高宮駅前教室
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『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第42回 「自転車に無理なく乗るためには」』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】
毎日、コロナウィルスの話題が飛び交っていますが、早い収束を願うばかりです。
でも対策はしっかりしましょうね!!
手洗い、うがい、マスク着用、忘れずに!!
コロナウィルスが終息したら、子どもたちとおもいっきり外で遊んでいただきたいと思います。
第42回 「自転車に無理なく乗るためには」
まずは三輪車に乗りましょう
2歳になったころ長男は三輪車に乗るようになりました。
まず最初にやったことは、ペダルを使わないで足で地面を蹴ったあと、足をペダルに載せないで上げたままの状態で進むようにしました。
私はそばにいて「足を上げて!」とか声をかけて応援しました。
スムーズにできるようになったら、上げた足をペダルに載せて、こぐことを教えました。
そして、止まりたいときは、両足を地面につければ良いことを教えました。
あっという間に、こげば走るということ、その中でバランスをとる感覚とリズム感をつかんでいきました。
それから、ハンドルをまわして、右や左にまわる練習をしました。
やがてスムーズに三輪車を操れるようになりました。
つぎに二輪車(自転車)です
そして、つぎはいよいよ二輪車に挑戦です。
幼稚園の年少さんの終わり頃には、乗れるようになっていたと思います。
自転車のサイズは、サドルに座って両足が地面に着くサイズを選びます。
(その年齢で乗れるサイズは限られているとは思いますが)
そして、乗り方は簡単です。
三輪車と同じです。
最初はペダルをこがせるのではなく、両足で地面を蹴って足はペダルの上におかず上げたままの状態でできるだけ乗る練習をしました。
バランスをとれずに倒れそうになったときは、両足をつけば転ばずに済むことを覚えさせます。
このコツをつかめば、怖がることはありませんでした。
三輪車で経験済みなので、結構早く覚えることができました。
そして、遊びながらこれらを繰り返し、だんだん距離を伸ばすうちに安定して自転車に乗れるようになりました。
そのあとに、足をペダルに載せてこぐことを教えました。
こうして、長男は3歳であっという間に自転車に乗れるようになったのです。
子ども用の自転車はもちろん、幼稚園の年長の頃にはサドルを低くすれば大人用の自転車にも乗ることができるようにもなりました。
まとめ
大人になってからも、初めて自転車に乗れた日のことを感動的な体験として覚えている人が多いようです。
その感動的な場面にぜひお父さまが立ち会ってください。
不可欠なのは足で蹴って遠くまで進むことと、その間のバランスを取れるようになることです。
このパターン練習を嫌がらずに繰り返すとすぐに乗れるようになります。
子どものようすを見て嫌がらせないこと、その子にあった喜ぶ方法を見つける工夫も必要になるかもしれませんね。
運動能力は遺伝ではありません。
環境しだいで開花することを知っておいてください。
お父さん、がんばってください!!
二人で楽しんだ自転車乗りの練習を、長男は覚えてくれてるかな?
『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第42回 「自転車に無理なく乗るためには」』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】
毎日、コロナウィルスの話題が飛び交っていますが、早い収束を願うばかりです。
でも対策はしっかりしましょうね!!
手洗い、うがい、マスク着用、忘れずに!!
コロナウィルスが終息したら、子どもたちとおもいっきり外で遊んでいただきたいと思います。
第42回 「自転車に無理なく乗るためには」
まずは三輪車に乗りましょう
2歳になったころ長男は三輪車に乗るようになりました。
まず最初にやったことは、ペダルを使わないで足で地面を蹴ったあと、足をペダルに載せないで上げたままの状態で進むようにしました。
私はそばにいて「足を上げて!」とか声をかけて応援しました。
スムーズにできるようになったら、上げた足をペダルに載せて、こぐことを教えました。
そして、止まりたいときは、両足を地面につければ良いことを教えました。
あっという間に、こげば走るということ、その中でバランスをとる感覚とリズム感をつかんでいきました。
それから、ハンドルをまわして、右や左にまわる練習をしました。
やがてスムーズに三輪車を操れるようになりました。
つぎに二輪車(自転車)です
そして、つぎはいよいよ二輪車に挑戦です。
幼稚園の年少さんの終わり頃には、乗れるようになっていたと思います。
自転車のサイズは、サドルに座って両足が地面に着くサイズを選びます。
(その年齢で乗れるサイズは限られているとは思いますが)
そして、乗り方は簡単です。
三輪車と同じです。
最初はペダルをこがせるのではなく、両足で地面を蹴って足はペダルの上におかず上げたままの状態でできるだけ乗る練習をしました。
バランスをとれずに倒れそうになったときは、両足をつけば転ばずに済むことを覚えさせます。
このコツをつかめば、怖がることはありませんでした。
三輪車で経験済みなので、結構早く覚えることができました。
そして、遊びながらこれらを繰り返し、だんだん距離を伸ばすうちに安定して自転車に乗れるようになりました。
そのあとに、足をペダルに載せてこぐことを教えました。
こうして、長男は3歳であっという間に自転車に乗れるようになったのです。
子ども用の自転車はもちろん、幼稚園の年長の頃にはサドルを低くすれば大人用の自転車にも乗ることができるようにもなりました。
まとめ
大人になってからも、初めて自転車に乗れた日のことを感動的な体験として覚えている人が多いようです。
その感動的な場面にぜひお父さまが立ち会ってください。
不可欠なのは足で蹴って遠くまで進むことと、その間のバランスを取れるようになることです。
このパターン練習を嫌がらずに繰り返すとすぐに乗れるようになります。
子どものようすを見て嫌がらせないこと、その子にあった喜ぶ方法を見つける工夫も必要になるかもしれませんね。
運動能力は遺伝ではありません。
環境しだいで開花することを知っておいてください。
お父さん、がんばってください!!
二人で楽しんだ自転車乗りの練習を、長男は覚えてくれてるかな?
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