教室NOW
京都六地蔵教室

0歳からの幼児教室 京都六地蔵教室の様子や評判をご紹介!

生徒・保護者様の声

ハートフルメッセージ&エピソード 5

 

〈幼児コース〉5歳と2歳のお子様のお母様より

EQWELに通いだしたきっかけは、主人と何気なく見ていた情報番組。子供たちがフラッシュカードを高速で見ながら瞬時に反応する。その目の輝きに衝撃を受けたからでした。

「右脳教育」というキーワードに関心があり、上の娘が2歳になるタイミングで入室。人見知りの強かった娘は、通いだして約1年間「お名前は?」という先生の問いかけに対して、口を真一文字に閉じたまま答えることをしませんでした。「いつまでたっても先生に挨拶もできないなんて、本当に通っている意味があるのかな。」と夫婦で悩むこともありました。

そんな時、先生が「Kちゃんは大丈夫ですよ、お母さん。じっくり観察して自分の中で消化して考えています。今は声を出せないのではなくて、自分の強い意思で出さないんですよ。親はじっくり待つこと。『ご挨拶できるよ。パパとママは待っているよ。』とお子さんに伝えるのもいいですよ。」と言われました。その夜から寝る前に「Kちゃん、生まれてきてくれてありがとう。ご挨拶できるよ。パパとママはKちゃんが大好きよ。」と唱えて抱きしめて寝るようにしました。

3歳になった時、自分から「今日はご挨拶する。」と言い、とても小さな声で「Kちゃんです。3才です。」と初めて言えました。家に帰って開口一番「パパ!今日ご挨拶できたよ。」と自信満々に報告。パパから思いっきり褒めてもらえて、Kは得意そうな顔をしていました。親は、子どもの成長を信じて待つことが大切なのだと教えられました。

ちょうどその頃、妹が生まれKはお姉ちゃんになりました。妹に手が取られ自分に向けられる視線が半減したことで寂しそうな顔をすることもありました。イヤイヤ期も重なり叱ることが多くなりました。寝顔を見ながら「いっぱい叱ってごめんね。ありがとう。」という日も少なくありませんでした。妹がよく笑うようになってきたころ「妹ができてKには待ってもらったり我慢してもらったりすることが増えたね。さみしい思いをさせているかもしれないね。妹ができて嬉しい気持ちとさみしい気持ち、今はどっちが大きい?」と聞いてみました。すると「Mちゃんがニコニコ笑ってくれるから生まれてきてくれて嬉しいよ。」と言ってくれ、涙が出るほど嬉しかったです。

これまで娘たちのレッスンを通して何人ものお友達の親御さんの「気づき」や「誉め言葉」を伺ってきました。お子様への素敵な声掛けや余裕のある受け止め方、また思わず笑ってしまうような可愛いエピソード…。それらはすべて私自身の学びになっています。子どもへの声のかけ方、ほめ方、しかり方、行動の受け止め方を反省し、最後はやっぱり我が子の存在自体に感謝する気持ちに立ち返ることができています。

これからも子どもが成長していく中で、その時々に沿った色んな課題が出てくると思いますが、「パパとママのところへ生まれてきてくれてありがとう。」という気持ちを礎に、家族みんなで喜怒哀楽を表現しながら共に成長していきたいと思っています。



ハートフルメッセージ&エピソード 5

 

〈幼児コース〉5歳と2歳のお子様のお母様より

EQWELに通いだしたきっかけは、主人と何気なく見ていた情報番組。子供たちがフラッシュカードを高速で見ながら瞬時に反応する。その目の輝きに衝撃を受けたからでした。

「右脳教育」というキーワードに関心があり、上の娘が2歳になるタイミングで入室。人見知りの強かった娘は、通いだして約1年間「お名前は?」という先生の問いかけに対して、口を真一文字に閉じたまま答えることをしませんでした。「いつまでたっても先生に挨拶もできないなんて、本当に通っている意味があるのかな。」と夫婦で悩むこともありました。

そんな時、先生が「Kちゃんは大丈夫ですよ、お母さん。じっくり観察して自分の中で消化して考えています。今は声を出せないのではなくて、自分の強い意思で出さないんですよ。親はじっくり待つこと。『ご挨拶できるよ。パパとママは待っているよ。』とお子さんに伝えるのもいいですよ。」と言われました。その夜から寝る前に「Kちゃん、生まれてきてくれてありがとう。ご挨拶できるよ。パパとママはKちゃんが大好きよ。」と唱えて抱きしめて寝るようにしました。

3歳になった時、自分から「今日はご挨拶する。」と言い、とても小さな声で「Kちゃんです。3才です。」と初めて言えました。家に帰って開口一番「パパ!今日ご挨拶できたよ。」と自信満々に報告。パパから思いっきり褒めてもらえて、Kは得意そうな顔をしていました。親は、子どもの成長を信じて待つことが大切なのだと教えられました。

ちょうどその頃、妹が生まれKはお姉ちゃんになりました。妹に手が取られ自分に向けられる視線が半減したことで寂しそうな顔をすることもありました。イヤイヤ期も重なり叱ることが多くなりました。寝顔を見ながら「いっぱい叱ってごめんね。ありがとう。」という日も少なくありませんでした。妹がよく笑うようになってきたころ「妹ができてKには待ってもらったり我慢してもらったりすることが増えたね。さみしい思いをさせているかもしれないね。妹ができて嬉しい気持ちとさみしい気持ち、今はどっちが大きい?」と聞いてみました。すると「Mちゃんがニコニコ笑ってくれるから生まれてきてくれて嬉しいよ。」と言ってくれ、涙が出るほど嬉しかったです。

これまで娘たちのレッスンを通して何人ものお友達の親御さんの「気づき」や「誉め言葉」を伺ってきました。お子様への素敵な声掛けや余裕のある受け止め方、また思わず笑ってしまうような可愛いエピソード…。それらはすべて私自身の学びになっています。子どもへの声のかけ方、ほめ方、しかり方、行動の受け止め方を反省し、最後はやっぱり我が子の存在自体に感謝する気持ちに立ち返ることができています。

これからも子どもが成長していく中で、その時々に沿った色んな課題が出てくると思いますが、「パパとママのところへ生まれてきてくれてありがとう。」という気持ちを礎に、家族みんなで喜怒哀楽を表現しながら共に成長していきたいと思っています。


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