積み木遊びは、特に集中力が求められるお遊びです。高く重ねるにはバランス感覚が大切で、一個一個、考えながら積んでいきます。集中力や巧緻性、バランス感覚、数・量の感覚などが自然と養われます。また複数の積木を組み合わせて、自由に形を作って遊ぶことで、発想力や創造力が養われます。橙クラス(1~2歳クラス)では、まず、お皿に入った白木の積木を1,2、3・・と数えながら積んでいきます。そのあとは、いろいろなモノづくり。先生のお話を、よ~く聞いて、先生の手先をジッと見て・・・、積み木をお手々にしっかり持って・・・、さあ、長いお鼻の象さんが出来ました!!・・・やったね!♡ T.F.(3月19日)