えにっきの書き方

こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWELチャイルドアカデミー
EQWELTIMES編集部です。

えにっきを書くときは、楽しく、毎日決まった時間に書くように、
言葉をかけてあげましょう。

今回は、「えにっきの書き方」
というテーマでお伝えいたします。

 


 
 

書き方のステップ

①最初は絵だけを描かせてあげます。
「これは何を描いたの?」と尋ねて、お子様の答えをマス目に書いてあげます。
そこで、「上手に描けたね」とほめてあげましょう。色も塗れるようなら、塗らせてあげましょう。

②絵を描くことに慣れてきたら、おうちの方が書いたタイトルをお手本にして、
お子様にも文字を書かせてあげましょう。

③文字が書けるようになってきたら、単語から始めて、少しずつ短い文章を
書かせてあげましょう。

④日記を書くことが習慣になってきたら、少しずつ長い文章が書けるように、
「それはどんな色だった?」「どんな気持ちがした?」「お母さんだったらこう思うかも」
などと聞き出して、そのことを書かせてあげましょう。

⑤絵も文も自由に書けるようになってきたら「もしもこうだったら」とか「〇〇みたいだった」
「~~のようだった」などと、想像したり感じたことも表現豊かに書けるようにすすめましょう。

 


 
 

えにっきは、はじめからすべてが書けるわけではありません。
まずは自由に絵を描かせて、やさしく質問をしてあげてください。
文を書きそえるのは、文字が書けるようになってからで大丈夫ですので、
あせらず楽しむようにしてください。

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!