高宮駅前教室
高宮駅前教室
高宮駅前教室
高宮駅前教室
『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第2回 「じゃれつき遊び」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】
みなさま、こんにちは。
男の先生こと「こうじ先生」です。
最近、教室に来て私の足の甲に乗って、ブランコのように揺らされるのを楽しみにしている子どもが増えてきました。
そういえば、わが子とそんな遊びをたくさんしていたなあと思い出しました。
そこで、今回のテーマを次のようにしました。
第2回 「じゃれつき遊び」
生まれてすぐからの「赤ちゃん体操」がじゃれつきの原点でした
私は、子どもが生まれてすぐからお風呂上がりに「赤ちゃん体操」をよくしていました。
赤ちゃん体操については、またの機会で詳しくお話したいと思います。
首がすわったくらいから、「赤ちゃん体操」の後に子どもをお腹の上に乗せたり、太ももに寄りかからせたりして遊んでいました。
お腹の上でうつぶせで飛行機ブーンだったり、そのままの格好で子どもを持ち上げ、空中をブーンと飛んでみたり、足の上に乗せて、ゆらゆら揺らしてみたり、腿をよじ登ぼらせたりといろいろな動きをするように遊んでいました。
少し大きくなると、私が仰向けになって膝を曲げ、そのすねの上に子どもを乗せて同じように飛行機ブーンなどをしていました。
最後は、足の裏に乗って飛行機ブーンをするようになりました。
子どもの成長に合わせていろいろ変化をつけました。
冒頭にお話した足の甲に乗ってのブランコ遊びもたくさんして遊びました。
また、
童謡を歌いながら、その内容にあわせて一緒に動いて活動範囲を広げて遊びました。
例えば、童謡「お馬」にあわせて、子どもと並んで「おうまのおやこは、、、パッカ、パッカあるく」と歌いながら、ハイハイをして部屋の中をウロウロしました。
そして次は、子どもを背中に乗せて、ユラユラゆらしながら(子どもがバランスをとるように)同じようにハイハイして動きました。
スピードに変化をつけると、その速さの違いに自分を適応させる力もどんどん育っていきました。
また、ことわざを言いながら、例えば「猿も木から落ちる」などと言いながら、背中に抱きついてきた子どもを柔道の背負投げのように前に回転させるなどして大胆にあつっかたりもしました。
男の子は、こんなスリルのあるお遊びがとっても好きなようです。
子どもは、お馬の背中から落ちないようにバランスを一生懸命とったり、回される時に落とされないように何とかしがみつこうとしていました。
この遊びがいろんな感覚や運動神経をきたえてくれたのは間違いないと思います。
もちろん、小さい頃の女の子も同じように遊んでもらって良いと思います。
「じゃれつき遊び」を学んで!!
これは、学校法人さつき幼稚園(栃木県宇都宮市)が推奨されているスキンシップ遊びです。
以前、この幼稚園の井上さんという方と知り合って教えていただいたものです。
(書籍も出されていますのでご参考にしてください 『脳をきたえる「じゃれつき遊び」3~6歳
サブタイトルが 「キレない子ども 集中力のある子どもに育つ はじめて出会う育児』)
このお遊びは、わが子の子育ての時には知らなかったのですが、教えていただいた時に同じようなことをたくさんしてきたので(上記記載の内容です)良かったなあという印象を受けたのを覚えています。
この幼稚園では、入園してきた子どもたちと先生たちがまず「じゃれついて遊ぶ」ということを何ヶ月もするそうです。
最初は、慣れないのでどう行動したらよいかわからない子どももだんだんと慣れて自分を表現しはじめるそうです。
中には、先生をたたいたり、ひっかく子や噛みつく子までいるそうです。
それが、だんだんとおさまってきて素直で落ち着きのある子どもに変わっていくそうです。
幼稚園前から子どもの中にはたくさんのストレスを抱えている子もいるようですね。
それが、このじゃれつき遊びで先生たちとのスキンシップがたくさんとれ(もちろん家でもじゃれついて遊ぶように指導されていますが)、ストレスが解放されて、もともとの素直な優しい子どもに戻っていくということだそうです。
また最近では、このお遊びが「脳の働き」を活性化するということがもわかってきました。
私がほかに学んだ『エアーズ女史の「感覚統合運動理論」』などでも、これらの遊び、運動が「脳の発達」「心を育てる」のに影響を与え、より良い発達をさせることがわかっています。
これらの話は次にしたいと思います。
これらの遊びや運動には、体力や腕力がいりますのでお母さんというよりはやはりお父さんの出番ですね。
ちょっとの時間でよいので、お父さま、大胆に子どもと遊んでみてもらえますか。
