積み木を使っていろんな神経を刺激する

こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWELチャイルドアカデミー
EQWELTIMES編集部です。

積み木は、視覚・聴覚・触覚などの感覚を刺激するとともに、指先を使うことで
巧緻性が鍛えられ、効果的に脳を刺激します。

今回は、「積み木を使っていろんな神経を刺激する」
というテーマでお伝えいたします。

【ポイント】
・さまざまな能力を鍛えることができる
・脳科学研究からも実証済み
・『イメージ積木』という取り組み

 


 
 

さまざまな能力を鍛えることができる

積み木の取り組みをすることで、集中力・想像力・創造力・表現力・思考力・空間認識力が
高くなります。遊びながら積木を「1個、2個…」と数えたり、並べてみたり、分けたり、
組み立てたりすることで、算数の基礎が築かれます。

 
 

脳科学研究からも実証済み

実際に脳科学の研究結果から、脳では数と空間をつかさどる部分が
密接に結びついていることがわかっています。
そのため、積木などの空間認識力を高める取り組みは、算数で必要な数的センスや
図形センスを育む効果があると考えられています。


 
 

『イメージ積木』という取り組み

積まれた積木の形を身近なものに見立てて覚え、数も同時に認知することで、
積木の数が多く、複雑に積まれていても、それらの中に覚えた形がイメージで見えてきます。
そうすると、一つ一つ積木を数えなくても、それが例えば「4と5と6の組み合わせ」
と容易に判断でき「合計で15」と導き出せるのです。

 


 
 

3歳以降の子供は、高く積み上げることができ、複雑な形も組み立てられるようになってきます。
作品を自由に作り上げることで、創造力・集中力・図形センスが養われます。

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!