宮崎県 姉:Kさん 妹:Cさん
教室で学んだ成果は、大きくなるにつれて現れたという姉妹。医師を目指す姉のKさんと、声楽の世界を学ぶ妹のCさんは、未来への道を確実に歩んでいます。そこへ至るまでの学びと教室について伺ってみました。
現在、国立大学の医学部に通う姉のKさんは6歳の時、難関校へ通う妹のCさんは2歳の時、宮崎教室へ同時に入室。
当時を振り返り「楽しい思い出しかないですね」とKさん、Cさん、お母さま。教室では、両手同時に別々の迷路をといたり、フラッシュカードやイメージ連想をしたり。「塾のような勉強する場というより、とにかく楽しいところでしたね」とCさん。Kさんも、「楽しく自分の可能性を広げてもらえる場だったので、通わせてもらえてよかった」と話します。
お母さまも「先生やママ友に悩みを聞いてもらったり、アドバイスがもらえたり。ママ友とは今でも交流があるんですよ。親子共々、みんな楽しかったから続けられたんでしょうね。勉強が『楽しい』と思えるきっかけになりましたね。」と。元気がない時でも「教室に行くと元気になるから行こう」と言って通っていたそうです。
そんな楽しい場にしっかり通ったものの、中学生になるまでは「成果はあったの?」とお母さまは思うこともしばしばだったそう。しかし、中学、高校と覚えることが多くなるにつれ、その不安は払拭されたそうです。
「どのタイミングで成果が出てくるかは分からないけど、確実に現れますね」。今に期待するのではなく、先で必ずやっていてよかったと思える学び。「教室への投資はよかったと明言できますよ」と、お母さまは教えてくださいました。
「二人とも、人の悪口はまったく言わない。それどころか、言い方や考え方など、私が子どもたちからたしなめられることもあるんです」と、お母さま。
「自分がされてうれしいと思ったことは、人にもしよう、嫌と思うことは人にはしない」ということを教室を通じて学び続けてきたこともあり、「人に感謝できるようになるし、イライラすることも少ないです。学校では教えてもらえないことも、教室でたくさん学びましたね」とCさん。「人のせいにすることなく、自分ががんばろうと思うんです」とKさんの口からも素直な言葉が出てきました。
「人間関係や情操教育など、親が教えるべきことも教室でよく教えてもらいました。おかげで、二人とも人にやさしくできていると思います」とお母さまが話すように、姉妹はお友達や人間関係にも恵まれて、さまざまな縁を引き寄せてきました。「教室とのご縁もそのひとつですね」。教室で学んだことを活かしながら、夢へと邁進する明るい姉妹のやさしさが、命をつなぐ手として、心に響く声として、多くの人に届く日がきっとくることでしょう。
※所属、プロフィール等は取材当時のものです。
「子どもの自主性にまかせていたので、家で無理に勉強させた覚えはありませんね」と、お母さま。ただ、教室のプリントだけは声をかけていたそう。「3回くらい繰り返してしていたので、小学校に入って、計算や記憶力など役に立ちましたね」とのこと。また、そのままでは覚えられないようなことも「ストーリーで覚えるとよかったですね」とKさん。
受験勉強なども、このおかげで乗り切れたそうです。歌で覚えるものは車の中など、いろんなところで聞いていたんだとか。「イメージや透視などのゲームも、家でもみんなで楽しくしたのがよかったですね」と、工夫するきっかけはたくさんあったものの、やはり「楽しくする」ことが大きなポイントとなったようです。
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