物に触れる機会をたくさん与えてあげるといいと思います。

絵画も印象派のようなきれいな色彩であれば、受け入れやすいでしょう。

絵本もいいと思います。ストーリーに感動して気持ちが豊かになった時、きっと感性が磨かれて、心が豊かになっていくのだと思います。

美しい風景、建物、映画、音楽などに接した時、美しいと感じたり感動したり、また、人の気持ちを察したり、感謝の気持ちを持てるようになるためには、感じ取る力、感性が大切だと思います。

教室のレッスンで、少しでもお子さまの感性を育ててあげられたら嬉しいです。


幼児コースのお子さまには、ご家庭で親子で取り組んで頂き、暗唱を出来るまで涙を流しながらも続けてもらい、

また、英語クラスのお子さまには、英検などで、落ちてしまっても諦めず、次に向けて対策を立てて頑張ろうといつも言葉がけをしています。暗唱の達成、英語の暗唱の達成、英検など検定試験の合格の達成という輝かしい成果を達成した時に、苦労して頑張って達成したという嬉しい気持ちを子供たちに味わって欲しいからです。

そして、ただ嬉しがらせるのではなく、結果を得るには陰での努力が必要で、努力をすれば、難しいと思っていたことが達成するということを、小学生の間に身をもって体験させてあげたいからです。

そもそも、学力中心の考えでこのような働きかけをしているのではありません。幼児教育は人間形成の基礎となる場です。将来、何か壁にぶつかった時、その時は、落ち込んだり、戸惑ったりするけれども、その後に、諦めることなく、次にまたチャレンジしていこう、次は頑張るぞという気持ちを持てるという思考をつけてあげるのが目的です。結果、お子さまの学力であったり受験であったり、スポーツでの成績であったり、色々な場面での成功に繋がります。

GRIT(グリット)と言って、やり抜く力ということを定義づけた考えですが、幼児期、学童期に育ててあげられるのです。ちょっとした少しだけ難しいかなという目標を定め、努力して達成し、そして、階段を一つ上がるように、また少し上の目標を定め、努力し達成させます。

高すぎる目標だと、目標達成が難しいですので、少し頑張ったら達成出来る範囲のものがいいので、教室では、一つ一つの暗唱、検定試験の合格などをターゲットにしています。

先日、暗唱チャレンジというものを行いました。達成したら缶バッチをもらえるというものですが、缶バッチがかわいく魅力的だったのか、思いがけず、たくさんの生徒さんにチャレンジしてもらいました。

各ご家庭、暗唱の取り組みは、保護者の方々のご協力がないと出来ませんので、大変ご苦労だったと思います。

お疲れ様でした。でも、諦めずに、やり抜く力、粘り強さという力は育っていっていると思います。

また、失敗した時がチャンスだと思っています。

検定試験に落ちてしまった、頑張ったのに本番で失敗してしまった、何ともいえない悔しい気持ちで、涙が出てしまった子もいると思います。

このようなちょっとした挫折の経験はGRIT(グリット)を育てるチャンスです。

英検などの検定試験であれば、合格がはるか彼方難しいようであれば、頑張った過程を認めてあげて、今回より少しスコアを上げるように努力するといいんだよ、諦めずに次に努力することが大切なんだよと伝えてあげて下さい。周りの大人たちの言葉がけが子どもの気持ちを汲み、一緒に応援してあげる言葉をかけてあげて下さい。暗唱であれば、出来なくても、休まず止めず継続してしけば、おそらく出来るようになってきます。最高で2年かかった子もいます。でも、出来るようになりました!

