高宮駅前教室
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『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第1回ー2 「お風呂遊び2」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】
前回のコラム「お風呂遊び」を読まれた教室の保護者の方から、さらにご質問がありました。
「どんな教材ですか?」
「また、どんな風に具体的に遊んだんですか?」
お父さまの中には、具体的にどう遊べば良いのかわからないという方もいらっしゃるようです。
お話したのは、2つです。
1つは、
プラスティック製で「ひらがな」や「絵」が書いているサイコロ状のおもちゃ教材でどう遊んだかです。
遊び方は、いろいろあると思いますが、
まず、湯船に一緒に入っている状態で、サイコロを水中に沈めてパッと放すと、勢いよく水面から飛び出してきます。
「文字」の場合は、一番上に見える文字を読みます。
「絵」の場合は、その名前を言います。
それだけでも、おもしろがって何回もしてくれとせがんできました。
サイコロを沈めるとき、角度をいろいろつけると飛び出し方が変わって、変なところから飛び出してくるので、さらにおもしろがってくれました。
そして、だんだん慣れてくると
「絵」を先に沈めて飛び出させたあとに、『その「文字」が飛び出してくるかな?』
なんて言って、単語読みに進めていったりしました。
先に飛び出してきた「絵」のサイコロを湯船の縁に置いておき、その横に「文字」のサイコロを置くようにしていました。
「数字」や「点(ドット)」が書いてあるサイコロは、もちろん「かずの取り組み」に使いました。
遊び方は、同じです。
かずの認知やたし算、ひき算にもってこいでした。
この遊びは、随分と長く遊ぶことができましたよ。
子どもたちは、お勉強ではなくお遊びとして大いに楽しんでくれました。
おすすめです。
この教材は、当時おもちゃ屋さんで見つけたものです。
今回、インターネットで調べてみましたがなかなか同じようなものは見当たらなかったです。
残念です。
教室で使っている「あいうえおブロック」(ひらがな、カタカナ)などを代用してみてはどうかな?と思いました。
2つ目は、
ボディー石鹸シャンプーで背中に文字書きです。
シャンプーを泡立てて、まず背中全体に塗りまくります。
そして、『今から「字を書くよ」』と言って適当に字(ひらがな)を書きます。
なんという字だったかを当てるゲームのはじまりです。
ときどき、カタカナなんかも入れると「ハァ~? わからない」ってことになって、より興味をもつようになりました。
手を動かすときは、くすぐったいらしく、体をクネクネしながらも喜んでやってくれました。
また、「今度はお父さんの背中に書きたい」って言って自分から書きたがりもしました。
この取り組みは、子どもの皮膚感覚(触覚)を育てるのにも
また、集中力やイメージ力を育てるのにも大いに役立ったと思います。
もちろん、スキンシップも大いにはかれました。
こんなお話をさせていただきました。
このようなお話ならいくらでもありますから、どんどんお伝えしていきますね。
次回もお楽しみにしてください。
お父さま、お風呂でたくさんお子さんと遊んでくださいね。
『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第1回ー2 「お風呂遊び2」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】
前回のコラム「お風呂遊び」を読まれた教室の保護者の方から、さらにご質問がありました。
「どんな教材ですか?」
「また、どんな風に具体的に遊んだんですか?」
お父さまの中には、具体的にどう遊べば良いのかわからないという方もいらっしゃるようです。
お話したのは、2つです。
1つは、
プラスティック製で「ひらがな」や「絵」が書いているサイコロ状のおもちゃ教材でどう遊んだかです。
遊び方は、いろいろあると思いますが、
まず、湯船に一緒に入っている状態で、サイコロを水中に沈めてパッと放すと、勢いよく水面から飛び出してきます。
「文字」の場合は、一番上に見える文字を読みます。
「絵」の場合は、その名前を言います。
それだけでも、おもしろがって何回もしてくれとせがんできました。
サイコロを沈めるとき、角度をいろいろつけると飛び出し方が変わって、変なところから飛び出してくるので、さらにおもしろがってくれました。
そして、だんだん慣れてくると
「絵」を先に沈めて飛び出させたあとに、『その「文字」が飛び出してくるかな?』
なんて言って、単語読みに進めていったりしました。
先に飛び出してきた「絵」のサイコロを湯船の縁に置いておき、その横に「文字」のサイコロを置くようにしていました。
「数字」や「点(ドット)」が書いてあるサイコロは、もちろん「かずの取り組み」に使いました。
遊び方は、同じです。
かずの認知やたし算、ひき算にもってこいでした。
この遊びは、随分と長く遊ぶことができましたよ。
子どもたちは、お勉強ではなくお遊びとして大いに楽しんでくれました。
おすすめです。
この教材は、当時おもちゃ屋さんで見つけたものです。
今回、インターネットで調べてみましたがなかなか同じようなものは見当たらなかったです。
残念です。
教室で使っている「あいうえおブロック」(ひらがな、カタカナ)などを代用してみてはどうかな?と思いました。
2つ目は、
ボディー石鹸シャンプーで背中に文字書きです。
シャンプーを泡立てて、まず背中全体に塗りまくります。
そして、『今から「字を書くよ」』と言って適当に字(ひらがな)を書きます。
なんという字だったかを当てるゲームのはじまりです。
ときどき、カタカナなんかも入れると「ハァ~? わからない」ってことになって、より興味をもつようになりました。
手を動かすときは、くすぐったいらしく、体をクネクネしながらも喜んでやってくれました。
また、「今度はお父さんの背中に書きたい」って言って自分から書きたがりもしました。
この取り組みは、子どもの皮膚感覚(触覚)を育てるのにも
また、集中力やイメージ力を育てるのにも大いに役立ったと思います。
もちろん、スキンシップも大いにはかれました。
こんなお話をさせていただきました。
このようなお話ならいくらでもありますから、どんどんお伝えしていきますね。
次回もお楽しみにしてください。
お父さま、お風呂でたくさんお子さんと遊んでくださいね。
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