0歳児から保育園に預けるメリット・デメリットを解説!+αのレッスンで天才脳を育てよう

共働き世帯が増加している昨今、0歳児から保育園に預ける家庭も増えています。
この記事では、0歳児から保育園に預けるメリット・デメリット、0歳児から始められる幼児教室のレッスンについて紹介します。

最終更新日:2024年3月15日

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保育園は生後57日以上なら0歳児も入園可能

保育園は生後57日以上なら0歳児も入園可能

保育園に入園できるのは、0歳から小学校入学前までの未就学児です。
生後57日以上(生後2か月)経過している状態であれば、0歳児から保育園を利用することができます。

保育園では年齢ごとに定員数が決まっていますが、0歳児の場合、ほかの年齢のように持ち上がりがないため、定員数がそのまま募集人数となります。
そのため、ほかの年齢に比べて競争率が低くなりやすく、早期の仕事復帰を考えるなら0歳の4月がもっとも保育園に入れやすいタイミングだといわれています。

 

0歳児から保育園に預けるメリット

0歳児から保育園に預ける主なメリットは、以下の3つです。

生活リズムが整う

体内時計が未発達な0歳児は、家庭や周りの環境に左右されて、徐々に生活リズムを作り出していきます。
保育園に通えば、授乳の時間、お昼寝の時間、お散歩の時間など、ある程度決まったスケジュールのなかで1日を過ごすことになります。

そのため、生活リズムを早期に整えることができ、保育園に預けたことで「夜ぐっすり眠ってくれるようになった」「育てやすくなった」と感じる保護者も多いようです。

多くの人から刺激を得られる

家族以外の人と接する機会が少ない0歳児ですが、保育園に預けることで、たくさんの人と接することになり、多くの刺激を得られるというメリットもあります。

園長や保育士などの大人はもちろん、ほかの赤ちゃんや少し年上の子どもたちと関わることで、早いうちからコミュニケーション能力を養うことにもつながります。

また、0歳児から長く保育園生活を送っていると、同年齢の友だちとの関わりも豊富に経験ができ、年齢が上がってからも自然と友達を作れるなど、園での生活を存分に楽しめるようになるでしょう。

安全かつ快適な環境で過ごせる

日本の保育園では、0歳児は3人に1人の保育士を配置することが国の基準で定められています。

しかも、保育士は知識と経験のある保育のプロです。
0歳児の発達に合ったスキンシップや言葉かけをしながら保育をしたり、一人ひとりに合った離乳食を提供してくれたりと、子どもたちが安全かつ快適に過ごせる環境を整えてくれます。

また、育児の悩みを相談することもできるため、保護者にとっても安心して子育てができるというメリットがあります。

 

0歳児から保育園に預けるデメリット

0歳児から保育園に預けるデメリットは、以下の2つです。

保護者と過ごす時間が減る

0歳児から保育園に預ければ、1日のほとんどは保育園で過ごすことになります。
当然ながら、保護者と過ごす時間は少なくなってしまうでしょう。
周りの人から「かわいそう」「愛情不足」などとネガティブなことを言われたり、保護者自身もそう思ってしまったりするかもしれません。

0歳児の赤ちゃんを保育園に預けるのですから、不安になるのは当然のことです。
もし、ママやパパが「かわいそうだから保育園には入れたくない」「一緒に過ごす時間を増やしたい」と考えるのなら、無理に保育園に預ける必要はないでしょう。

病気や感染症にかかるリスク

保育園は子どもたちが集団生活を行う施設です。
そのため、自宅でお世話をするのと比べると、感染症にかかるリスクが高くなります。

発熱してしまうと保育園には預けられないため、保護者は仕事を休まなければならず、せっかく風邪が治ったと思っても、保育園に行ったら次の風邪をもらって、また熱が出てしまったということも珍しくありません。

 

0歳児は保育園以外に、幼児教室のレッスンもおすすめ!

0歳児は保育園以外に、幼児教室のレッスンもおすすめ!

保育園に預ける場合も、預けない場合も、0歳児のうちから脳や五感に刺激を与えることは、子どもの発達にとって非常に大切なことです。

保育園は生活をする場所であるため、0歳児保育では「生活リズムを整える」「安全で快適な環境で安心して過ごす」などを主な目的としています。
そのため、いくら保育のプロである保育士がお世話をしてくれると言っても、脳の発達や知育のためのプログラムを行うところは少ないでしょう。

0歳児からしっかりと幼児教育を行い、天才脳を育てたいという方におすすめなのが、幼児教室による+αのレッスンです。
幼児教室に通うことで、保育園ではできない知能の発達や脳の活性化を促すレッスンを受けることができます。

幼児教室「EQWEL(イクウェル)」では、0歳児に適したオリジナルの教材を使ったり、知育遊びや感覚遊び、フラッシュカードなどのレッスンを行うことで、五感を楽しく刺激したりしながら脳を活性化させていきます。
大好きなママやパパと一緒にスキンシップを取りながら参加できるレッスンの内容は、ご自宅での知育にも取り入れることができ、具体的な働きかけについてアドバイスをもらうことも可能です。

EQWEL(イクウェル)では集団でレッスンを行うので、保育園に通っていない0歳児の赤ちゃんも、さまざまな人から新しい刺激を受けることができます。
保育園に通っている0歳児の赤ちゃんも、普段とは違うお友達と接することで、コミュニケーション能力や協調性、感性などを早いうちから養うことができるでしょう。

 

0歳児から天才脳を育てる!幼児教室「EQWEL(イクウェル)」で+αのレッスンを受けよう

0歳児から保育園に預けることは、赤ちゃんの生活リズムを整えたり、安心して子育てができたり、さまざまな人との関わりで刺激を受けたりといったメリットがあります。
保育士は保育のプロなので、0歳児から保育園に預けること自体に不安を感じる必要はないでしょう。

しかし、0歳児からしっかりと幼児教育を行いたいという場合は、+αのレッスンを受けることをおすすめします。
幼児教室EQWEL(イクウェル)では、年齢や発達に適したさまざまなレッスンを行っています。自宅で実践しやすい具体的な働きかけ方を楽しく指導しているので、脳や五感を刺激して、天才脳を育てることが可能です。

0歳児からの幼児教育は、ぜひEQWEL(イクウェル)にお問い合わせください。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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