才能を育てる『楽しい子育て８か条』 | EQWEL TIMES | 幼児教室イクウェルチャイルドアカデミー

こんにちは！
0歳からの幼児教室EQWELチャイルドアカデミー
EQWELTIMES編集部です。

今回は、才能を育てる『楽しい子育て８か条』についてお伝えします！

皆さんは子育てを楽しめていますか？

子育てをしていく上での心がけとして、EQWELでは『楽しい子育て８か条』というものを提唱しています。

育児でつまづくことがあったとき、この８カ条を思い出してください。
つまずきがすっきり解消されるはず。

今回は、才能を育てる『楽しい子育て８カ条』というテーマでお伝えいたします。

【もくじ】
1.『楽しい子育て８か条』とは
2.『楽しい子育て８か条』で幸福度がアップ
3.『楽しい子育て８か条』と親子の幸せ

1.『楽しい子育て8カ条』とは

EQWELでは、子どもの自己肯定感を高める親の関わり方として『楽しい子育て８か条』を提唱しています。

①生まれてきてくれたことに感謝する
②毎日の変化と成長を楽しむ
③比べない
④心と体と脳をバランスよく育てる
⑤子どもの未来を明確にイメージする
⑥ちょうどよい加減に関わる
⑦良いところをいつも探す
⑧繰り返し愛を伝える

頭文字をとって「うまくここちよく」と覚えてください。
メモをして、普段から目に入るようにしておくといいですね。

育児や家事で忙しい毎日でも、この８か条を心がけると、自然と親子関係がよくなるはずです。
そして親子ともに「自己肯定感」がアップし、子どもの心と才能を豊かに育むベースができていきます。

育児でつまづくことがあったときは、この８か条を振り返ることで、忘れていること、できていなかったことに気付けるのです。
そして改めて８か条を意識して子育てすると、つまづきが解消されます。
その経験がよい学びとなり、より子育てに自信が持てるようになるのです。

『楽しい子育て８か条』には、日本人の幸福度に影響する４つの因子を高める要素がバランスよく入っています。

この４因子は『幸せの４因子』と言い、日本人1500人を対象として行った研究から導き出した、幸福度に影響する４つの因子のこと。

①「やってみよう因子」
夢や目標に向けて学習・成長しようとしていること

②「ありがとう因子」
家族や友人など、愛情に満ちた関係や喜び

③「なんとかなる因子」
楽観的で前向き、自己受容できていること

④「ありのままに因子」
他人と自分を比較しない、自分らしい振る舞い

この４つの因子を日々の生活の中で意識することで、より幸せになるというもの。

『楽しい子育て８か条』を心がけることでこの『幸せの４因子』が高まり、親の幸福度が増していき、子どもも幸せになれるといったサイクルが生まれます。

子どものためにも、自分のためにも、ぜひ『楽しい子育て８か条』を意識して、日々子どもと接してみましょう。

【まとめ】
・『楽しい子育て８カ条』を心がけることで子育てのつまずきが解消できる
・『楽しい子育て８カ条』を実践することで『幸せの４因子』が高まり、幸福度がアップ
・子育てがうまくいくことで親子ともに自己肯定感が高まり、親子の幸せに繋がる