高宮駅前教室
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『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第36回 「夢を持たせましょう 2!!」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】
こんにちは。
ますます新型コロナウィルスが流行ってきました。
しっかり予防策を講じましょうね。
第36回 「夢を持たせましょう 2!!」
夢を育てよう
国際社会がこれから求める人材とはどんな人でしょうか?
これからの時代に向けて、子どもたちにどんな夢を持たせればよいのでしょうか。
私は二人の息子たちに、人生を豊かに過ごすために自分の夢をもって欲しいと心から願いました。
そして、そのために夫婦で「大きな夢」を持ってもらえるよう、意識していろいろな環境を用意しました。
子どもの夢は、周りから得られる情報によって作られると思ったからです。
NHKのテレビ小説などでいろいろな職業が取り上げられると(栄養士、パテシエ、調理人、花火師、調教師、観光課職員、大工などなど)、放送直後はそれらの職業に人気が集まったりしました。
昨年は、ラグビーのワールドカップがありましたので、ラグビー選手に憧れた子どもたちも多かったのではないでしょうか。
今年はまた、オリンピックがあるのでいろいろなスポーツに憧れを持つことになるでしょう。
子どもたちの周りにある環境が子どもの夢を引き出すカギになるでしょう。
子どもの周りにどんな情報を用意するかが問題なのです。
環境は親が用意するものです
「親が子どものために良い環境づくりをする」ことが大切です。
子どもに人生で成功させるためには、できるだけ早い時期に将来の願望、夢をはっきり持たせることが大事になってきます。
偉人伝や歴史人物等の本を読んだりして、自分が何をしたいのか、どのような人になりたいかを考える機会を多く持ちましょう。
そして、それを話をさせたり、絵に描いてみたりと年齢に合わせた表現の仕方でアウトプットしていくようにしましょう。
だんだん夢がハッキリしたものになっていきます。
人は誰でも夢を持つことはできるのですが、人生の途中で失うことも多いことかと思います。
自分はダメだ、自分には無理だという思い込みを持ち、途中で努力することを諦めてしまいます。
夢を達成するカギは、諦めないでコツコツ努力すること、それを続けることで達成することを教えます。
最後までやり抜く力を育てることです。
「くり返しと継続の力」でいろいろなことを乗り越える経験を小さい時から積ませることが大切です。
成功の陰には必ず人一倍の努力があるものです。
現実に夢をつぶされない子に育てるには、たとえ子どもの能力が低く見えても、子どもの本来の能力を信じ、学校などの評価にかかわらず、子どもを100パーセント認め、励まして育てることです。
「あなたならきっとできる」と励ます言葉が志の大きな子どもを育てます。
親は、どんな時でも批評家になるのではなく、応援者、支援者であり続けたいものです。
まとめ
夢を持つのは、周りの環境が大きく関わっています。
お父さん、お母さんの夢を大いに語ってあげましょう。
家族みんなでつくる夢がないか話し合ってみましょう。
夢を達成するためには、何をしたらよいか、お互いに助け合うことができないかを考えてみましょう。
そういう環境が子どもの「志」を育てます。
『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第36回 「夢を持たせましょう 2!!」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】
こんにちは。
ますます新型コロナウィルスが流行ってきました。
しっかり予防策を講じましょうね。
第36回 「夢を持たせましょう 2!!」
夢を育てよう
国際社会がこれから求める人材とはどんな人でしょうか?
これからの時代に向けて、子どもたちにどんな夢を持たせればよいのでしょうか。
私は二人の息子たちに、人生を豊かに過ごすために自分の夢をもって欲しいと心から願いました。
そして、そのために夫婦で「大きな夢」を持ってもらえるよう、意識していろいろな環境を用意しました。
子どもの夢は、周りから得られる情報によって作られると思ったからです。
NHKのテレビ小説などでいろいろな職業が取り上げられると(栄養士、パテシエ、調理人、花火師、調教師、観光課職員、大工などなど)、放送直後はそれらの職業に人気が集まったりしました。
昨年は、ラグビーのワールドカップがありましたので、ラグビー選手に憧れた子どもたちも多かったのではないでしょうか。
今年はまた、オリンピックがあるのでいろいろなスポーツに憧れを持つことになるでしょう。
子どもたちの周りにある環境が子どもの夢を引き出すカギになるでしょう。
子どもの周りにどんな情報を用意するかが問題なのです。
環境は親が用意するものです
「親が子どものために良い環境づくりをする」ことが大切です。
子どもに人生で成功させるためには、できるだけ早い時期に将来の願望、夢をはっきり持たせることが大事になってきます。
偉人伝や歴史人物等の本を読んだりして、自分が何をしたいのか、どのような人になりたいかを考える機会を多く持ちましょう。
そして、それを話をさせたり、絵に描いてみたりと年齢に合わせた表現の仕方でアウトプットしていくようにしましょう。
だんだん夢がハッキリしたものになっていきます。
人は誰でも夢を持つことはできるのですが、人生の途中で失うことも多いことかと思います。
自分はダメだ、自分には無理だという思い込みを持ち、途中で努力することを諦めてしまいます。
夢を達成するカギは、諦めないでコツコツ努力すること、それを続けることで達成することを教えます。
最後までやり抜く力を育てることです。
「くり返しと継続の力」でいろいろなことを乗り越える経験を小さい時から積ませることが大切です。
成功の陰には必ず人一倍の努力があるものです。
現実に夢をつぶされない子に育てるには、たとえ子どもの能力が低く見えても、子どもの本来の能力を信じ、学校などの評価にかかわらず、子どもを100パーセント認め、励まして育てることです。
「あなたならきっとできる」と励ます言葉が志の大きな子どもを育てます。
親は、どんな時でも批評家になるのではなく、応援者、支援者であり続けたいものです。
まとめ
夢を持つのは、周りの環境が大きく関わっています。
お父さん、お母さんの夢を大いに語ってあげましょう。
家族みんなでつくる夢がないか話し合ってみましょう。
夢を達成するためには、何をしたらよいか、お互いに助け合うことができないかを考えてみましょう。
そういう環境が子どもの「志」を育てます。
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