赤ちゃんを快眠に導く3つの方法をご紹介!

こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWELチャイルドアカデミー
EQWELTIMES編集部です。

今回も、おうちでできるEQWELメソッドをご紹介します!

赤ちゃんの寝かしつけに困っておられるママも多いことと思います。
赤ちゃんへの働きかけは、早くから始めることが大切で、成長の度合いに合わせて適切なトレーニングをしてあげましょう。4か月頃からは、体全体を動かす運動が増えてきます。

今回は、「赤ちゃんを快眠に導く3つの方法をご紹介!」
というテーマでお伝えいたします。

 


 
 

1. 飛行機ブーン(4-6か月)

うつぶせ状態のまま、赤ちゃんの頭と手足を持ち上げるのが「飛行機ブーン」の姿勢。

背筋・胸筋・腹筋などを鍛え、バランス感覚を高めるための遊びです。この遊びが十分にできると、ハイハイやつかまり立ち、立った状態でのバランスの取り方がスムーズになります。

★ポイント
赤ちゃんの肩甲骨の下あたりに、ママの両手の親指を当てて、上半身を少し上げましょう。慣れて来たら、徐々に腕から手首の方にママの手をずらしていきます。このとき、肘が曲がらないようにしましょう。

 
 

2. ピョンピョン運動(6-8か月)

赤ちゃんをママのひざや床の上でジャンプさせるピョンピョン運動。
膝を曲げ伸ばしする感覚が身に着くとともに、脚力を強化し、立ったり歩いたりするための準備となる運動です。

★ポイント
1. 赤ちゃんの両脇を持ってジャンプさせましょう。
2. 月齢が上がったら、向かい合わせだけではなく、後ろから脇にママの手を入れてのピョンピョン運動もさせてみます。

赤ちゃんの両足裏が床面につくか、膝が柔軟に曲がるかをチェックしましょう。

 
 

3. 上手にお昼寝をして、体を育てましょう

午前中に運動をさせたら、お昼寝を挟んで、午後も体を動かしましょう。
夜の寝付きをよくすることも期待できます。しかし、お昼寝が短すぎるのはよくありません。
特に1歳未満の赤ちゃんの場合、良かれと思ってやっていたお昼寝の制限が、睡眠不足によるぐずりを引き起こし、逆に、夜の寝付きを悪くすることがあります。

生後3か月~5歳ごろまでの理想的な夜の睡眠時間は10-12時間です。
お昼寝を含めた一日の合計睡眠時間は、このようになります。

・0-3か月  :14-17時間
・4-11か月 :12-15時間
・1-2歳   :11-14時間
・3-5歳   :10-13時間

ぜひ、赤ちゃんを快眠に導き、上手に寝かしつけてあげてくださいね。

 


 
 

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!