赤ちゃんのギャン泣き対策に!早起きが大切な3つの理由

こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWELチャイルドアカデミー
EQWELTIMES編集部です。

赤ちゃんが泣いてしまうのは仕方のないことですが、そのせいで、ママ・パパの
睡眠に影響が出るという悩みをよく聞きます。

今回は、「赤ちゃんのギャン泣き対策に!早起きが大切な3つの理由」/span>
というテーマでお伝えいたします。

【ポイント】
①早起きして日光をあびる
②朝の散歩を習慣にする
③寝る前の暗示法(言葉がけ)

 


 
 

赤ちゃんの睡眠トラブルで困っているママ・パパにまず意識してほしいのは、赤ちゃんの生活リズムです。
朝になったら自然と目ざめ、夜になったら自然と寝付くという体のリズムを整えてあげましょう。

一見遠回りのようですが、これが、赤ちゃんの睡眠トラブルを根本解決する近道になります。同時に、赤ちゃんの健康を保つことにもつながります。

体の中には「体内時計」と呼ばれる、一日のリズムを刻むしくみがあります。特に意識しなくても、昼は元気に活動し、夜は自然に休息状態になります。

徹夜した日のことを考えてみてください。朝が来ると少し元気が出てきて、眠気が弱くなったりしますね。これが体内時計の働きです。
しかし、不規則な生活によって、赤ちゃんの体内時計がずれてしまったり、うまくリズムを刻めなかったりすると、夜泣きや寝ぐずりにつながります。
体内時計は24時間より少し長いリズムを刻んでいるので、放っておくとどんどん遅寝遅起きになってしまいます。
そうならないように毎日時刻合わせをすることが必要です

いちばん強力な時刻合わせのツールが日光です。体内時計を整えるためには、毎朝だいたい同じ時間に起きてきて、日光を浴びることが大切です。
日光などの強い光を浴びることによって、体に「今は朝だ!」という信号が送られます。

さらに夜になると睡眠ホルモンがたっぷりと出てきて、自然と眠くなるリズムを作っていくことができます。
赤ちゃんが一人で寝れるようなら問題ありませんが、そうでない場合は、ブランケットやぬいぐるみなど、安心できるグッズを置いてあげたり、ママ・パパが子守歌を優しく歌ってあげるなどといった工夫をしましょう。

そういった工夫を行いつつ、きちんと朝に起こしてあげることが大切です。

 


 
 

参考
https://enfant.living.jp/mama/mamnews/namazumiki/756904/
https://www.mamatenna.jp/article/34591/