5月21日 本田三姉妹が『スッキリ!』に出演!!

こんにちは!EQWELTIMES編集部です。

5月21日(火)の日本テレビ系列『スッキリ!』内でEQWELチャイルドアカデミーの取材放映がありましたが、ご覧いただきましたか?

「本田3姉妹が通っていた幼児教室」としてEQWELチャイルドアカデミーが紹介され、その中で本田3姉妹とアナウンサーさんが「瞬間記憶」で対決をしている様子が放映されていました。

そこで今回は、「幼児期に身に着けると効果的な記憶法」についてお伝えします。

最後までおつきあいください!

【ポイント】
・記憶力とは?
・瞬間記憶の種類
・瞬間記憶能力を育てるフラッシュカード
・記憶法を定着させるために

 


 

記憶力とは?

「記憶力」とは覚えたことをいつでも思いだし、再現できる能力のことです。
もう少し細分化すると「記憶」には以下3つの段階があります。

①記銘:覚えること

②保持:覚えたものを頭に貯蔵すること

③想起:思い出すこと

これらのどの段階でストップしても、記憶したことにはなりません。

この3つをスムーズに行えるスキルを身に着けると、記憶力が飛躍的に向上するのです。

 

瞬間記憶の種類

瞬間記憶力

瞬間記憶とは見たもの、聞いた音を瞬時に覚え、再現することを言います。
将来的には素早く文章を読む「速読」につなげることができます。

瞬間記憶には2つの種類があります。
その方法と効果についてご紹介します。

①瞬間記憶(視覚)

写真や絵のカードをひと目見て覚え、見た通りに再現するトレーニングです。
繰り返すうちに、まるで写真を撮ったように、細部まで思い出せるようになります。

②瞬間記憶(聴覚)

一度聞いた内容をそのまま思い出すトレーニングです。
繰り返すうちに、一度聞いたことを一言一句間違えずに思い出すことができるようになります。

 

■瞬間記憶能力を育てるフラッシュカード

1枚0.5秒くらいでカードをめくる取り組み「フラッシュカード」は素早くカードを見せることで脳を活性化させます。

目で捉えた映像の名前を耳から聞くので、見ている映像と聞いた名前が1つになって記憶されます。

これを繰り返していくと、視覚と聴覚を連動して使えるようになります。

つまり、「瞬間記憶」の能力も育てることになるのです。

そして、番組内で本田3姉妹の先生である京都六地蔵教室の岡本先生も言及されていましたが、「速読」の能力にもつながっていくのです。

日々のフラッシュカードの取り組みが、「瞬間記憶」や「速読」の能力につながっていくのです。

 

■記憶法を定着させるために

ストーリー法

EQWELチャイルドアカデミーでは、他にも「お話記憶(ストーリー法)」や「数字変換100ワード」などの記憶法を幼児期からレッスンに取り入れ記憶力が抜群に良い子どもたちをたくさん輩出しています。

記憶力を伸ばすためには、「記憶する」機会を定期的につくる必要があります。

私たちが子どもたちにできることは、「記憶することが楽しい」と感じさせる工夫をすること。

そして同じことを何度も繰り返し記憶して「記憶の質を向上させる」ことです。

大人になってもいつでも言える、書ける完全な記憶にすることが大切なのです。

EQWELチャイルドアカデミーの記憶の取り組みをぜひ体験してみてください!

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。