0歳からの幼児教室 桑名教室の様子や評判をご紹介！

私たち人間は、他の動物に比べて

未熟な状態で誕生すると言われています。

１歳までは「体外胎児期」とも言われ、

脳が急成長する時期です。

首がすわりだし、寝返りができ始める

時期は、脳へのアプローチとして

「運動」や「感覚」への刺激がとても

大切です。

脳を育てる取り組みとして、

「うつ伏せトレーニング」や

「ハイハイトレーニング」を積極的に

取り入れましょう。

うつ伏せにすると、赤ちゃんは頭を

持ち上げようとします。

この動きによって、首すわりが促進され、

「いろいろなものを見たい」という欲求が

生まれて、

首を左右に動かしたり、

手を伸ばして触ってみようとする自発的な

行動が見られるようになります。

その後、ハイハイが始まります。

ハイハイをすることによって、バランス感覚や

体幹が育ちます。

同時に、腕を伸ばした先に焦点を合わせたり、

その周辺の物に焦点を合わせたりすることを

交互に行うことで、視覚のコントロール力も

育ち、集中力や好奇心が育ってきます。

周囲を片付けて、出来るだけハイハイの

しやすい環境を準備し、長い期間

ハイハイができるようにしていきましょう。