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高宮駅前教室

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教室日記

『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第1回 「お風呂あそび」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】

みなさま、こんにちは。

高宮駅前教室の男の先生「こうじ先生」です。

最近は積極的に子育てをしてくださるお父さまが増えてきて、土曜日のクラスにはたくさんのお父さまが来ていただいています。

お母さまにお話を聞くと、一方どう子どもと関わったらいいのかわからないというお父さまもたくさんらっしゃるようです。

私は、長男が生まれた時にこの子育て『EQWEL(イクウェル)教育』に出会い、それから35年余り子育てに関わってまいりました。

その経験を教室にこられた時にお母さまやお父さまにお話しております。

ときどき教室の「保護者勉強会」などでもお話しております。

これからこのコラムを通じて少しずつお伝えしていければと思っています。

 

第一回 「お風呂あそび」

 まだ、私が営業の仕事をしていた頃の話ですが、「今日は早く帰って子どもをお風呂に入れてやります」といそいそと帰っていく同僚がいました。

お風呂に入れるのはお父さんの役目というご家庭が、いまも多いようですね。

お風呂の中で父子でふれあう時間は、仕事が忙しくてあまりかまってやれない父親にとって、肌と肌を寄せあい、愛情を確かめあい、わが子の成長を確認する絶好のチャンスでもあります。

一人目の子のときは、ベビーバスに入れて、少しでも顔にお湯がかかろうものなら大慌てでした。

それが二人目になると大胆になって、大人と同じ湯船で少々のことは平気になっていました。

お風呂で子どもと一緒になって心から遊びました。

湯船の周りを子どもたちの大のお気に入りのおもちゃで取り囲みました。

ボディペンティングやボールあそびをしたり、アヒルや車のおもちゃを浮かべました。

プラスティックの立方体にひらがなや動物の絵、点(ドットの数字)を描いたものを沈め、浮かび上がってきたところで「なんという字~だ」「『あ』だね」とか、「な~んの絵」「い~く~つだ」「『5』だよ」とやって、文字、物の名前、数の認識などにつなげていきました。 

父子で「あ・い・う・え・お」と読み上げたのも今では楽しい思い出です。

そうそう、次男は幼稚園で文字を覚えるたびに、お風呂の中で私の背中にその文字を指で描いてくれました。

それは「『あ』だね。 「あ」のつくものな~んだ」と言葉遊びへと発展させ、「あり」と答えたら、「ありさんと ありさんが ごっつんこ」と歌へと続けていったりもしました。

お風呂の中で歌うととても気持ちがいいでしょう。

また、お湯に顔をつけてみたり、シャンプーするのを怖がらせないように、じょじょに濡れることになれさせていくといった練習もでき、ベビースイミングに通う必要もなかったほどでした。

もともと赤ちゃんはお母さんのおなかの中で羊水につかっていたわけですから。

「はやくあがってくださ~い」とのぼせるのを心配する妻の声が聞こえても、私たちは夢中で遊んでいたものでした。

 

お父さま、ちょっとの時間をみつけてお風呂に入ってみませんか?

 

さて、こんなお話を少しずつさせていただこうと思います。

お役に立てば幸いです。

 

毎週、金曜日にアップできればを思っています。

次回をお楽しみに!!

 

 



『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第1回 「お風呂あそび」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】

みなさま、こんにちは。

高宮駅前教室の男の先生「こうじ先生」です。

最近は積極的に子育てをしてくださるお父さまが増えてきて、土曜日のクラスにはたくさんのお父さまが来ていただいています。

お母さまにお話を聞くと、一方どう子どもと関わったらいいのかわからないというお父さまもたくさんらっしゃるようです。

私は、長男が生まれた時にこの子育て『EQWEL(イクウェル)教育』に出会い、それから35年余り子育てに関わってまいりました。

その経験を教室にこられた時にお母さまやお父さまにお話しております。

ときどき教室の「保護者勉強会」などでもお話しております。

これからこのコラムを通じて少しずつお伝えしていければと思っています。

 

第一回 「お風呂あそび」

 まだ、私が営業の仕事をしていた頃の話ですが、「今日は早く帰って子どもをお風呂に入れてやります」といそいそと帰っていく同僚がいました。

お風呂に入れるのはお父さんの役目というご家庭が、いまも多いようですね。

お風呂の中で父子でふれあう時間は、仕事が忙しくてあまりかまってやれない父親にとって、肌と肌を寄せあい、愛情を確かめあい、わが子の成長を確認する絶好のチャンスでもあります。

一人目の子のときは、ベビーバスに入れて、少しでも顔にお湯がかかろうものなら大慌てでした。

それが二人目になると大胆になって、大人と同じ湯船で少々のことは平気になっていました。

お風呂で子どもと一緒になって心から遊びました。

湯船の周りを子どもたちの大のお気に入りのおもちゃで取り囲みました。

ボディペンティングやボールあそびをしたり、アヒルや車のおもちゃを浮かべました。

プラスティックの立方体にひらがなや動物の絵、点(ドットの数字)を描いたものを沈め、浮かび上がってきたところで「なんという字~だ」「『あ』だね」とか、「な~んの絵」「い~く~つだ」「『5』だよ」とやって、文字、物の名前、数の認識などにつなげていきました。 

父子で「あ・い・う・え・お」と読み上げたのも今では楽しい思い出です。

そうそう、次男は幼稚園で文字を覚えるたびに、お風呂の中で私の背中にその文字を指で描いてくれました。

それは「『あ』だね。 「あ」のつくものな~んだ」と言葉遊びへと発展させ、「あり」と答えたら、「ありさんと ありさんが ごっつんこ」と歌へと続けていったりもしました。

お風呂の中で歌うととても気持ちがいいでしょう。

また、お湯に顔をつけてみたり、シャンプーするのを怖がらせないように、じょじょに濡れることになれさせていくといった練習もでき、ベビースイミングに通う必要もなかったほどでした。

もともと赤ちゃんはお母さんのおなかの中で羊水につかっていたわけですから。

「はやくあがってくださ~い」とのぼせるのを心配する妻の声が聞こえても、私たちは夢中で遊んでいたものでした。

 

お父さま、ちょっとの時間をみつけてお風呂に入ってみませんか?

 

さて、こんなお話を少しずつさせていただこうと思います。

お役に立てば幸いです。

 

毎週、金曜日にアップできればを思っています。

次回をお楽しみに!!

 

 


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