史上初!アジア大会6冠の池江璃花子選手はEQWEL卒業生

みなさん、こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミーの
浦谷裕樹です。

 


 
 

「できる!」が信条の池江璃花子選手はEQWEL卒業生

8月上旬に開催されたパンパシフィック水泳選手権大会での活躍に引き続き、
歴史に残る偉業を成し遂げた池江璃花子選手。

この池江璃花子選手は0歳からの幼児教室・EQWEL(イクウェル)チャイルド
アカデミーの卒業生です。

池江璃花子選手は0歳から教室に通っており、その学びを応用して、幼少期から
イメージトレーニングや雲梯(うんてい)をしていたことは
数々のTV番組でおなじみになってきています。

その池江璃花子選手のお母さまが、常々心の中で思い、
璃花子さんに伝えてきたのが「できる!できる!」という言葉です。

また、強い愛と厳しさを持って池江璃花子選手を含む3人の子育てを担ってきました。

その可能性を信じる心と強い愛と厳しさが池江璃花子選手を
ここまで導いてきたといっても過言ではないでしょう。

そのことを裏付けるかのように、
今大会の競泳陣の主将、大橋悠依選手は池江璃花子選手を評して、

「この記録は出せないとか、これはできないという壁がない。『できる』と
思った時の璃花子は本当に強い」

と語っています。

 


 
 
8月24日ジャカルタ、アジア競技大会の競泳最終日。

池江璃花子選手が50メートル自由形で大会新記録の金メダルを獲得!!

これが、1大会6個目の金メダルとなり、1970年バンコク大会と74年
のテヘラン大会で5冠だった西側よしみの記録を上回りました。

日本史上初となる6冠の快挙。

「素直に6冠できるとは思っていなかった。
まだアジアなのでこれをどう東京五輪につなげられるかが鍵になる。
これで気を抜かず、また気持ちを入れ直す」
と、池江璃花子選手。

本人にとって、ここはまだ通過点。

目指すは、東京五輪の表彰台。

「水の申し子」の名を欲しいままにした、池江璃花子選手の進化は止まらない。

 


 
 

東京五輪の花形へと名乗りを上げた池江璃花子選手。
今後ますますの活躍から目が離せませんね!

これからもEQWELチャイルドアカデミーは
卒業生の池江選手を全力で応援していきます!

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。(浦谷 裕樹)

 
 


 
 
【参考】

アジア大会 6個目の金 「水の申し子」池江に壁なし (毎日新聞)

アジア大会 競泳の18歳池江、6冠 最多金メダル更新 (産経新聞)

池江璃花子が競泳6冠、日本選手で過去最多 アジア大会 (朝日新聞)

池江璃花子 アジア大会6冠への軌跡 (日刊スポーツ)

池江アジア6冠 成長、天井知らず (日経新聞)