『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第2回 「じゃれつき遊び」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】
みなさま、こんにちは。
男の先生こと「こうじ先生」です。
最近、教室に来て私の足の甲に乗って、ブランコのように揺らされるのを楽しみにしている子どもが増えてきました。
そういえば、わが子とそんな遊びをたくさんしていたなあと思い出しました。
そこで、今回のテーマを次のようにしました。
第2回 「じゃれつき遊び」
生まれてすぐからの「赤ちゃん体操」がじゃれつきの原点でした
私は、子どもが生まれてすぐからお風呂上がりに「赤ちゃん体操」をよくしていました。
赤ちゃん体操については、またの機会で詳しくお話したいと思います。
首がすわったくらいから、「赤ちゃん体操」の後に子どもをお腹の上に乗せたり、太ももに寄りかからせたりして遊んでいました。
お腹の上でうつぶせで飛行機ブーンだったり、そのままの格好で子どもを持ち上げ、空中をブーンと飛んでみたり、足の上に乗せて、ゆらゆら揺らしてみたり、腿をよじ登ぼらせたりといろいろな動きをするように遊んでいました。
少し大きくなると、私が仰向けになって膝を曲げ、そのすねの上に子どもを乗せて同じように飛行機ブーンなどをしていました。
最後は、足の裏に乗って飛行機ブーンをするようになりました。
子どもの成長に合わせていろいろ変化をつけました。
冒頭にお話した足の甲に乗ってのブランコ遊びもたくさんして遊びました。
また、
童謡を歌いながら、その内容にあわせて一緒に動いて活動範囲を広げて遊びました。
例えば、童謡「お馬」にあわせて、子どもと並んで「おうまのおやこは、、、パッカ、パッカあるく」と歌いながら、ハイハイをして部屋の中をウロウロしました。
そして次は、子どもを背中に乗せて、ユラユラゆらしながら(子どもがバランスをとるように)同じようにハイハイして動きました。
スピードに変化をつけると、その速さの違いに自分を適応させる力もどんどん育っていきました。
また、ことわざを言いながら、例えば「猿も木から落ちる」などと言いながら、背中に抱きついてきた子どもを柔道の背負投げのように前に回転させるなどして大胆にあつっかたりもしました。
男の子は、こんなスリルのあるお遊びがとっても好きなようです。
子どもは、お馬の背中から落ちないようにバランスを一生懸命とったり、回される時に落とされないように何とかしがみつこうとしていました。
この遊びがいろんな感覚や運動神経をきたえてくれたのは間違いないと思います。
もちろん、小さい頃の女の子も同じように遊んでもらって良いと思います。
「じゃれつき遊び」を学んで!!
これは、学校法人さつき幼稚園(栃木県宇都宮市)が推奨されているスキンシップ遊びです。
以前、この幼稚園の井上さんという方と知り合って教えていただいたものです。
(書籍も出されていますのでご参考にしてください 『脳をきたえる「じゃれつき遊び」3~6歳
サブタイトルが 「キレない子ども 集中力のある子どもに育つ はじめて出会う育児』)
このお遊びは、わが子の子育ての時には知らなかったのですが、教えていただいた時に同じようなことをたくさんしてきたので(上記記載の内容です)良かったなあという印象を受けたのを覚えています。
この幼稚園では、入園してきた子どもたちと先生たちがまず「じゃれついて遊ぶ」ということを何ヶ月もするそうです。
最初は、慣れないのでどう行動したらよいかわからない子どももだんだんと慣れて自分を表現しはじめるそうです。
中には、先生をたたいたり、ひっかく子や噛みつく子までいるそうです。
それが、だんだんとおさまってきて素直で落ち着きのある子どもに変わっていくそうです。
幼稚園前から子どもの中にはたくさんのストレスを抱えている子もいるようですね。
それが、このじゃれつき遊びで先生たちとのスキンシップがたくさんとれ(もちろん家でもじゃれついて遊ぶように指導されていますが)、ストレスが解放されて、もともとの素直な優しい子どもに戻っていくということだそうです。
また最近では、このお遊びが「脳の働き」を活性化するということがもわかってきました。
私がほかに学んだ『エアーズ女史の「感覚統合運動理論」』などでも、これらの遊び、運動が「脳の発達」「心を育てる」のに影響を与え、より良い発達をさせることがわかっています。
これらの話は次にしたいと思います。
これらの遊びや運動には、体力や腕力がいりますのでお母さんというよりはやはりお父さんの出番ですね。
ちょっとの時間でよいので、お父さま、大胆に子どもと遊んでみてもらえますか。
Copyright © EQWELチャイルドアカデミー All Rights Reserved.