出来た!という達成感を感じさせ、やり抜く力、粘り強さをつけてあげて欲しいです。

そして、心を強く育てていってあげて欲しいと思います。

今週2月14日(日)は漢字検定試験日です。

今日から5日、合格のために、頑張っていきましょうね。



幼児コースのお子さまには、ご家庭で親子で取り組んで頂き、暗唱を出来るまで涙を流しながらも続けてもらい、

また、英語クラスのお子さまには、英検などで、落ちてしまっても諦めず、次に向けて対策を立てて頑張ろうといつも言葉がけをしています。暗唱の達成、英語の暗唱の達成、英検など検定試験の合格の達成という輝かしい成果を達成した時に、苦労して頑張って達成したという嬉しい気持ちを子供たちに味わって欲しいからです。

そして、ただ嬉しがらせるのではなく、結果を得るには陰での努力が必要で、努力をすれば、難しいと思っていたことが達成するということを、小学生の間に身をもって体験させてあげたいからです。

そもそも、学力中心の考えでこのような働きかけをしているのではありません。幼児教育は人間形成の基礎となる場です。将来、何か壁にぶつかった時、その時は、落ち込んだり、戸惑ったりするけれども、その後に、諦めることなく、次にまたチャレンジしていこう、次は頑張るぞという気持ちを持てるという思考をつけてあげるのが目的です。結果、お子さまの学力であったり受験であったり、スポーツでの成績であったり、色々な場面での成功に繋がります。

GRIT(グリット)と言って、やり抜く力ということを定義づけた考えですが、幼児期、学童期に育ててあげられるのです。ちょっとした少しだけ難しいかなという目標を定め、努力して達成し、そして、階段を一つ上がるように、また少し上の目標を定め、努力し達成させます。

高すぎる目標だと、目標達成が難しいですので、少し頑張ったら達成出来る範囲のものがいいので、教室では、一つ一つの暗唱、検定試験の合格などをターゲットにしています。

先日、暗唱チャレンジというものを行いました。達成したら缶バッチをもらえるというものですが、缶バッチがかわいく魅力的だったのか、思いがけず、たくさんの生徒さんにチャレンジしてもらいました。

各ご家庭、暗唱の取り組みは、保護者の方々のご協力がないと出来ませんので、大変ご苦労だったと思います。

お疲れ様でした。でも、諦めずに、やり抜く力、粘り強さという力は育っていっていると思います。

また、失敗した時がチャンスだと思っています。

検定試験に落ちてしまった、頑張ったのに本番で失敗してしまった、何ともいえない悔しい気持ちで、涙が出てしまった子もいると思います。

このようなちょっとした挫折の経験はGRIT(グリット)を育てるチャンスです。

英検などの検定試験であれば、合格がはるか彼方難しいようであれば、頑張った過程を認めてあげて、今回より少しスコアを上げるように努力するといいんだよ、諦めずに次に努力することが大切なんだよと伝えてあげて下さい。周りの大人たちの言葉がけが子どもの気持ちを汲み、一緒に応援してあげる言葉をかけてあげて下さい。暗唱であれば、出来なくても、休まず止めず継続してしけば、おそらく出来るようになってきます。最高で2年かかった子もいます。でも、出来るようになりました!

出来た!という達成感を感じさせ、やり抜く力、粘り強さをつけてあげて欲しいです。

そして、心を強く育てていってあげて欲しいと思います。

今週2月14日(日)は漢字検定試験日です。

今日から5日、合格のために、頑張っていきましょうね。


今日の1歳児の赤クラス、微笑ましかったです。

2歳になるまでのクラスで、レッスンの最後の頃に、2~3分を使って、毎回、運動プログラムがあるのですが、今日はトランポリンの上でジャンプ!でした。よちよちで歩くことが出来るようになったばかりの頃なので、一人ではジャンプは出来ないですが、両手を持ってあげて足を上げてジャーンプ、ジャーンプと言ってジャンプの練習をしました。なかなか恐がって泣いている子もいましたが、2歳頃のジャンプの練習になるでしょう。今の時期ですと、保護者の方々が抱っこしたまま一緒にジャンプしてもいいです。EQWEL卒業生の本田望結ちゃんのお母さまは、0歳の時、抱っこしたままトランポリンの上でジャンプしていたようです。(本田家のように生徒さんのご家庭にはリビングにトランポリンがあり、幼児期のお子さまがジャンプしているとよく聞きます。)ジャンプによって、身体能力だけでなく、脳も鍛えます。体幹が鍛えられ、姿勢もよくなり、運動神経、反射神経が良くなるようです。

2歳頃から幼児期のジャンプをしたお子さまの運動神経についての研究が進んできているようですが、きっと大きな影響を及ぼしていると思います。

発語に心配だったお子様にも影響を与え、これがきっかけで言葉が出始めるお子さま、今までに何人もいます。

2歳過ぎ位から、教えていなくても勝手にジャンプし始めます。少し高い台からジャンプ!その場でのジャンプ!

