高宮駅前教室
高宮駅前教室
高宮駅前教室
高宮駅前教室
『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第6回 「絵日記」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】
こんにちは。
運動会が行なわれいるところもあるようですね。
お父さん、お母さんがんばってください。
第6回は 「絵日記」のテーマでお話します。
絵日記を楽しんで書くようにしましょう!!
子どもたちにとっては毎日がハラハラドキドキの連続であり、新しい発見がいくつもあります。
私は息子たちに「自分の生活の中で楽しかったり、嬉しかったり、印象深かったことをえ日記に書いてごらん」と勧めました。
長男が幼稚園の年中さんぐらいになった時でした。
それまでは、絵を描くことをたくさん楽しんでいました。
絵日記を書くことで、体験が新しい知識となって自分の中に定着していくのです。
左脳へいろんな知識を定着させる方法は「言う・描く・書く・行う」といろいろとありますが、年齢で出来ることが違いますし、お子さまが楽しめる、好き、できることで表現させることがとても大切です。
子どもが楽しんでやることは長続きしますから。
私の子どもたちも絵を描くことが大好きでしたので、それに字を書き添えるという形で始めました。
例えば、前回のコラムでお話してお出かけいただいた方がいらっしゃたら、その場所や印象に残ったものをまず絵に描いてもらいます。
その時にいろいろお話をして、そこの場所をイメージしたり、臨場感を再現させるようにするととても楽しんで描いてくれると思います。
そして、その描いている絵について質問をします。
ただし、興味をもってるよ~ぐらいの感じでお話してくださいね。
「何の絵?」、「何をしているのかな?」「何個あったの?」といった具合ですね。
それを後でその絵の中に、字が書ける子は自分で書かせて、書けない子はご両親が代筆してあげましょう。
「忘れちゃいけないから、ここに書いておこうか?(書いておこうね)」
だんだんと慣れて自分で書けるようにしていくとよいでしょう。
最初から無理はなさらないでくださいね。
これが、自分から日記を書きたくなるようにさせるコツです。
内容を豊かにするためのコツ!
私たち夫婦は、どうしたら子どもたちが楽しく絵日記を書いてくれるかを考え実践しました。
そのコツをご紹介しましょう。
●ダラダラと書かず、印象に残ったこと、ものを書く
例えば動物園に行き、ゾウ、キリン、サル、 ペンギンなどをいろいろ見たとしても、全部を書くのではなく、その中で特に印象に残ったものを1つ選んで書かせるとよいのです。
●そして「五感で感じた情報」を入れると文章が豊かになります
色や形、鳴き声、におい、触った感じなどを入れるとみずみずしい文章になりますね。
臨場感があふれてきます。
この進め方で、子どもたちは楽しんで絵日記を書き、絵と文章の才能を確実に伸ばしていきました。
まとめ
子どもたちの豊かなイメージ力を使えるようにするためには
まず、子どもたちに豊かな経験を味わってもらいましょう。
そして見たり聞いたりしたものや実際に味わった経験を、絵が好きな子は絵に描かせたり、お話が好きな子はお話をさせたりします。
絵にしたり話すことで、右脳のイメージを左脳の表現脳で表すことができる脳の回路が豊かにできあがることになります。
それをくり返すことで、子どもたちはイメージの使い方を理解してイメージすることが楽しくなり、さらに鮮明なイメージを見ることができるようになるのです。
絵日記は、イメージの力を使えるようにするためのとても楽しく取り組める1つの方法です。
『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第6回 「絵日記」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】
こんにちは。
運動会が行なわれいるところもあるようですね。
お父さん、お母さんがんばってください。
第6回は 「絵日記」のテーマでお話します。
絵日記を楽しんで書くようにしましょう!!
子どもたちにとっては毎日がハラハラドキドキの連続であり、新しい発見がいくつもあります。
私は息子たちに「自分の生活の中で楽しかったり、嬉しかったり、印象深かったことをえ日記に書いてごらん」と勧めました。
長男が幼稚園の年中さんぐらいになった時でした。
それまでは、絵を描くことをたくさん楽しんでいました。
絵日記を書くことで、体験が新しい知識となって自分の中に定着していくのです。
左脳へいろんな知識を定着させる方法は「言う・描く・書く・行う」といろいろとありますが、年齢で出来ることが違いますし、お子さまが楽しめる、好き、できることで表現させることがとても大切です。
子どもが楽しんでやることは長続きしますから。
私の子どもたちも絵を描くことが大好きでしたので、それに字を書き添えるという形で始めました。
例えば、前回のコラムでお話してお出かけいただいた方がいらっしゃたら、その場所や印象に残ったものをまず絵に描いてもらいます。
その時にいろいろお話をして、そこの場所をイメージしたり、臨場感を再現させるようにするととても楽しんで描いてくれると思います。
そして、その描いている絵について質問をします。
ただし、興味をもってるよ~ぐらいの感じでお話してくださいね。
「何の絵?」、「何をしているのかな?」「何個あったの?」といった具合ですね。
それを後でその絵の中に、字が書ける子は自分で書かせて、書けない子はご両親が代筆してあげましょう。
「忘れちゃいけないから、ここに書いておこうか?(書いておこうね)」
だんだんと慣れて自分で書けるようにしていくとよいでしょう。
最初から無理はなさらないでくださいね。
これが、自分から日記を書きたくなるようにさせるコツです。
内容を豊かにするためのコツ!
私たち夫婦は、どうしたら子どもたちが楽しく絵日記を書いてくれるかを考え実践しました。
そのコツをご紹介しましょう。
●ダラダラと書かず、印象に残ったこと、ものを書く
例えば動物園に行き、ゾウ、キリン、サル、 ペンギンなどをいろいろ見たとしても、全部を書くのではなく、その中で特に印象に残ったものを1つ選んで書かせるとよいのです。
●そして「五感で感じた情報」を入れると文章が豊かになります
色や形、鳴き声、におい、触った感じなどを入れるとみずみずしい文章になりますね。
臨場感があふれてきます。
この進め方で、子どもたちは楽しんで絵日記を書き、絵と文章の才能を確実に伸ばしていきました。
まとめ
子どもたちの豊かなイメージ力を使えるようにするためには
まず、子どもたちに豊かな経験を味わってもらいましょう。
そして見たり聞いたりしたものや実際に味わった経験を、絵が好きな子は絵に描かせたり、お話が好きな子はお話をさせたりします。
絵にしたり話すことで、右脳のイメージを左脳の表現脳で表すことができる脳の回路が豊かにできあがることになります。
それをくり返すことで、子どもたちはイメージの使い方を理解してイメージすることが楽しくなり、さらに鮮明なイメージを見ることができるようになるのです。
絵日記は、イメージの力を使えるようにするためのとても楽しく取り組める1つの方法です。
Copyright © EQWELチャイルドアカデミー All Rights Reserved.