やってみよう!おうちでできる「もじ」の入力
みなさん、こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWELチャイルドアカデミーのきよたかです!(`・▽・´)/
すべての教科は国語力が基本です。
「もじ」の取り組みには、「読み」と「書き」がありますが、
今回は「読み」についてお伝えします。
ひらがなとカタカナと漢字がありますが、
お子さまの身の回りには、これらのもじがあふれています。
家の中だけでなく、外を歩く時も看板を読んだり、
駅名を読んだりして、お子さまといっしょに楽しんでください。
まずは、月齢に応じたもじの入力をみていきましょう。
0歳〜
0歳からは、毎日もじが見える環境が大切です。
部屋かお風呂に『ひらがなひょう』を貼って、
○○ちゃんの「あ」とか指さししてもじに興味を持たせてあげましょう。
絵本を読み聞かせしてあげることからも、もじに触れることができます。
小さなお子さまにとってえほんの世界で
もじとイラストを同時に楽しめることは、とても楽しいものです。
1歳6か月〜
レッスンでは1歳6か月から『すらすらえほん』が入ってきます。
1冊に4種類のお話があり、1年を通して読んでいきます。
拾い読みをなくすように、身の回りのものの短いことばからスタートして、
文はできるだけ繰り返すように作られています。
2歳6か月〜
レッスンでは2歳6か月から『かんたんえほん』が入ってきます。
1か月1冊のペースで12冊が1セットです。
これまでに、もじを読むことに慣れてきているので、
えほんを通してお話を楽しむ習慣作りをしていきます。
ご家庭でも読んで聞かせてあげてください。
3歳頃までに本好きにしておいてあげましょう。
そのためには、お子さまが好きな絵本を
「読んで!」と何度も持ってきた時に、
繰り返し読んであげることが大切ですよ!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!