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教室日記

『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第14回 「伝記を読もう」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】

みなさま、こんにちは。

沖縄首里城の焼失は、心痛みます。

日本の伝統文化を後世に残し続けていきたいものです。

一日も早い再建を心よりお祈りいたします。

今回も引き続きまして「絵本」に関する話です。

 

第14回 「伝記を読もう」

「人間力」を育てましょう

絵本を読むことは、人間としての根っこの部分をつくることです。

根っこをしっかりと作ることで、大きな人間性が育っていきます。

そのためにも多くのすばらしい絵本との出会いが大切です。

例えば、文化に根づいた英知や教訓を学び取る本として昔話をおすすめしますし、EQWEL教育の最終的な目標である「高い志を持ってグローバルに活躍する人材、活きる力(活躍する力)を育てること」を実現させていくためには「伝記」を読むのがいいと思います。

夢を持った人が社会にどう貢献したのかを子どもたちに知らせるのです。

 

子どもたちの「志」を育てよう!!

子どもの志、行動力を育てるには、まず子どもの心に成功への火を灯しましょう。

その方法の一つとして「伝記」をよんであげましょう。

わが家の二人の息子たちも志を持ち、努力することの大切さを「エジソン」や「野口英世」などの伝記から学んだようです。

偉大な業をなした人物たちの成功までのストーリーを知ることで、自分たちの心に何か感じるものがあったはずです。

どんなに貧しかろうが、ハンディがあろうが、人は誰でも成功するように運命づけられていることを「伝記」を通してお子さまに伝えてあげてください。

35年あまり幼児教育を学んでまいりましたが、その中でとくに印象に残っているお話があります。

『親や大人は、子どもたちに「いつも心を燃え立たせて生きる生き方をしましょう」と話してください、さらに「人類の恩人と言われるような優れた人物の伝記をなるべくたくさん読み、その人物が自分たちと同じ年齢のころにはどんな生活をし、どんなことを考えていたのかを調べ、現在の自分の生活と比べ、考えさせることが大切だ」』という内容でした。

お子さまの「あこがれの人物」は、だれでしょうか?

ご存知ですか?

その人物は、そのようになるためにどんな努力をしてきたのでしょうか?

本を読んだあとで、私は二人の子どもに「この人のようになるにはどんなことをすればいいと思う?」と質問をしたりしました。

また、私の仕事の話をしたこともありました。

 

まとめ

「志」を持たせるには

子どもの人格はごく幼い頃までに形成されるのがわかっています。

昔から「三つ児の魂、百まで」と申します。

親がどのような人生観や哲学を持って生きてきたかが大きく関わってきます。

日々、子どもたちに「夢」を語ってあげましょう。

また、つらくても自分は成功すると考え、前向きに生きた偉業をなした人物たちの話をお手本にすることで夢や希望が育ち、大きな志を持つようになりますので「伝記」を読んであげましょう。

「志」をもつ子どもを育ててまいりましょう。  



『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第14回 「伝記を読もう」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】

みなさま、こんにちは。

沖縄首里城の焼失は、心痛みます。

日本の伝統文化を後世に残し続けていきたいものです。

一日も早い再建を心よりお祈りいたします。

今回も引き続きまして「絵本」に関する話です。

 

第14回 「伝記を読もう」

「人間力」を育てましょう

絵本を読むことは、人間としての根っこの部分をつくることです。

根っこをしっかりと作ることで、大きな人間性が育っていきます。

そのためにも多くのすばらしい絵本との出会いが大切です。

例えば、文化に根づいた英知や教訓を学び取る本として昔話をおすすめしますし、EQWEL教育の最終的な目標である「高い志を持ってグローバルに活躍する人材、活きる力(活躍する力)を育てること」を実現させていくためには「伝記」を読むのがいいと思います。

夢を持った人が社会にどう貢献したのかを子どもたちに知らせるのです。

 

子どもたちの「志」を育てよう!!

子どもの志、行動力を育てるには、まず子どもの心に成功への火を灯しましょう。

その方法の一つとして「伝記」をよんであげましょう。

わが家の二人の息子たちも志を持ち、努力することの大切さを「エジソン」や「野口英世」などの伝記から学んだようです。

偉大な業をなした人物たちの成功までのストーリーを知ることで、自分たちの心に何か感じるものがあったはずです。

どんなに貧しかろうが、ハンディがあろうが、人は誰でも成功するように運命づけられていることを「伝記」を通してお子さまに伝えてあげてください。

35年あまり幼児教育を学んでまいりましたが、その中でとくに印象に残っているお話があります。

『親や大人は、子どもたちに「いつも心を燃え立たせて生きる生き方をしましょう」と話してください、さらに「人類の恩人と言われるような優れた人物の伝記をなるべくたくさん読み、その人物が自分たちと同じ年齢のころにはどんな生活をし、どんなことを考えていたのかを調べ、現在の自分の生活と比べ、考えさせることが大切だ」』という内容でした。

お子さまの「あこがれの人物」は、だれでしょうか?

ご存知ですか?

その人物は、そのようになるためにどんな努力をしてきたのでしょうか?

本を読んだあとで、私は二人の子どもに「この人のようになるにはどんなことをすればいいと思う?」と質問をしたりしました。

また、私の仕事の話をしたこともありました。

 

まとめ

「志」を持たせるには

子どもの人格はごく幼い頃までに形成されるのがわかっています。

昔から「三つ児の魂、百まで」と申します。

親がどのような人生観や哲学を持って生きてきたかが大きく関わってきます。

日々、子どもたちに「夢」を語ってあげましょう。

また、つらくても自分は成功すると考え、前向きに生きた偉業をなした人物たちの話をお手本にすることで夢や希望が育ち、大きな志を持つようになりますので「伝記」を読んであげましょう。

「志」をもつ子どもを育ててまいりましょう。  


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