幼児教育はいつから始めるべき?適切なタイミングとおすすめの方法を紹介

幼児期からさまざまな習い事を始める子どもが増えています。
子どもの習い事を考える際、「幼児教育はいつから始めるべき?」と悩む保護者も多いのではないでしょうか。
この記事では、幼児教育をスタートする適切なタイミング、おすすめの方法を紹介します。

最終更新日:2024年3月15日

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幼児教育とは

幼児教育とは

幼児教育とは、小学校就学前の6歳までの子どもを対象とした教育のことです。

幼稚園・保育園での教育に限らず、家庭や地域などでの生活や遊びを通じて、言語能力や身体能力、コミュニケーション能力の基礎を育み、自分で考え、選び、生きていく力を身につけることを目的としています。

小学校就学前の幼児期は、知脳面・情緒面はもちろん、人間関係の面でも日々急速に成長し、生涯に渡る人間形成の基礎が培われるとても重要な時期です。
さまざまな経験を通じて情緒的かつ知的な発達や、社会性を育んでいくことが求められます。

また、適切なタイミングで幼児教育を始めることは、子どもの個性や特性を掴み、可能性を見出して、才能を伸ばすことにもつながります。

 

幼児教育の種類・メソッド

幼児教育と言っても種類やメソッドは多数あり、考え方やアプローチ方法はさまざまです。

幼児教室「EQWEL(イクウェル)」では、「活きる力」を最大限に引き出すEQWELメソッドを採用した幼児教育を行っています。

幼児教育の種類・メソッド

EQWELメソッドでは、「自己肯定感」「やる気」「共感力」「自制心」「やり抜く力」を育てるプログラムを取り入れ、社会で活躍するために必要な非認知能力(EQ力)を育みます。

しかし、どんなに優れた幼児教育を行っても、子どもたちの集中力が続かず、飽きてしまっては意味がありません。
EQWEL(イクウェル)では、単なる知育やお勉強系の習い事ではなく、「遊びながら学ぶ」をテーマにしており、子どもたちの脳や心を育み、知的好奇心とやる気を引き出すレッスンを行っています。

具体的には、親子参加型のレッスンで、親は子どもに励ましや応援の言葉をかけ年齢ごとに脳と心を刺激するオリジナル教材を用い、次々と新しい取り組みを行うことで、子どもたちの好奇心を刺激します。
また、EQWEL(イクウェル)では、年齢ごとに達成目標を設けたり、取り組んだ成果を表彰するなど、達成感を得られるシステムを導入しています。

幼児期に親子で目標をクリアし、達成感を積み重ねていく経験は、子どもたちの「自己肯定感」や「やる気」「やり抜く力」などを育むことにつながります。

 

幼児教育はいつから始めるべき?

人間の脳は3歳までに約80%、6歳までに約90%成長するといわれています。
そのため、ある程度の脳が発達する3歳までのタイミングで幼児教育を始めるのがおすすめです。

EQWEL(イクウェル)では、年齢に応じて五感を刺激し、脳に働きかけるレッスンを0歳0か月の新生児期から実施しています。その実績から、幼児教育を始めるタイミングは、早ければ早いほど良いとお伝えしています。
0歳0か月の新生児期から約半年間は、日ごとに成長が実感できる時期。身体の成長だけでなく、さまざまな感覚器官も劇的に発達していきます。この期間には、オリジナルのカードや楽器を使った取り組み、赤ちゃん体操や運動遊びなどのレッスンを通じて、「見る力」「聴く力」「姿勢コントロール力」「社会適応力」「集中力」などの基礎を養うことができ、保護者も一緒に参加することで、脳への具体的な働きかけ方を学ぶことができます。

1~3歳の子どもは、すべてに対して好奇心旺盛で、無限の可能性がいっぱい詰まった宝箱のような存在です。この時期の脳は、さまざまなことを吸収してぐんぐん成長していきます。
EQWEL(イクウェル)では、語り掛けなど言葉のコミュニケーション、想像力を育むイメージトレーニング、第二の脳と呼ばれる指先を使ったレッスンなどを通じて、楽しみながら脳に刺激を与えていきます。
脳に本来備わった能力を発揮させるとともに、天才的な能力を引き出すことを目的としています。

