EQWELママに聞きました!「忙しい中でも取り組みを続けるコツ」

みなさん、こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWELチャイルドアカデミーのきよたかです!(`・▽・´)/

共働きや核家族のご家庭が増える中で、
なかなか取り組みの時間が取れないとお悩みのママも多いのではないでしょうか?

そこで今回は働きながら教室に通い、取り組みもしっかりこなされている
Kさんに取り組みのコツをお聞きしました。

土曜日のレッスンでは、毎週のように覚えたことを発表してくれるKくんですが、
どのような工夫をされているのでしょうか。

ぜひ、最後までお読みください!

 


 
 

①レッスンに合わせて、毎日の取り組みをメモに書き出す

本人にもいつも見える所に貼っています。このときに意識しているのが、
「1回でもいいから毎日すること」「できる、できないにこだわらないこと」の2点です。
期限や目標は決めずにできたら先生に発表します。合格したら、メモは新しく更新していきます。


 
 

②何かをしながら取り組みをする

①トイレに100ワード表を貼る
トイレでリラックスしながら100ワードの暗唱。10ずつの段を1列言うようにしています。

②お風呂に入りながら
今はお風呂にカタカナ表を貼っています。
「ト・マ・ト!」とお題を出すと、文字を探して、水鉄砲で楽しそうに打っています。

③CDのかけ流し
CD教材は全てiPhoneに入れて、いつでもどこでもかけ流しできるようにしています。
工夫しているところは、「日中用」と「寝る時用」に分けています。

日中用はアップテンポな歌など。
夜は暗示をするためにイメトレ「生まれてくれてありがとう」や物語や
クラッシックなど落ち着いたものを最小音量でかけ流しをしています。
 
 

③時間を決める

夜の8時になったら取り組みをすると決めています。
今は、プリント→暗唱→積み木の順で行います。30分くらい時間を取ります。
 


 
 
教室に通って良かったことは?
教室での取り組みはスポーツにも役立っているようで、
最近、体操大会の年少クラスで優勝することができました。
見たこと、聞いたことがすぐに覚えられるようです。
 


 
 
いかがでしたか?まずママの考え方として「ハードルを下げる」ことが大切なんですね。
具体的な取り組み方としては「何かをしながら」というのは、忙しいご家庭にオススメできる方法です。
ぜひ皆さまも、ヒントを見つけて取り組みを習慣化してください。

皆さまからのご感想、ご質問もお待ちしております!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!