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教室日記

浦谷先生の子育て豆知識【江東区 木場 EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー木場教室】

◆◇ 子育て豆知識

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

~ あきらめない「強い心」をもつために ~

 

 

「人生を成功へと導く究極の能力は『やり抜く力』である」

 

人の成功に関する研究でアメリカの「天才賞」と呼ばれる

「マッカーサー賞」を受賞した

ペンシルバニア大学のアンジェラ・ダックワース教授は

「やり抜く力」を「情熱と粘り強さを併せ持っていること」

と定義しています。

 

これは 日本で「努力」「根性」「堅忍不抜」と

呼ばれている資質だといえるでしょう。

物事を成し遂げるために これらが重要であることは

昔から当たり前のようにいわれています。

 

この「やり抜く力」を体現しているのが

競泳の池江璃花子選手です。

白血病を乗り越え 

奇跡の東京五輪出場を成し遂げた裏には

幼少期より培われた『あきらめない「強い心」』の

大きな支えがあったのです。

 

その「強い心」が培われていたからこそ

白血病を宣告されたときも

治療や副作用で苦しいときも

決して嘆き悲しんだり 泣きわめいたりすることなく

ネガティブな言葉は口に出しませんでした。

「病気を治して また泳ぎたい」

という強い心で前を向き 決してあきらめず 

治る明日を信じて ついに病に打ち勝ったのです。

 

この大きな逆境をも乗り越え 

水泳を続ける「強い心」と「やり抜く力」は

どのように育まれたのでしょうか。

 

池江璃花子の母・美由紀先生は

子どもたちが幼いころから

積極的に失敗や苦労を経験させ

それらを乗り越えることで

「つまずいても乗り越えられる」

という自信をつけさせました。

例えば 子どもが忘れ物をしたのをわかっていても

決して学校に忘れ物を届けなかったそうです。

 

実際に子どもたちが困難に陥ったときには

「あなたにはまだまだできる力がいっぱいあるよ」

と鼓舞し 子どものネガティブな点を本人の前では

絶対に言わなかったとのこと。

こういった日々の積み重ねが

大きな逆境をも乗り越える「強い心」を育んだのです。

 

先行き不透明なこれからの時代を生き抜いていく子どもたち。

その子たちにとっての一番の贈り物は

どんな状況になろうともたくましく生き抜いていける

「強い心」と「やり抜く力」を育んであげること

ではないでしょうか。

 

2022年 アフターコロナの時代を見据えて

ぜひとも子どもたちの「強い心」と「やり抜く力」を

育んであげたいものです。(筆者:浦谷 裕樹)



浦谷先生の子育て豆知識【江東区 木場 EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー木場教室】

◆◇ 子育て豆知識

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

~ あきらめない「強い心」をもつために ~

 

 

「人生を成功へと導く究極の能力は『やり抜く力』である」

 

人の成功に関する研究でアメリカの「天才賞」と呼ばれる

「マッカーサー賞」を受賞した

ペンシルバニア大学のアンジェラ・ダックワース教授は

「やり抜く力」を「情熱と粘り強さを併せ持っていること」

と定義しています。

 

これは 日本で「努力」「根性」「堅忍不抜」と

呼ばれている資質だといえるでしょう。

物事を成し遂げるために これらが重要であることは

昔から当たり前のようにいわれています。

 

この「やり抜く力」を体現しているのが

競泳の池江璃花子選手です。

白血病を乗り越え 

奇跡の東京五輪出場を成し遂げた裏には

幼少期より培われた『あきらめない「強い心」』の

大きな支えがあったのです。

 

その「強い心」が培われていたからこそ

白血病を宣告されたときも

治療や副作用で苦しいときも

決して嘆き悲しんだり 泣きわめいたりすることなく

ネガティブな言葉は口に出しませんでした。

「病気を治して また泳ぎたい」

という強い心で前を向き 決してあきらめず 

治る明日を信じて ついに病に打ち勝ったのです。

 

この大きな逆境をも乗り越え 

水泳を続ける「強い心」と「やり抜く力」は

どのように育まれたのでしょうか。

 

池江璃花子の母・美由紀先生は

子どもたちが幼いころから

積極的に失敗や苦労を経験させ

それらを乗り越えることで

「つまずいても乗り越えられる」

という自信をつけさせました。

例えば 子どもが忘れ物をしたのをわかっていても

決して学校に忘れ物を届けなかったそうです。

 

実際に子どもたちが困難に陥ったときには

「あなたにはまだまだできる力がいっぱいあるよ」

と鼓舞し 子どものネガティブな点を本人の前では

絶対に言わなかったとのこと。

こういった日々の積み重ねが

大きな逆境をも乗り越える「強い心」を育んだのです。

 

先行き不透明なこれからの時代を生き抜いていく子どもたち。

その子たちにとっての一番の贈り物は

どんな状況になろうともたくましく生き抜いていける

「強い心」と「やり抜く力」を育んであげること

ではないでしょうか。

 

2022年 アフターコロナの時代を見据えて

ぜひとも子どもたちの「強い心」と「やり抜く力」を

育んであげたいものです。(筆者:浦谷 裕樹)


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