集中力UP！レッスンスイッチで、脳の準備体操をしましょう | EQWEL TIMES

こんにちは！
０歳からの幼児教室　EQWELチャイルドアカデミー
EQWELTIMES編集部です。

脳が情報収集をスムーズに出来るように
準備してあげると、吸収力もかわっていきます。

今回は、「集中力UP！レッスンスイッチで、脳の準備体操をしましょう」
というテーマでお伝えいたします。

【ポイント】
・レッスンスイッチで集中力をUPさせましょう
・幼児期は年齢ごとにスイッチの入れ方を変えていきましょう
・好奇心や達成感が、幼児期の集中力を伸ばしていきます

レッスンスイッチで集中力をUPさせましょう

レッスンスイッチとは、脳を使う前の
準備体操のことです。

レッスンスイッチがはいると、脳内の情報処理を
大量・高速に行うことができるようになります。
子どもが学習する最適な脳の状態になるわけです。

そのタイミングで上手に学習を行ってあげると
インプットがスムーズに出来るようになります。

レッスンスイッチを入れるためには
「深いリラックス→集中→イメージ」が
大切になります。

年齢によってレッスンスイッチの入れ方
変わってきます。

3～4歳の年齢は、以下のような方法で
スイッチを入れることができます。

・深いリラックス…深呼吸
・集中…残像カード
・イメージ…能動的な創造のイメージ

EQWELで行う3～4歳のレッスンスイッチは
リトミック・ごっこあそびのイメージから
目を閉じて自分で想像するイメージに変わっていくため
特に集中力が必要になってきます。

一般的に言われる「集中」には3つの段階があります。
【1】単に1つの事に注意を向ける→「集中」
【2】その集中の想いを強くすること→「集中力」
【3】その「集中力」をやり遂げるまで維持しつづけること
　　→「集中持続力」

レッスンで集中力を高める取り組みとして
「残像おもしろカード」があります。

このカードを使用することで「集中持続力」と
「やる気」が身につくだけでなく
「好奇心」→「期待感」→「達成感」を
体験することもできます。

好奇心・期待感・達成感を常に持つことで
イメージ力を養うことにもつながっていきます。

まずは親もいっしょになって楽しめるように
「好奇心(おもしろそう)」
「期待感(どんな風に見えるのだろう)」
「達成感(おもしろかった)」
といった気持ちを持つようにしましょう。
それが何より子どものレッスンスイッチを入れる
大きなカギとなります。

カードの取り組みに限らず、全ての取り組みに対して
「好奇心」「期待感」「達成感」を
感じさせてあげることはとても大切なことです。

特に達成感を感じさせてあげることで
脳内刺激ホルモンの「ドーパミン」が分泌され
五感がさえわたり、感性が鋭くなっていきます。

すると、取り組みをすると楽しいといった
気持ちを感じ、次の取り組みにも
積極的にチャレンジすることができるのです。

この集中力UPの方法は、学校に通うようになった
小学生でも応用することができます。

好奇心や期待感をもって取り組み
達成感を味わっていると、勉強が「楽しいもの」と
脳にインプットされ、毎日の勉強も
スムーズにできるようになります。

脳を使う前には、集中力をあげるスイッチを入れて
効率的に学ぶようにしていきましょう♪

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました！