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教室日記

『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第19回 「替え歌と記憶法」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】

毎日楽しくお歌をうたっているところでしょうか?

たくさん歌って楽しんでくださいね。

さて、今日はたくさん歌えるようになった歌を活用する方法をお伝えします。

 

第19回 「替え歌と記憶法」

替え歌にしていろいろな知識を覚えていこう

楽しく歌うだけの童謡も1番から3番までの歌詞を正確に覚え、それが100曲も200曲も歌えられたら記憶法へとつながっていきます。

わが家の子どもたちはいろいろな知識を替え歌にして覚えていきました。

春~冬の星座や日本の県なども替え歌で覚えました。

音とリズムが耳に残り、確実に記憶として頭に入っていくようでした。

 

子どもたちがよく活用していた記憶法には、替え歌の他にストーリー法やフック法があります。

これはEQWELチャイルドアカデミーで教えている記憶法です。

子どもたちが小さい頃から喜んで取り組んでいたものです。

是非みなさんも遊んでいただけたらいいと思います。

 

創造力、想像力、イメージ力を育てる記憶法

ストーリー法とは、覚えたいものを( 絵カードを使って)お話で結びつける方法です。

2枚から始めて、3枚、5枚、10枚、20枚と増やしていきます。

この記憶遊びを続けるうちに長男は「ぼく、お話がなくても並べるのを見ただけで覚えられるよ」って言い出しました。

目の前に、一つひとつの絵が順番にイメージで見えてくるというのです。

事実、カードを何枚かとばして聞いても「それは○○」と間違わずに答えました。

フック法とは、頭の中に記憶をしまう引き出し(フック=引っ掛けるもの)をたくさん持つことで、物事を順序よく、番号によって記憶する方法です。

次男が使ったのはボディフックで、まず額、目、鼻、口、あごといった体のフックから始めました。

これは簡単で覚えやすく、現在のEQWELチャイルドアカデミーに通って来られている生徒さんたちも大変よく使っている方法です。

 

最初は記憶する絵カードの枚数がなかなか増えなかったりしますが、つなぎの文章を興味深いお話にしたり、絵を新しいものに変えるなどの工夫や変化をつけることで楽しく取り組めるようになります。

また、自分でお話づくりをするようにしたかったので、「それでこれはどうなっていくんだろうね」などと子どもに考えせるようにしまいた。

すると自分でお話を作るのが好きになって、楽しくなったのでしょう、記憶遊びはおもしろいように進んでいきました。

でも、日によっては嫌がるときもありました。

幼稚園とかで何かあったのでしょう。

そんなときは、「今日はやめておこうね」とやめました。

子どものようすをよく見て、楽しめるときにだけして遊んでください。

 

まとめ

記憶を育てる効果的な進め方のポイント

替え歌で覚える場合には、元歌を忘れてしまうといけませんから、しっかりときちんと覚えた歌を使うことにしましょう。

この方法は、ある程度年齢が大きくなってから始めると効率的かもしれませんね。

幼稚園の年中さんぐらいから活用しても十分だと思います。

 

お話とイメージでたくさん遊んでください。

 



『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第19回 「替え歌と記憶法」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】

毎日楽しくお歌をうたっているところでしょうか?

たくさん歌って楽しんでくださいね。

さて、今日はたくさん歌えるようになった歌を活用する方法をお伝えします。

 

第19回 「替え歌と記憶法」

替え歌にしていろいろな知識を覚えていこう

楽しく歌うだけの童謡も1番から3番までの歌詞を正確に覚え、それが100曲も200曲も歌えられたら記憶法へとつながっていきます。

わが家の子どもたちはいろいろな知識を替え歌にして覚えていきました。

春~冬の星座や日本の県なども替え歌で覚えました。

音とリズムが耳に残り、確実に記憶として頭に入っていくようでした。

 

子どもたちがよく活用していた記憶法には、替え歌の他にストーリー法やフック法があります。

これはEQWELチャイルドアカデミーで教えている記憶法です。

子どもたちが小さい頃から喜んで取り組んでいたものです。

是非みなさんも遊んでいただけたらいいと思います。

 

創造力、想像力、イメージ力を育てる記憶法

ストーリー法とは、覚えたいものを( 絵カードを使って)お話で結びつける方法です。

2枚から始めて、3枚、5枚、10枚、20枚と増やしていきます。

この記憶遊びを続けるうちに長男は「ぼく、お話がなくても並べるのを見ただけで覚えられるよ」って言い出しました。

目の前に、一つひとつの絵が順番にイメージで見えてくるというのです。

事実、カードを何枚かとばして聞いても「それは○○」と間違わずに答えました。

フック法とは、頭の中に記憶をしまう引き出し(フック=引っ掛けるもの)をたくさん持つことで、物事を順序よく、番号によって記憶する方法です。

次男が使ったのはボディフックで、まず額、目、鼻、口、あごといった体のフックから始めました。

これは簡単で覚えやすく、現在のEQWELチャイルドアカデミーに通って来られている生徒さんたちも大変よく使っている方法です。

 

最初は記憶する絵カードの枚数がなかなか増えなかったりしますが、つなぎの文章を興味深いお話にしたり、絵を新しいものに変えるなどの工夫や変化をつけることで楽しく取り組めるようになります。

また、自分でお話づくりをするようにしたかったので、「それでこれはどうなっていくんだろうね」などと子どもに考えせるようにしまいた。

すると自分でお話を作るのが好きになって、楽しくなったのでしょう、記憶遊びはおもしろいように進んでいきました。

でも、日によっては嫌がるときもありました。

幼稚園とかで何かあったのでしょう。

そんなときは、「今日はやめておこうね」とやめました。

子どものようすをよく見て、楽しめるときにだけして遊んでください。

 

まとめ

記憶を育てる効果的な進め方のポイント

替え歌で覚える場合には、元歌を忘れてしまうといけませんから、しっかりときちんと覚えた歌を使うことにしましょう。

この方法は、ある程度年齢が大きくなってから始めると効率的かもしれませんね。

幼稚園の年中さんぐらいから活用しても十分だと思います。

 

お話とイメージでたくさん遊んでください。

 


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