9~12か月の赤ちゃんに!運動機能を高めるボール遊び

こんにちは!
0歳からの幼児教室 EQWELチャイルドアカデミー
EQWELTIMES編集部です。

今回も、おうちでできる幼児教育のコツをお伝えします!

ボール遊びは、転がるボールを受けたり、投げたりするトレーニングです。手や腕の運動能力・操作性を高めたり、目や記憶力を鍛えることにもつながります。

今回は、「9~12か月の赤ちゃんに!運動機能を高めるボール遊び」というテーマでお伝えいたします。

【ポイント】
1. ボール遊びのやり方
2. ボール遊びのチェックポイント
3. 運動をさせて、夜は寝つきをよくしてあげましょう

 


 
 

■ボール遊びのやり方

1. 最初は赤ちゃんを座らせ、両足を広げた真ん中にゆっくりとボールを転がして遊びます。
2. 転がるボールが取れたら、ボールの材質や大きさを変化させてみましょう。
3. 月齢が上がってきたら、赤ちゃんにボールを転がさせたり、投げさせたりします。

 
 

■ボール遊びのチェックポイント

・赤ちゃんがボールをきちんと目で追えているかをチェックしましょう。
・11か月ころになると、言葉と物・行動を関連付けて理解できるようになってきます。「ボールをぽーんして」など、ママの言葉に反応して、ボールを投げることができるかチェックしましょう。
・弾みすぎないボールを赤ちゃんの正面に転がすようにしましょう。慣れてきたら、ボールの大きさを変えるのも、良い刺激になります。


 
 

■運動をさせて、夜は寝つきをよくしてあげましょう

しっかり体を動かしたら、しっかりと休ませてあげる必要があります。睡眠という観点から考えると、寝付きやすい環境を整えることが重要となります。

寝室環境でいちばん大切なことは、「遮光すること」です。照明の常夜灯をつけたまま眠っていたり、夜中に赤ちゃんが目を覚ますと明るく電気をつけてしまったりするケースが散見されますが、これは、逆効果なのです。

遮光性能の高いカーテンを使ったり、カーテンカバーでレールとカーテンの隙間から漏れる光を防いだり(または毛布などで代用したり)、エアコンや加湿器などのランプも、明るいものはなるべく隠すなどして工夫すると、より赤ちゃんが寝やすい環境になります。

無理のない範囲で、ぜひお試しください。

 


 
 

よく動いた後によく眠らせることは、赤ちゃんの成長の上で大切ですが、これは同時に、夜泣きや寝ぐずりを防ぐことにつながります。ママ・パパの睡眠も守られて、よりストレスの少ない生活に結びつきます。

EQWELチャイルドアカデミーでは、全国の教室で体験レッスンを実施中です。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!