赤(0~1歳相当)クラス、橙(1~2歳相当)クラスでは、指先を使う遊びを多く取り入れています。赤クラスでは、つまみつきパズル、新聞ちぎり、豆つまみ(小さい穴に入れる)、碁石すくいなど。橙クラスでは、紐とおし、ファスナー開け閉め、ボタン止め、スナップ止め、ピンセット遊びなど。「第二の脳」とも言われる手指を使うことで、大脳を刺激し、手先の器用さを育み、言葉の発達を促し、記憶力・思考力の高い子どもに育っていきます。自分で出来ることが増え、いろいろな力が育っていくのは本当に素晴らしいですね。 T.F.(3月27日)