床に響くからとかという理由で止めたくなりますが、ジャンピングマットやトランポリンなどを利用して、怪我には気をつけてあげて、ご家庭でも十分なジャンプ期を与えてあげて欲しいと思います。



今日の1歳児の赤クラス、微笑ましかったです。

2歳になるまでのクラスで、レッスンの最後の頃に、2~3分を使って、毎回、運動プログラムがあるのですが、今日はトランポリンの上でジャンプ!でした。よちよちで歩くことが出来るようになったばかりの頃なので、一人ではジャンプは出来ないですが、両手を持ってあげて足を上げてジャーンプ、ジャーンプと言ってジャンプの練習をしました。なかなか恐がって泣いている子もいましたが、2歳頃のジャンプの練習になるでしょう。今の時期ですと、保護者の方々が抱っこしたまま一緒にジャンプしてもいいです。EQWEL卒業生の本田望結ちゃんのお母さまは、0歳の時、抱っこしたままトランポリンの上でジャンプしていたようです。(本田家のように生徒さんのご家庭にはリビングにトランポリンがあり、幼児期のお子さまがジャンプしているとよく聞きます。)ジャンプによって、身体能力だけでなく、脳も鍛えます。体幹が鍛えられ、姿勢もよくなり、運動神経、反射神経が良くなるようです。

2歳頃から幼児期のジャンプをしたお子さまの運動神経についての研究が進んできているようですが、きっと大きな影響を及ぼしていると思います。

発語に心配だったお子様にも影響を与え、これがきっかけで言葉が出始めるお子さま、今までに何人もいます。

2歳過ぎ位から、教えていなくても勝手にジャンプし始めます。少し高い台からジャンプ!その場でのジャンプ!

床に響くからとかという理由で止めたくなりますが、ジャンピングマットやトランポリンなどを利用して、怪我には気をつけてあげて、ご家庭でも十分なジャンプ期を与えてあげて欲しいと思います。


昨日、4ヶ月のお子さまとお父さま、お母さま、3人でお越し頂き、ハッピーベビーレッスンを行いました!
この時期の働きかけを受けたお子さまのこれからの成長を考えると、こちらもとてもうれしくなってしまいました。
ご両親が0歳の発達の順序を理解して働きかけるのと、手探りで関わるのとで、お子さまの成長に違いが出てきます。今まで、寝返り、はいはい、つかまり立ちから歩き出すまで、待ちの子育てだったと思いますが、ハッピーベビーは、応援の子育てなので、安心して0歳を過ごして頂けます。
寝返りのための準備運動、はいはいのための準備運動などをしていくので、その月齢になったら適切な動きが出来るのです。はいはいは大事だからです!
あっという間に過ぎてしまう生後5ヶ月目までのハッピーベビーコース、一人でも多くのお子さまに受けて頂き、成長していって欲しいと思ってます。



昨日、4ヶ月のお子さまとお父さま、お母さま、3人でお越し頂き、ハッピーベビーレッスンを行いました!
この時期の働きかけを受けたお子さまのこれからの成長を考えると、こちらもとてもうれしくなってしまいました。
ご両親が0歳の発達の順序を理解して働きかけるのと、手探りで関わるのとで、お子さまの成長に違いが出てきます。今まで、寝返り、はいはい、つかまり立ちから歩き出すまで、待ちの子育てだったと思いますが、ハッピーベビーは、応援の子育てなので、安心して0歳を過ごして頂けます。
寝返りのための準備運動、はいはいのための準備運動などをしていくので、その月齢になったら適切な動きが出来るのです。はいはいは大事だからです!
あっという間に過ぎてしまう生後5ヶ月目までのハッピーベビーコース、一人でも多くのお子さまに受けて頂き、成長していって欲しいと思ってます。


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