世界一を目指す! プロゴルファーの卵【みんなの育WELL:武田貴妃さん】

こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWELTIMES編集部です。

今回の「みんなの育WELL」では、世界一のプロゴルファーを目指すプロゴルファーの卵、武田貴妃(たけだ きさき)さんを紹介します。

貴妃さんは何とタイガーウッズと同じ誕生日で、目標はそのタイガーウッズのように世界で活躍すること

現在、小学4年生(2021年12月時点)ですが、2021年10月東横ジュニア静岡大会で、12月末には石川遼カップ静岡大会で優勝し、着々と実績を積んでいます。

 
驚きなのは、ゴルフの練習を週に1回程度しかしていないのに大会で優勝してしまうというセンスの凄さ!

このスイング動画を見てもよくわかります。

 
【ティーショット動画】← Click!

 
現役プロゴルファーの父親から見ても素晴らしいスイングで、ほぼすべての打球がまっすぐに飛んでいくとのこと。

この年齢で、これだけまっすぐ打ち続けるのはなかなか難しいことです。

それを難なくこなしてしまう、その運動センスは幼児期から育まれていました

 

↑ EQWELワッペンをつけて練習をしています

 
貴妃さんは1歳からEQWELチャイルドアカデミー新名古屋西教室に通室していて、教室の先生によると、小さい時から運動能力が高く、1歳クラスの取り組みでゴム跳びや手押し車などをさせても難なくクリアしていたそうです。

保育園の運動会では、かけっこをすると上の学年の子を差しおいて1位しか取らない、負け知らずの子でした。

現在も負け知らずで、時には先生が「学年間違えたかな?」と思うほどです。

貴妃さんが年中のときに、お母さんが「年長さんは最後の運動会だから、年上の年長の子に花をもたせてあげては?」とお話ししたことがありました。

しかし、貴妃さんは「勝負だから手はぬかない」と笑って言ったそうです。

大成するアスリートたちと同じく、負けず嫌いで根性がすわっているのですね。

 

↑ ゴルフバッグにもEQWELマスコットをつけています

 
貴妃さんはスポーツのみならず、勉強も得意です。

その土台は、小さいときからの暗唱で培われました。

暗唱を続けているおかげで記憶力がとてもよくなり、現在、学校の授業はその場で習得するため、テスト前に勉強せずとも100点ばかり取ってくるとのこと。

現在も引き続き暗唱を頑張っていて、1つの課題を2~3日で覚えてしまうそうです。

貴妃さんは教室で培った記憶力やイメージ力を駆使して、学校での勉強は楽にクリアー。

勉強はまったく難しいと感じることがないといいます。

 

↑ EQWELの長谷川永子会長との記念撮影

 
先生から見ても、貴妃さんは、明るくて素直で吸収力があって、自己主張がしっかりとでき、自分軸(考え)をしっかりと持っている人間力豊かな女の子なのだそうです。

こういったEQ力(人間力・人間性)が身についているのは、習い事を全部本人に決めさせるなど、貴妃さんの親が子どもの自主性を重んじて育てているからでしょう。

 
今後はゴルフの練習量を増やして、ツアーにも本格的に参戦していくとのこと。

今後ますますの活躍が楽しみです。