図形パズルで磨く集中力

こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWELチャイルドアカデミー
EQWELTIMES編集部です。

図形パズルは、ざまざまな形のピースと指先と頭を使って組み合わせる中で、
空間認知力・集中力・イメージ力・考え抜く力を養う取り組みです。

今回は、「図形パズルで磨く集中力」
というテーマでお伝えいたします。

【ポイント】
・タングラムプラスを使って
・取り組みのポイント

 


 
 

タングラムプラスを使って

タングラムプラスを使って、論理的思考力を養いましょう。
タングラムプラスとは、大小さまざまな大きさの三角形や四角形を組み合わせて、
図形や絵を作るパズルのことです。

 
 

取り組みのポイント

初めは、お子さまがパズル好きになるように配慮します。
家族と一緒に遊び感覚で取り組み、少しでもできたら、がんばったことをほめてあげて、
「楽しい!」と感じてもらうようにしましょう。

慣れてきたら、自力で解けるように、徐々に手助けやヒントを減らしていきます。
一度解いた問題も、より短い時間で解くことを目指して何度もチャレンジしましょう。

ほめ方は、まずは「よくがんばったね」と努力をほめ、難易度が上がり、
時間をかけて解けたときには「これだけできるんだから、次はもっと速くできるようになるよ」と
改善を促す言葉かけをするように変えていきましょう。

試行錯誤し、最後までやり抜く力を伸ばしていきましょう。

 


 
 

脳科学の研究結果から、脳では数と空間を司る部分が密接に
結びついていることがわかっています。
パズルは空間認知力・捜査力を高めるので、将来、算数や数学で必要な
数的センスと図形センスをともに育む効果があります。

全国の幼児教室 EQWELチャイルドアカデミーでは
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赤ちゃんからの習い事をお考えの方はぜひ体験してみてください。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!