ハイハイはとっても大切

こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWELチャイルドアカデミー
EQWELTIMES編集部です。

ハイハイをはじめる時期は、個人差がありますが、生後8か月が目安となります。
はじめる時期が重要ではなく、どれだけハイハイを行ったが重要です。
なぜなら、ハイハイは身体と脳の発達にとって重要な動きだからです。

今回は、「ハイハイはとっても大切」というテーマでお伝えいたします。

【ポイント】
・体幹を鍛え運神神経をはぐぐむ
・バランス感覚を養い良い姿勢をつくる
・脳の発達にも重要

 


 
 

体幹を鍛え運動神経をはぐぐむ

・ハイハイは、首・肩・手首の筋肉をたくさん使う、とてもつかれる全身運動です。
・赤ちゃんの体幹の特に背筋がここで整えられていきます。
・背筋は身体のバランスを鍛えるために、とても重要な筋肉です。

 
 

バランス感覚を養い良い姿勢をつくる

・左右の両手を出す、落ちているものを拾うなどの協応動作も、
 ハイハイを行うことでうまくできるようになります。
・転倒する危険を察知して手が出るなどの、危機回避能力も養われます。
・成長してから良い姿勢を保持できるようになり、バランス感覚に優れます。

 
 

脳の発達にも重要

・ハイハイをすることで子どもの世界は一気に広がります。
・目に入ったものにめがけてハイハイをし、触り、味わい、匂いの元をさがし、お母さんのいる方へ移動します。
・好奇心が満たされ、五感が磨かれていきます。


 


 
 

いろいろなものに興味を持ち、それを自主的に得て五感で確かめる探求作業を行うという、
脳にフルに使う機会が増えるので結果的に賢い子に育ちます。
ハイハイをしなければいけない時期にさせなければ、これらの段階の発達が成熟せず、
身体や脳の発達が未熟なままで、その後の全体的な発育に悪い影響を
与えてしまう可能性もあるのです。

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!