もちろん、3歳を過ぎたからといって、幼児教育を始めるのに遅過ぎるということはありません。
3歳以降の幼児教育でも、子どもの年齢・発達に合わせたレッスンで集中力や思考力、学習意欲などを養うほか、目標をクリアしたという達成感は、今後の人格形成や自立心を育てるのにきっと役立つはずです。

 

幼児教育におすすめの方法

幼児教育におすすめの方法

ここからは、EQWEL(イクウェル)のレッスンにも取り入れている幼児教育におすすめの取り組みを紹介します。
身近なものを使ってできるため、ご自宅でもぜひ取り入れてみてください。

フラッシュカード

幼児教育でよく使われるフラッシュカードは、絵が描かれたカードを高速でめくって大量に見せていく方法です。絵を見せると同時にそのイラストの名前を読み上げ、目と耳の両方を刺激します。

フラッシュカードは、脳が本来持つ力を発揮させる実践的なプログラムです。
視覚的な理解や高速大量の情報処理を得意とする、右脳の働きを促進することが期待できます。

右脳の発達ピークは3歳までとされているため、できるだけ早いタイミングで始めてみてはいかがでしょうか。

指先トレーニング

指先を積極的に動かして使うことは、言葉と知能の発達においてとても大事な要素です。

手や指先を自分の意思で扱えるようになることは、子どもの自主性を育むことはもちろん、好奇心を芽生えさせることにもつながります。

EQWEL(イクウェル)では、特に0~2歳の子どもたちのレッスンで、指先トレーニングを行っています。
子どもの興味をひくさまざまなオリジナル教具を使って、楽しみながら指先を動かし、脳を活性化していきます。

イメージトレーニング

夢や目標などを自己実現するには、イメージを持つことが大切です。
幼児期にイメージする力が身につくと、成功イメージをもてるようになり、具体的にどう行動すれば良いかを考える能力も養われていきます。

イメージトレーニングは何歳からでもできますが、EQWEL(イクウェル)では、1~3歳の子どもたちでも楽しみながら出来るように独自メソッドで、脳のイメージ力を引き出すレッスンを行っています。

知育遊び

知育遊びとは、子ども自身が積極的に道具や教具を使える環境設定をし、その遊びから得る子どもの成長や発達をサポートすることです。指先をつかって道具や教具を操作しながら、『どうしたら穴に入るか?』『どの順番に組み合わせたらぴったりはまるか?』などと試行錯誤を繰り返す中で、思考力・集中力・空間認知力・想像力などを養うことを目的としています。

EQWEL(イクウェル)でも、子どもたちの好奇心を満たしながら、思考力や集中力などを高められるオリジナル玩具を使った知育遊びをレッスンに取り入れています。
知育遊びの種まきは、生まれたばかりの新生児期から始められるため、0歳からでも幼児教育をするメリットはあるのです。

 

幼児教育は3歳までに始めるのがおすすめ!
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幼児教育は、生活や遊びのなかから言語能力や身体能力、コミュニケーション能力の基礎を育んだり、自分で考える力を身につけたり、子どもたちの成長の基礎を固めることを目的として行うものです。
また、一人ひとりの個性や特性を掴み、可能性を見出して才能を伸ばすことも、幼児教育では大切なことです。

発達段階に合わないレッスンを行ったり、関心を持てないことを押し付けたりするのは子どものためにはなりません。子どもたちが楽しく学び、知的好奇心ややる気を育めるプログラムを取り入れることが、脳や心を育むことにつながります。

幼児教育は、脳が発達する3歳までのタイミングで始めるのが良いとされていますが、早ければ早いほうが良いというのがEQWEL(イクウェル)の方針です。
EQWEL(イクウェル)では、五感を刺激し、脳に働きかけるレッスンを0歳児から行っています。

年齢に応じて楽しく学べるプログラムを用意するほか、保護者向けに自宅で実践できる具体的な幼児教育のアドバイスも行っているため、親子ともに学びと達成感を得ることができます。

幼児教育をいつから始めようかお悩みの方は、ぜひEQWEL(イクウェル)までお気軽にお問い合わせください。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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