入室のきっかけ
小学生のご兄弟がいらっしゃる先輩ママから
「幼児期からイクウェルに通っているお子さんは、算数の図形問題で洗練された解き方をしたり、なんとも頭の使い方のセンスが良い」
という話を聞き、体験に伺いました。
プリントをこなす”詰め込み教育”ではなく、輸入の木のおもちゃを教材に手を動かす作業も多く取り入れるなど、真の賢さを掘り起こしてくれそうなカリキュラムだと思い入室しました。
入ってからの感想
・自動車で片道20分の通園時間に教材CDを聞き流すだけで、聴覚記憶がアップした。
就学後、耳から入る授業内容をその場で理解できる力につながることに期待。
・本やテレビで見た内容の定着が早い。
どの本に何が書いてあったかなど覚えていて、情報のキャッチ力が上がった。
・百人一首の暗唱で韻文に触れ、俳句を作ることに興味を持つようになった。
知的好奇心が高まってきた。
・季節感に敏感になった。
旬の味覚にも興味を持つようになり、食べられる野菜や魚の種類が増えた。
・トークが面白くなった。
感受性や観察力が豊かになり、時には”大人と話すより面白いかも?”と思わされるくらい、
会話が平板ではなくなってきた。
・一番大きな収穫は、親も学ぶ楽しさを教えられたこと!
親が、古典や英語や今まで読まなかったジャンルの本を読むようになりました。
そうした新しい本の背表紙を子どもが見て、興味を持ち、そのテーマを話し合うことで
子どもの語彙が増えるなどの好循環が生まれています。
率先垂範というほど立派なものではありませんが、
”学ぶことは楽しい””何歳になっても人間は学べる”
ということが当たり前の家庭の風景として子どもの潜在意識に残れば嬉しいです。
・勉強が好きかどうかは子ども本人の問題なので、”授業料払った分賢くなってもらわね ばっ!”という気はさらさらなく、親が楽しいから通っている、というのが本心です。
この吸収力の高い幼児期に寄り添って学べる時間がなんとも愛おしいです。
できれば孫もイクウェルに通わせ、一緒に百人一首の暗唱をして、脳のアンチエイジングに 励むおばあちゃんになりたいです。