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高宮駅前教室

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教室日記

『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第48回 「早朝の散歩」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】

皆さま、こんにちは。

コロナのニュースばかりですが、私たちにできる最善を尽くして拡大を防ぎましょう。

 

第48回 「早朝の散歩」

早朝の空気のきれいな時に散歩したら気持ちがいいでしょうね。

暖かくなって、春のきれいな花が咲いてくるこのこの頃から、散歩する習慣ができればいいですね。

 

赤ちゃんとの大切な「語らい」の時間

長男が生後6か月ほどたったころ、4月の初め頃だったでしょうか、日の出と同じぐらいの時間に起きて、息子と2人で散歩に出かけ始めました。

季節を肌で感じながら、抱いている息子に語りかけました。

首もすわり、周りのことにも興味が出てきて、いろいろなものに手を出し始めた頃でした。

「ほら、タンポポが咲いてるよ」「風があったかくなってきて、気持ちがいいね」と、私は朝の清々しい空気を吸いながら息子に語りかけました。

そして、目に見えるものの一つひとつを言葉に出して言いました。

 

自然と触れ合い、感性を育てましょう!!

人とお話をしたり、話の内容を理解するのに基本になる言葉や概念があります。

その言葉をいろいろものを触ったり、見たり、聞いたりしながら語ってあげました。

例えば、ものの名前のほか、「色」「大きさ」「かず」などをつけ加えていました。

「空が青いね」「黄色い花は、タンポポだよ」「葉っぱはみどり」「2本、咲いてるよ」とか。

「あそこのお店は「パン屋さん」って書いてあるね」「あそこは、スーパーマーケット、お母さんといつも行くお店でしょう?」。

散歩の途中で公園のベンチでひと休みして、木の枝から葉っぱを1枚だけ失敬して(ごめんなさい)、色や形を見せてたり、大きさをくらべたり、息子の頬を葉っぱでそっとあおいで風が起こるのを楽しんだりしました。

見るもの、触れるもののすべてがうれしかったのでしょう、散歩の間中、息子はいつも上機嫌でした。

出張が多く、息子となかなか遊べない私にとっては大切な時間となりました。

 

コミュニケーションを図る絶好の機会

朝の散歩は、二人だけの大事な「語らい」の時間となりました。

息子が、どんなものに興味を持ち喜ぶのかなど知るのに絶好の機会となりました。

休みの日の散歩は、1時間を超すこともたびたびありました。

 

そして一緒に散歩した日は、息子も私も一日中気持ちがさわやかに過ごせたのでした。

 

 

まとめ

朝の散歩はコミュニケーションを図る絶好の機会です。

とても楽しみの時間となります。

赤ちゃんには生活体験の刺激や言葉の刺激を与えることが大切です。

豊かに言葉がけをした赤ちゃんは言葉の回路がしっかりとでき、言葉のセンスが良い子に育ちます。

また、季節や自然を肌で感じることができ、外気に触れることが皮膚の鍛錬にもなります。

お父さまを通じて生活上のルールやモラルを知ることもできます。

散歩は社会性を身につける最初の一歩かもしれませんね。

 

息子との散歩がとても楽しみになり、その楽しみが息子にも良い影響をもたらせ、朝の散歩を続けるうちに息子の感性は知らずしらずのうちに磨かれ、また語彙も豊富になっていきました。

「かかわる時間がつくれない」とお嘆きのお父さま方に、ぜひ早朝の散歩をお勧めしたいと思います。



『 「パパ出番です!!」 こうじ先生のコラム 第48回 「早朝の散歩」 』 【イクウェル高宮駅前教室 幼児教室 福岡市・南区】

皆さま、こんにちは。

コロナのニュースばかりですが、私たちにできる最善を尽くして拡大を防ぎましょう。

 

第48回 「早朝の散歩」

早朝の空気のきれいな時に散歩したら気持ちがいいでしょうね。

暖かくなって、春のきれいな花が咲いてくるこのこの頃から、散歩する習慣ができればいいですね。

 

赤ちゃんとの大切な「語らい」の時間

長男が生後6か月ほどたったころ、4月の初め頃だったでしょうか、日の出と同じぐらいの時間に起きて、息子と2人で散歩に出かけ始めました。

季節を肌で感じながら、抱いている息子に語りかけました。

首もすわり、周りのことにも興味が出てきて、いろいろなものに手を出し始めた頃でした。

「ほら、タンポポが咲いてるよ」「風があったかくなってきて、気持ちがいいね」と、私は朝の清々しい空気を吸いながら息子に語りかけました。

そして、目に見えるものの一つひとつを言葉に出して言いました。

 

自然と触れ合い、感性を育てましょう!!

人とお話をしたり、話の内容を理解するのに基本になる言葉や概念があります。

その言葉をいろいろものを触ったり、見たり、聞いたりしながら語ってあげました。

例えば、ものの名前のほか、「色」「大きさ」「かず」などをつけ加えていました。

「空が青いね」「黄色い花は、タンポポだよ」「葉っぱはみどり」「2本、咲いてるよ」とか。

「あそこのお店は「パン屋さん」って書いてあるね」「あそこは、スーパーマーケット、お母さんといつも行くお店でしょう?」。

散歩の途中で公園のベンチでひと休みして、木の枝から葉っぱを1枚だけ失敬して(ごめんなさい)、色や形を見せてたり、大きさをくらべたり、息子の頬を葉っぱでそっとあおいで風が起こるのを楽しんだりしました。

見るもの、触れるもののすべてがうれしかったのでしょう、散歩の間中、息子はいつも上機嫌でした。

出張が多く、息子となかなか遊べない私にとっては大切な時間となりました。

 

コミュニケーションを図る絶好の機会

朝の散歩は、二人だけの大事な「語らい」の時間となりました。

息子が、どんなものに興味を持ち喜ぶのかなど知るのに絶好の機会となりました。

休みの日の散歩は、1時間を超すこともたびたびありました。

 

そして一緒に散歩した日は、息子も私も一日中気持ちがさわやかに過ごせたのでした。

 

 

まとめ

朝の散歩はコミュニケーションを図る絶好の機会です。

とても楽しみの時間となります。

赤ちゃんには生活体験の刺激や言葉の刺激を与えることが大切です。

豊かに言葉がけをした赤ちゃんは言葉の回路がしっかりとでき、言葉のセンスが良い子に育ちます。

また、季節や自然を肌で感じることができ、外気に触れることが皮膚の鍛錬にもなります。

お父さまを通じて生活上のルールやモラルを知ることもできます。

散歩は社会性を身につける最初の一歩かもしれませんね。

 

息子との散歩がとても楽しみになり、その楽しみが息子にも良い影響をもたらせ、朝の散歩を続けるうちに息子の感性は知らずしらずのうちに磨かれ、また語彙も豊富になっていきました。

「かかわる時間がつくれない」とお嘆きのお父さま方に、ぜひ早朝の散歩をお勧めしたいと思います。


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