様々な方面で力を発揮している
OB、OGの活躍を紹介します!

卒業生の活躍

静岡県 Mさん

楽しさと好奇心で英語の力を伸ばす
努力家女子高生。

愛媛県 Mさん
教室に通うことを姉妹・親子で楽しみながらのびのびと能力を育んできたMさん。特に耳の能力が高く、英語力が身についたそう。「楽しい」から力を伸ばしたMさんのこれまでを、お母さまに伺いました。

のびのび楽しく好奇心を育む

子供の頃

Mさんのお父さまが「子どもに受けさせてあげたい」と体験教室へ。最初、Mさんはフラッシュカードのスピードなどにびっくりだったよう。「とてもインパクトが強かったです。これは、何か必ず子どもの成長に影響があると思いました」と、お母さま。妹が生まれたことから、Mさんは、妹と一緒に4歳から通室を開始。「最初は緊張して私の膝の上でレッスンを受けていたんですけど、すぐ慣れてきて、みんなと楽しそうに取り組みをしていました」。歌を歌ったり、工作したり、足の裏に絵の具を塗って絵を描くなど、「思いっきり楽しんでいました」とのこと。

いろいろなものを作ることを楽しみ、興味を持っていたというMさん。教室でのこういった取り組みもあり、おうちでも、ダンボールで自由に大きなお城を自分で作るなどして遊んでいたそうです。「創意工夫が上手でしたね。想像力があるし、やりたいことは大胆に、のびのびとしていました」とお母さまは、当時を振り返って話します。

教室では、毎回違うことをさせてもらえて、『今日は何をするかな?』と親子で楽しみにできるんです。このお楽しみが毎回あったのが、続けることができた大きな要因かもしれません」。

Mさんが毎週行くのを楽しみにしていた教室。「ここは、親子にとってお楽しみの場であると同時に、私にとって悩み相談室でもありました。安心感があり、先生を100%頼りにしていました。そのおかげで子育てへの不安が少なくなって、接する子どもも生き生きと過ごせたように思います」。したいことを思い切りさせてあげることができた教室で、Mさんの好奇心はくすぐられ、いろいろなことに興味をもって楽しく取り組むことができたようです。

コツコツと積み重ねて

先生と

おうちでは、フラッシュカードやニキーチンの積み木などをよくしていたというMさん。「フラッシュカードは、ときには先生のマネをして、妹や私に見せてくれることもありました」とのこと。読み聞かせも、プリントも、毎日おうちでしていました。「プリントを、たまにしたがらないことがあったんですけど、『先生に見せないの?』と注意をすると、素直にしていました」。この、プリントを毎日する取り組みを重ねたことから、「コツコツしていく」ということが習慣づいたMさん。自らプリントをきっちりしてから遊びに行くようになりました。

この習慣が身についたことは、「生活全般に生きています」と、客観的に見ているお母さまは教えてくれました。「3月生まれなので、幼稚園や小学校低学年の時は、何でもほかの子より遅れていて、大丈夫かなと心配になって先生にも何度も相談していました。縄跳びや逆上がりがお友達のようにできず、休憩時間も一人でコツコツと、できるまで頑張るような子でした」。マラソンも、お友達のように走れないとなると、自宅でコツコツ自主練習を重ねたんだとか。できないと恥ずかしいから、できるようになりたいから頑張る。「わが子ながら、コツコツよくやるなと感心しました」

今では、運動が全般的に好きなMさん。中学校ではバレーボール、現在高校では陸上部で中距離走の選手として活躍しています。

聞くことから伸びる力

先生と

おうちでの取り組みで、Mさんは教室のCDを、食事の時も車で移動の時もずっとかけて聞いていました。月の満ち欠け、都道府県など、覚え歌を遊びの中で聞きながら耳から確実に憶え、いつの間にか口にしていることが繰り返されたと言います。「カタコトだったものが、ある日突然全部確実にスラスラ〜と言えるようになるんですよ。毎回これには驚きました」とお母さま。発表会で百人一首を憶えた時も、お母さまが聞きながら一緒にコツコツ繰り返し記憶をしていきましたが、CDをかけて耳からも憶えるようにすると、急にスッと全部言えるようになったそうです。

小学1年生からは、英語コースもスタート。「英語に自分から興味を持ったんです。そういうことはさせてあげたいと思って」。お母さまはハードロックが好きで、日頃、楽しそうに洋楽を聞いたり口ずさんだりしているのをMさんもいつも聞いていたようで、英語に自然に馴染んでいきました。また、従妹がオーストラリアに住んでいるため、遊びに行って生の英語に触れる機会も多く、ハーフの従妹と話したいという思いから、「英語が話せるようになりたい」との思いも強くなっていきました。「英語が得意ですね。特にリスニング力がすごいんです。これも教室でCDなどをたくさん聞いて憶えて、耳の能力が高められていたおかげだと思います」とお母さまは実感を語ります。

中学生の時、交換留学でアメリカのオレゴン州に行ったMさんは、「帰りたくなかった」というほど、英語圏での生活を楽しんで満喫したよう。将来の夢を尋ねると「外国語大学に行き、英語が生かせることができたら」とのこと。日本と海外を結ぶ架け橋となりMさんが活躍する日は、そう遠くないのかもしれません。

※所属、プロフィール等は取材当時のものです。

学びのポイント

暗唱で憶えるのも何かを作るのも、無理矢理させるのではなく、楽しんで自分からしたくなるように促していたというお母さま。「親が楽しんでいると、子どもも素直に楽しむんですよ。教室は、子どもに無理に教える場ではなく、親子一緒に取り組みを楽しめる場なのが良かった」とのこと。勉強のためにも、能力を伸ばすためにも、親が楽しむ。「これがいちばん」とお母さまは話します。

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