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教室日記

『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第12回 「好きなことをトコトンさせる」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】

みなさま、こんにちは。

いよいよ“秋”到来ですね。

毎日、紅葉を見に行きたい衝動にかり立てられています。

前回は、絵を描くことについて話をいたしましたが、わが家では出かけて帰ってくるたびに、子どもたちはそこの絵をよく描いてくれていました。

そのときは、絵を描くことにはまっていたようです。

子どもってその時、そのときで“好き”がいろいろ出てきますね。

 

第12回 「好きなことをトコトンさせる」

 まずは、「 子どもの好き 」をみつけよう!

3歳ぐらいになれば個性に応じての好き嫌いが見え始めます。

みなさまのお子さまはどんなことに興味をお持ちですか?

 

好きになったことに対しては興味を示し、いろいろな情報を吸収します。

そんな時に親は「わあ! そんなことまで知っているの」「まあ、こんなことも、もうわかるのね」とほめて興味をさらに引き出してあげましょう。

例えば、わが子は赤ちゃんの頃から車が大好きでした。

絵本で車を見つけては指さして喜び、私の顔さえ見れば「車に乗せて」とせがみました。

3~4歳になると車に乗せてハンドルをさわらせたりしながら、「車の中はどうなっているんだろうね?」「どんな機会が入っているのかな?」と疑問を投げかけたり、子どもの疑問に対しては「ほんとうだね、どうしてだろう?」「どうしたらわかるんだろうね」と調べる手段や方法をいっしょになって考えていきました。

 

“好き”をどんどん深めて、さらに発展させていきましょう!

親が寄り添って興味を示してあげると子どもの興味もますます深まります。

子どもは普通乗用車から大型車、はたらく自動車に至るまでのたくさんの車の種類を覚え、外国の車へと興味を伸ばしました。

さらに、ここでは英語に関する興味も加わっていきました。

ハンドルからブレーキ、ミラーなど車の部品や室内用品などいろいろなところで英語が使われていますので、当然のことでした。

そしてそれらがすっかり学んでしまうと興味はまた別のことに転じます。

でも車に関して身につけた集中力や思考力が、新しい対象を学ぶ能力として十分に生かせるので、安心して一つのことを深めさせるのが良いのです。

わが子も、興味は車から電車や飛行機に広がって行きましたが、車と同じまなび方で今度は自分で図鑑を見ながら知識を得ていきました。

これで「乗り物博士」のできあがりです。

 

まとめ

具現化の回路を開くには

一つのことから知識はさまざまに広がっていきます。

好きなことを続ければ必ず能力として身につくことを学び、好きなこと、やりたいことをすることでやる気も育つのです。

例えば、スポーツが好きな子どもは毎日練習を続ければ技術が上達し、「こうしたい」と思ったことが具現化することを学ぶでしょう。

親は、興味が一つのことに偏りすぎると不満を持ちがちですが、むしろ一つのことに集中するほうが良いのです。

そうすれば集中力がつき、思考力も深まるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第12回 「好きなことをトコトンさせる」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】

みなさま、こんにちは。

いよいよ“秋”到来ですね。

毎日、紅葉を見に行きたい衝動にかり立てられています。

前回は、絵を描くことについて話をいたしましたが、わが家では出かけて帰ってくるたびに、子どもたちはそこの絵をよく描いてくれていました。

そのときは、絵を描くことにはまっていたようです。

子どもってその時、そのときで“好き”がいろいろ出てきますね。

 

第12回 「好きなことをトコトンさせる」

 まずは、「 子どもの好き 」をみつけよう!

3歳ぐらいになれば個性に応じての好き嫌いが見え始めます。

みなさまのお子さまはどんなことに興味をお持ちですか?

 

好きになったことに対しては興味を示し、いろいろな情報を吸収します。

そんな時に親は「わあ! そんなことまで知っているの」「まあ、こんなことも、もうわかるのね」とほめて興味をさらに引き出してあげましょう。

例えば、わが子は赤ちゃんの頃から車が大好きでした。

絵本で車を見つけては指さして喜び、私の顔さえ見れば「車に乗せて」とせがみました。

3~4歳になると車に乗せてハンドルをさわらせたりしながら、「車の中はどうなっているんだろうね?」「どんな機会が入っているのかな?」と疑問を投げかけたり、子どもの疑問に対しては「ほんとうだね、どうしてだろう?」「どうしたらわかるんだろうね」と調べる手段や方法をいっしょになって考えていきました。

 

“好き”をどんどん深めて、さらに発展させていきましょう!

親が寄り添って興味を示してあげると子どもの興味もますます深まります。

子どもは普通乗用車から大型車、はたらく自動車に至るまでのたくさんの車の種類を覚え、外国の車へと興味を伸ばしました。

さらに、ここでは英語に関する興味も加わっていきました。

ハンドルからブレーキ、ミラーなど車の部品や室内用品などいろいろなところで英語が使われていますので、当然のことでした。

そしてそれらがすっかり学んでしまうと興味はまた別のことに転じます。

でも車に関して身につけた集中力や思考力が、新しい対象を学ぶ能力として十分に生かせるので、安心して一つのことを深めさせるのが良いのです。

わが子も、興味は車から電車や飛行機に広がって行きましたが、車と同じまなび方で今度は自分で図鑑を見ながら知識を得ていきました。

これで「乗り物博士」のできあがりです。

 

まとめ

具現化の回路を開くには

一つのことから知識はさまざまに広がっていきます。

好きなことを続ければ必ず能力として身につくことを学び、好きなこと、やりたいことをすることでやる気も育つのです。

例えば、スポーツが好きな子どもは毎日練習を続ければ技術が上達し、「こうしたい」と思ったことが具現化することを学ぶでしょう。

親は、興味が一つのことに偏りすぎると不満を持ちがちですが、むしろ一つのことに集中するほうが良いのです。

そうすれば集中力がつき、思考力も深まるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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