赤ちゃんは数がわかる

こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWELチャイルドアカデミー
EQWELTIMES編集部です。

1歳未満の赤ちゃんでも「3」までの量は感覚的にわかる、ということが
研究によってわかってきています。「数えないとわからない」のではなく、
生まれたときから備わっている能力が数の分野にもあるのです。

今回は、「赤ちゃんは数がわかる」
というテーマでお伝えいたします。

【ポイント】
・赤ちゃんはドッツカードが大好き!
・身近な「数」にたくさん触れる

 


 
 

赤ちゃんはドッツカードが大好き!

とてもシンプルな量の入力素材ですが、ドッツカードを繰り返し見ることによって、
数量の感覚や「数遊びが楽しい」と思う感性が育ちます。

数え込むのではなく、楽しいゲームとして赤ちゃんに見せることが、
「数の世界」を楽しく魅力的なものにしていくのです。

 
 

身近な「数」にたくさん触れる

お風呂で数を唱える(数唱)、身近にあるものを数える(集合数)、
エレベーターやチャンネルのボタンを読んでみる(記号数字)、
といった遊びは、意識次第でどれでも取り入れられるはずです。

算数や数学という分野は論理的思考力や情報処理能力につながっていくものですが、
この時期は身近な数にたくさん触れることが大切です。

まずは、ドッツや百円そろばん、身近な具体物などを使って、
「数唱」「集合数」「記号数字」から始めてみましょう。

 


 
 

「算数」「数学」に苦手意識を持った保護者は、意外に多いものです。
身近な数の存在に気づいてもらい、日常的に数のインプットを豊富にしてもらうよう、
意識づけましょう。

特にこの時期は、ドッツカードが大好きな頃ですので、
ご自宅でもフラッシュしてもらえるよう指導しましょう。

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!