"ダダコネ "の原理を理解していますか?
対応の仕方が分かって対応していますか?
"ダダコネ"は《ストレスの発散》と《気持ちの切り替え》の為です
我慢しすぎで落ち着きがなくなっている、そんなお子さんが時々います
お子さんは頑張りたいでもイライラして落ち着かない状態です
お母さんも子育て一生懸命なのです
そんな時よくあるケースはお子さんは
《ダダコネしようと一生懸命お母さんに色々な要求を出す》
お母さんは
《自己主張だと思って一生懸命要求に応える》
目的は
《ダダコネ》だから
《ダダコネがエスカレートして行ってしまうのです》
すると頑張っていたお母さんが
「もういい加減にしなさい」
と怒り出す
するとお子さんは
- またいい子を頑張り出します
- またダダコネをしたくなるのです
そんな悪循環にはまっている方よく見かけます
状況をよく見て判断する事が大事になります
常識で考えてそんなに頻繁に要求しないものです
半分以上は"ダダコネ"でしています
一回要求に答えて、様子見ると分かりやすかもしれません
すぐ要求を変えてきたら"ダダコネ"です
どんな対応をすれば良いのでしょう
《共感して出来ないことを一回感覚的に説明してまた治るまで共感をします》
言うことを聞きすぎると
《お母さんの操り方を覚えてかえってわがままになります》
とよく説明していますがこれがいざおきると混乱してしまうようです
目の前で起きればその場で指導ができるのでわかりやすいようです
関わり方がわかると落ち着いたお子さんに変わります
お教室と一緒に子育てしていきませんか
お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです