『大量インプット』で高める学習能力
こんにちは!
0歳からの幼児教室EQWELチャイルドアカデミー
EQWELTIMES編集部です。
今回は、『大量インプット』で高める学習能力をお伝えします!
皆さんは、英語を大量にインプットすることで自然に、発語し会話ができるようになることをご存知でしょうか?
まずは、フラッシュカードのトレーニングで脳のスペックを高めます。
そして、言葉をたくさん投げかけ子どもと話すことを意識しましょう。
こうしたトレーニングを重ね英語の『大量インプット』を続けることで、ある時期から自然と口をついてでるようになるのです。
今回は、『大量インプット』で高める学習能力というテーマでお伝えいたします。
【もくじ】
1. 脳のスペックを高める
2. 語彙力の伸ばし方
3. 幼少期から英語の「大量インプット」
1. 脳のスペックを高める
前回のブログでもご紹介した通り、フラッシュカードのトレーニングを繰り返すことで、子どもの語彙力はグングン伸び、脳のスペックを高めます。
フラッシュカードのトレーニングは、1回につき300~400枚ほど見せます。
0~1歳の間は1枚1秒で見せ、2~6歳児には1枚0.5秒~1秒で見せることで、脳を活性化させます。
子どもが絵を見ただけで、名前を言えるようになるのを目指します。
2. 語彙力の伸ばし方
たくさん話をし、さらに交互に話すことで、子どもの語彙力は増え伸びていきます。
子どもと話すことを意識し、たくさん言葉を投げかけてあげましょう。
・親がしていることや子どもがしていることを実況中継する
・「これ」「それ」「あれ」といった言葉を使わず、コップ・机・ボールなど具体的な名前を使って会話する
・子どもが「1語」話したら親は「2語」、子どもが「2~3語」話したら親は「短い文章」を話す
「交互に話す」ことで、子どもを対話のやり取りに引き込んでいきましょう。
生後2か月ごろから、のどから出るような声を出すクーイングがはじまります。
親がまねて返事をするなどやり取りを行い、赤ちゃんに交互に話すことを学んでもらうのです。
言葉が出るようになった後も、呼びかけたり質問をしたりしたときに
子どもが返事をするまで「待つ」ことを心がけます。
年齢があがれば、語彙を増やしていき、賢さの礎を築いていきましょう。
3. 幼少期から英語の「大量インプット」
EQWEL卒業生のリベラトリ(旧姓:福原)わかなさんは、教室のレッスンを受ける中で英語に興味を抱き、英語の速聴教材なども活用して大量インプットを続けました。
オールイングリッシュ生活で名高い国際教養大学を卒業し、世界一と名高いオックスフォード大学大学院に進学されました。
英語は大量インプットを続けることで、ある時期から自然と口をついてでるようになります。たくさんの英語を浴びることで、頭の中で勝手に単語を覚え、文法を理解して発語し、会話ができるようになるのです。
【ポイント】
・フラッシュードのトレーニングで脳のスペックを高める
・子どもと話すことを意識し、対話のやり取りに引き込み語彙力を高める
・英語の「大量インプット」で、自然と理解していき会話ができるようになる
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
『ポジティブ育児メソッド』 浦谷 裕樹[著]好評発売中!
https://www.eqwel.jp/30th/book_pojiiku.html
『子どもの未来が輝く「EQ力」』 浦谷 裕樹[著]好評発売中!
https://www.eqwel.jp/30th/book.html