高宮駅前教室
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『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第23回 「心(感性)の教育」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】
こんにちは、急に寒くなってまいりました。
みなさま、お体ご自愛ください。
今日は、「心の育て方」についてお話したいと思います。
第23回 「心(感性)の教育」
豊かな心を育てるには感性を磨きましょう
「またお出かけですか?」ご近所の方によくこう言われました。
それくらい私たち一家は休日ともなればお出かけをしていました。
外にあまり出て行かない両親のもとで育った子どもは、直に自然とふれあう経験がありませんから、テレビや本を通して自然にふれることになります。
テレビに映る花ははっきり、くっきり見えてきれいですが、あくまでテレビは虚像の世界、本当の花とは違います。
また、テレビから受ける刺激は強く、テレビの花を「きれい」という子どもは、自然に咲く花を「きたない」と感じることさえある・・・そんな感性が育ってしまう可能性があります。
美しいものを「美しい」と感じることで、子どもはエネルギーもいっしょに受け取ります。
テレビだと花のエネルギーを受け取れず、映像を見て「きれいね」というひと言で終わってしまいます。
本物を見たり、さわったり、匂いをかいだり、なめれるならなめたりすることで、豊かな感性が育ちます。
子どもには強すぎる刺激!!
テレビの色は「光の三原色」で作られていますから、自然の色ではありませんし、本当の色でもありません。
テレビの光の刺激は、子どもたちの目には強すぎるものです。
(「フラッシュには気をつけましょう」とときどきテレビのテロップに出ることがありますよね)
また花の香りや手ざわり、また蜜をなめることなども本当の花からしか受け取ることはできないのです。
視覚・聴覚以外の感覚をを刺激することができません。
EQWEL(イクウェル)教育では、「2歳までの子どもにはできるだけテレビを見せないようにしましょう」とお願いしているのは、こんな理由があるからです。
このように子どもの細胞に与える刺激、感性の作られ方、味わい方としてすべてが違ってくるからです。
本来の心の教育というのは、自然を深く観察したり、味わったり、ふれたりする中から育まれていくものです。
「わあ~、きれい~」「これを大切にしたい」と思うことがエネルギーとともに伝わり、心を育てることになるのだと思うのです。
まとめ
感性をじょうずに育てるには
生まれたばかりの赤ちゃんに理性はまだ育ってなく、あるのは感性です。
そして赤ちゃんの感性は親の愛情によって豊かに育ちます。
抱きしめることで赤ちゃんの心は満足し、潜在意識の中で「親に愛されている」と信じることができれば、ほかの人たちにも心を開くようになり、感性がうまく育っていくのです。
感性教育こそが子どもの心をじょうずに育てる鍵です。
『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第23回 「心(感性)の教育」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】
こんにちは、急に寒くなってまいりました。
みなさま、お体ご自愛ください。
今日は、「心の育て方」についてお話したいと思います。
第23回 「心(感性)の教育」
豊かな心を育てるには感性を磨きましょう
「またお出かけですか?」ご近所の方によくこう言われました。
それくらい私たち一家は休日ともなればお出かけをしていました。
外にあまり出て行かない両親のもとで育った子どもは、直に自然とふれあう経験がありませんから、テレビや本を通して自然にふれることになります。
テレビに映る花ははっきり、くっきり見えてきれいですが、あくまでテレビは虚像の世界、本当の花とは違います。
また、テレビから受ける刺激は強く、テレビの花を「きれい」という子どもは、自然に咲く花を「きたない」と感じることさえある・・・そんな感性が育ってしまう可能性があります。
美しいものを「美しい」と感じることで、子どもはエネルギーもいっしょに受け取ります。
テレビだと花のエネルギーを受け取れず、映像を見て「きれいね」というひと言で終わってしまいます。
本物を見たり、さわったり、匂いをかいだり、なめれるならなめたりすることで、豊かな感性が育ちます。
子どもには強すぎる刺激!!
テレビの色は「光の三原色」で作られていますから、自然の色ではありませんし、本当の色でもありません。
テレビの光の刺激は、子どもたちの目には強すぎるものです。
(「フラッシュには気をつけましょう」とときどきテレビのテロップに出ることがありますよね)
また花の香りや手ざわり、また蜜をなめることなども本当の花からしか受け取ることはできないのです。
視覚・聴覚以外の感覚をを刺激することができません。
EQWEL(イクウェル)教育では、「2歳までの子どもにはできるだけテレビを見せないようにしましょう」とお願いしているのは、こんな理由があるからです。
このように子どもの細胞に与える刺激、感性の作られ方、味わい方としてすべてが違ってくるからです。
本来の心の教育というのは、自然を深く観察したり、味わったり、ふれたりする中から育まれていくものです。
「わあ~、きれい~」「これを大切にしたい」と思うことがエネルギーとともに伝わり、心を育てることになるのだと思うのです。
まとめ
感性をじょうずに育てるには
生まれたばかりの赤ちゃんに理性はまだ育ってなく、あるのは感性です。
そして赤ちゃんの感性は親の愛情によって豊かに育ちます。
抱きしめることで赤ちゃんの心は満足し、潜在意識の中で「親に愛されている」と信じることができれば、ほかの人たちにも心を開くようになり、感性がうまく育っていくのです。
感性教育こそが子どもの心をじょうずに育てる鍵です。
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