違う世界を体験して、人間力を大きく成長させましょう

こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWELチャイルドアカデミー
EQWELTIMES編集部です。

絵本の読み聞かせは、教えたいことを学ぶだけでなく
今まで体験したことがない出来事を通して
子どもの人間力を育てることもできます。

今回は、「違う世界を体験して、人間力を大きく成長させましょう」
というテーマでお伝えいたします。

【ポイント】
・絵本の読み聞かせは人間力を育てます
・全ての科目の基礎になる、国語力も向上します
・楽しい記憶が、読書好きな子を育てます

 


 
 

絵本の読み聞かせは人間力を育てます

絵本を読み聞かせることは、子どもの成長にとって
とても大切な役割を担っています。

絵本の中の世界は、昔の物語や別の世界の話
ファンタジーなど、日常とは全く異なった世界を
疑似体験させてくれます。

そのことで、子どもが絵本を通して様々な
経験をすることで、人間力を大きく成長させてくれるのです。

トイレトレーニングや入園の準備なども
絵本を使って行うとスムーズにできるように
なることがあります。

絵本を通してイメージトレーニングや
疑似体験をすることで、実際に何をどうすればよいか
頭の中で理解できるようになる為
行動に移すことができるようになるのです。

このように、絵本を通してイメージしたり
疑似体験をすることによって、できることが増え
人間力も育っていくのです。

 
 

全ての科目の基礎になる、国語力も向上します

絵本の読み聞かせには、様々な効果があります。

言葉の発達を促し、語彙力が育ちます。
言い回しや聞いたことのない言葉を
絵本から、学んでいくことで
使える言葉の幅がぐんと広がっていきます。

絵本の読み聞かせで文字や言葉が
身近になった子どもは、読書が好きになります。
そして読書が好きになった子は
すべての科目の基礎となる国語力も伸びていきます。

色々な出来事を疑似体験することで
考え方の視野が広がり、想像力や
感性を豊かにしていきます。

なにより、絵本の読み聞かせをすることで
親子のコミュニケーション能力が高まり
絆も深くなります。


 
 

楽しい記憶が、読書好きな子を育てます

0~8歳までの間に、あまり本を読んでもらった
記憶のない子どもは、文字を読むことが
苦手になってしまうことがあります。

また、字が読めるようになったから「ひとりで読みなさい」と
早いうちから一人読みをさせることや、
読んだ後に感想や内容についていろいろと
聞くような行動も、本嫌いにさせてしまう原因になります。

本に教訓や学びを求めすぎてしまうと
子どもは本が楽しいものでなくなってしまい
文字を読むことが苦手になってしまいます。

絵本読みは、子どもが大きくなって自然と一人で
読むようになるまでは、親が読み聞かせてあげましょう。

いろいろな分野の絵本を用意して、
子どものペースや興味に合わせて
読み聞かせをしてあげましょう。

子どもがどう感じたかを大切にして、
楽しく読み聞かせてあげることで
子どもは絵本を読むことは楽しいことだと認識し
読書好きな子に育っていくのです。

 


 
 

絵本の読み聞かせでは、子どもが気に入った本やページだけを
反復して読みたがることがあります。

幅広くたくさんの本を読ませたい気持ちに
なるかと思いますが、親は子どもが満足するまで
同じ本を読み聞かせてあげましょう。

繰り返し読むことによって、内容をすべて記憶し
語彙力や記憶力の向上にもつながりますし
読んでもらっていることで心が満たされ、安定したりします。

そして何より、本が好きな子に育ちます。

寝る前などに絵本読みの時間を取り
毎日読み聞かせをしてあげましょう。

 

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!