高宮駅前教室
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『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第40回 「イメージを見る力を育てよう 2」』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】
こんにちは。
遅いおそい初雪が降りましたね。
寒い日と暖かい日が交互にやってきます。
体調管理が難しいかと思いますが、お気をつけください。
第40回 「 イメージを見る力を育てよう 2 」
イメージトレーニングは楽しくがポイント!!
子どもたちは、イメージして遊ぶのがとても好きです。
3歳ぐらいになったら、架空のお友達を作って遊んだりする子も出てきます。
そんなときは、一緒になって遊んでくださいね。
3歳ぐらいまでは、インプット中心の時期なので「童謡」や「手あそびうた」などをたくさん歌ってあげ、絵本もたくさん読んであげてください。
35年の幼児教育の経験から、たくさん歌を聴いたり、歌ったり、絵本を読んでもらったりした子が、やはりイメージすることが好きで楽しんでいます。
そして豊かにいろいろな発想をしてくれます。
3歳から少しずつアウトプットしていきましょう
幼稚園の年少さんぐらいになりますと、その頃のお子さんをお持ちの方は分かられると思いますが、やたらおしゃべりであったり、動きまわったりするようになります。
アウトプットの脳が優位に働くようになるからです。
アウトプットもいきなり上手にできるわけではありませんね。
アウトプットのやり方、遊び方を少しずつインプットして、楽しくくり返しやらせることが大切です。
いかに楽しく繰り返しできたかで、スムーズさに違いが出てきます。
2歳すぎから子どもがマネして口ずさむように誘ってみたり、絵本を見て「〇〇だ~」とか、おかあさんのマネをして「むかしむかしあるところに、、、」なんて言うように誘導してみてください。
わが子どもたちは、「おむすびころりん」が大好きでした。
「ころりん、ころりん、すっとんトーン」なんて音をつけて読んであげると、「ころりん、、、、」とゲラゲラ笑いながらマネして言ってました。
そして、何度も何度もその本を読むことをせがんだものでした。
最初は、短い文章でしたが、だんだん慣れてきて、1ページ分ぐらいが言えるようにもなっていきました。
その読み方や身振り手振りも親そっくりでした。
その場面をイメージして遊んでいたのだと思います。
そして、どんどん言える本が増えていきました。
これは、暗唱の能力もつけてくれました。
まとめ
3歳ぐらいまでは、たくさんの歌や絵本を読んであげましょう。
その歌や本の内容をイメージして、その中で遊びましょう。
その楽しい繰り返しが子どものイメージ力を豊かなものに育ててくれます。
3歳ぐらいからは、それを表現して遊ぶようにしましょう。
マネをさせて遊びましょう。
最初は上手にできなくて当たり前。
楽しく表現するように、一緒になって遊びましょう。
繰り返しと継続の力が大切です。
『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第40回 「イメージを見る力を育てよう 2」』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】
こんにちは。
遅いおそい初雪が降りましたね。
寒い日と暖かい日が交互にやってきます。
体調管理が難しいかと思いますが、お気をつけください。
第40回 「 イメージを見る力を育てよう 2 」
イメージトレーニングは楽しくがポイント!!
子どもたちは、イメージして遊ぶのがとても好きです。
3歳ぐらいになったら、架空のお友達を作って遊んだりする子も出てきます。
そんなときは、一緒になって遊んでくださいね。
3歳ぐらいまでは、インプット中心の時期なので「童謡」や「手あそびうた」などをたくさん歌ってあげ、絵本もたくさん読んであげてください。
35年の幼児教育の経験から、たくさん歌を聴いたり、歌ったり、絵本を読んでもらったりした子が、やはりイメージすることが好きで楽しんでいます。
そして豊かにいろいろな発想をしてくれます。
3歳から少しずつアウトプットしていきましょう
幼稚園の年少さんぐらいになりますと、その頃のお子さんをお持ちの方は分かられると思いますが、やたらおしゃべりであったり、動きまわったりするようになります。
アウトプットの脳が優位に働くようになるからです。
アウトプットもいきなり上手にできるわけではありませんね。
アウトプットのやり方、遊び方を少しずつインプットして、楽しくくり返しやらせることが大切です。
いかに楽しく繰り返しできたかで、スムーズさに違いが出てきます。
2歳すぎから子どもがマネして口ずさむように誘ってみたり、絵本を見て「〇〇だ~」とか、おかあさんのマネをして「むかしむかしあるところに、、、」なんて言うように誘導してみてください。
わが子どもたちは、「おむすびころりん」が大好きでした。
「ころりん、ころりん、すっとんトーン」なんて音をつけて読んであげると、「ころりん、、、、」とゲラゲラ笑いながらマネして言ってました。
そして、何度も何度もその本を読むことをせがんだものでした。
最初は、短い文章でしたが、だんだん慣れてきて、1ページ分ぐらいが言えるようにもなっていきました。
その読み方や身振り手振りも親そっくりでした。
その場面をイメージして遊んでいたのだと思います。
そして、どんどん言える本が増えていきました。
これは、暗唱の能力もつけてくれました。
まとめ
3歳ぐらいまでは、たくさんの歌や絵本を読んであげましょう。
その歌や本の内容をイメージして、その中で遊びましょう。
その楽しい繰り返しが子どものイメージ力を豊かなものに育ててくれます。
3歳ぐらいからは、それを表現して遊ぶようにしましょう。
マネをさせて遊びましょう。
最初は上手にできなくて当たり前。
楽しく表現するように、一緒になって遊びましょう。
繰り返しと継続の力が大切です。
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