イメージ力が感性を育てる!五感を刺激してあげましょう♪
EQ力を育てる幼児教室 EQWELチャイルドアカデミーのきよたかです!(`・▽・´)/
「こうなりたい」と思うイメージの力は、子どもの可能性を広げます。
失敗したことでも「明日はこうすればうまくいくかも」と
イメージをすることで、実際にできたりすることも!
今回は、「イメージ力が感性を育てる!五感を刺激してあげましょう♪」
というテーマでお伝えいたします。
イメージで脳を活性化
EQWELがレッスンで大切にしている取り組みの中に、
イメージの取り組みがあります。
日常生活やレッスンでいろいろなものを
見せたり聞かせたりして、子どもにインプットした情報を
パパやママの対話などから一緒に思い起こし
新しいイメージを作っていく取り組みです。
0~1歳のころは、五感への刺激が最優先される時期なので
まずは童謡を歌いながら言葉の持つ雰囲気などを
伝えてあげたり、いろんなものを触らせたりしましょう。
たくさんの良いものを見せたり聞かせたりして
五感に心地良い刺激を与えてあげましょう。
イメージの基盤が良質で大きければ、
大きくなってからもたくさんの物をインプットし、
イメージの幅を広げていくことができます。
実現する力を育てる
イメージにはそれを実現する力があります。
「こうなりたい!」という場面を思い浮かべることで、
そこにつながる行動力が発揮されたり、
情報や人が寄ってきたりするのです。
イメージ力を育てると、育てた分だけ
子どもの可能性は無限大に広がっていきます。
イメージ力がつくと、「自分が成功しているイメージ」がはっきり見え、
直感が冴え、すぐに答えがひらめきます。
イメージ力が優れている子は、記憶力や表現力、発想力など
さまざまな力に結びついて伸びていきます。
こうして身につけた感性、イメージ力は大きくなっても、
大人になっても、その子の財産として残るでしょう。
親子でイメージ遊び
イメージ力は、遊びの中でも育っていきます。
例えば、絵本を読んでいるときには登場人物の名前を
子どもの名前に変えて読んであげます。
話しの中で、「どんな場所に行ったのかな?」
「何が見えたと思う?」など、そのときの情景を
イメージさせるように語りかけましょう。
「○○ちゃんだったらどうする?」と
いっしょに新しい物語の結末を考えるのもいいですね。
何かを食べる真似をしたり、動物やヒーローになりきって
遊ぶ“ごっこ遊び”も、この時期には必要で欠かせない
イメージを表現する方法です。
日々の生活の中でできなかったり、困ったことがあったら
ヒーローになって解決している場面をイメージさせて
「明日はきっとうまくできるよ」と、良いイメージを
想像できるようにサポートしてあげましょう。
イメージで成功することができれば、
実際の場面でも成功できるようになりますよ♪
イメージ力がつくと、集中力が上がったり、
直観力が冴えたりといいこと尽くしです。
イメージの世界は自由で、何でもなりたいものになれます。
子どもがイメージをしているときに、パパやママも
身近なことでいいので「こうなったらうれしいな」と
一緒にイメージしてみるのもいいですね。
もしかするとイメージの力で本当になるかもしれませんよ!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!